2018年3月12日(月)の鳴門ロータリークラブ例会が始まりました。例会担当は、
SAA担当で、会員卓話となっています。SAA委員長の井川会員の生まれてこの方の、
いろんな出会いの中で行きついた人生をお話をいただきました。
ありがとうございました。
例会卓話が終わりまして、今年度ロータリー財団奨学生を鳴門ロータリークラブから申請
する小出真理子さんが訪問してくれました。
彼女は、現在、小学校の管理栄養士という職業ですが、この安定した職を辞してまで国際
貢献を出来る仕事に就きたいと言う事で、留学をするための資金としてロータリー財団奨学生
制度に応募いただきました。
英国のリーズ大学の大学院に入学許可は出ておりまして、この秋には留学する事になっています。
ロータリー財団奨学生とは、本当にグローバルにこれからの日本を支えていける人材を育成する
代表的な奨学金制度です。
古くは、国連難民高等弁務官の緒方貞子氏や当クラブでは、東京大学総長室長の村澤義久氏を輩出
しています。
小出さんにも、期待をしたいと思います。
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