山の上にライトアップされた
津和野城跡 が見えます。
その城からは直線で2kmほどでしょうか。
津和野城下町 殿町通り。
津和野藩の中心的なところ ・・・
武家屋敷が立ち並ぶ通りでした。
津和野は史跡の説明が行き届いています。
これは、
津和野藩家老 大岡家の表門 ・・・
明治時代に一度取り外され、
別の場所で保管されていた門ですが、
昭和50年代にここに戻されたました。
門の中には大正期に建てられた郡役場。
昭和30年からは、
津和野町役場として機能しています。
大岡家老門の前で、撮影取材中の
フランス人ジャーナリストと
出会いました。
そういえば、スミソニアン誌 も
妻籠宿などを取材していますね。
さて、津和野殿町通りといえば
水路の花菖蒲と錦鯉 ・・・
錦鯉は、
昭和9年に
民俗学者 宮本常一(ウィキペディア)の
提案により放流が始まったそうです。
ここはカフェ ・・・
しかし、
商売気は感じられず悠然と構えています。
私は、殿町通りを訪れるだけでも
津和野に行く価値はあると思います。
こちらは、
少年森鴎外が学んだ藩校跡です。
Eagles
Hole In The World
♪世界にぽっかり穴があいてしまった♪
9.11 そしてイラク戦争へのレクイエム。
JFK-World
本当にそうですね!
外国人の方は、ここをどう受け止めるでしょうか…。
石の文化と、木材の文化。
街並みは違えど、受ける感銘は、同じかと…。
先人の作り上げた町を残そうとする、後世の方の努力をひしひしと感じます。
身が引き締まる思いですね!💐
テレビクルーはもちろんですが、IMAXチームなども割と頻繁に日本に来ています。
彼らの興味の対象は、神社仏閣、宿場町、城、下町など、日本の歴史が中心です。
また、地震災害などにも彼らは興味を持っていますね。
最近は、ユーチューバーも多く見かけます。