2月21日、君津市立久留里城址資料館 資料館講座 見学会「川越藩の番所をめぐる」に参加(38名)
君津市大和田・向郷から小櫃川を遡って鴨川市四方木地区までの地域は、18世紀後半から明治を
迎えるまで、前橋・川越藩領でした。藩の境界の多くは山中にあり、いくつもの番所が設けられ、
通行が取り締まれていた。現在ではその事実も、位置も、地域の歴史からは薄れつつあります。
今回、絵図などを参考に番所跡を、布施学芸指導員の案内でめぐってきた。めぐった場所は
①鉄砲場御番所推定地、
②高水会所・高水河岸推定地、
③浦木沢番所推定地
後半の険しいトレッキングを含む7kmの歴史探索ウオーキングを堪能することができた。
これからも、地元を知るためのいろいろな行事に参加していきたいと思った。
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