ザンベジ クイーン の客室は全部で14、
乗客定員は最大で30人 ・・・
(額の写真はナミビアの前大統領 )
それに対してクルーの数は15人以上 ・・・
みんさん笑顔が素敵です。
ほとんどのクルーは チョベ川 の周辺に住んでいて、
ザンベジ クイーンには
テンダーボート で通っています。
だから、チョベ川のことは知り尽くしています。
特に動物の生態については詳しく、
ゲストにとってはありがたい存在です。
ゼネラルマネージャーのイアンさんは
南アフリカ共和国の出身 ・・・
ゲストとの対話や、
一緒に過ごす時間を大切にしています。
イアンさんは、こんなことを語ってくれました。
『ザンベジ クイーンの魅力のひとつは、
間違いなくクルーたちです。
動物のことはもちろんですが、
伝統的な暮らしぶりなどについても、
彼らは気軽に話をしてくれます。 』
アクティビティマネージャーのマフィラさんは、
日本にとても興味があるそうです。
『日本のメディアの取材はこれがはじめてです。
これを機会に、日本の人に
ぜひザンベジ クイーンを体験してほしいですね。 』
クルーたちのホスピタリティは、
さり気なく、そして温かでした。
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