こんにちは、FlowerDesign Kapilina です。
先月より花市場には芍薬が沢山出回ってます。
特に入荷日にあたるとあちこちどっさり、まさに溢れるように、並んでます。
(入荷日がいつかは不明、、、なので行ってみて当ればラッキー、の運です)
まだ固い蕾から、ふんわり開きかけ、満開、と状態はさまざま。
固い蕾はほとんど咲かずに終わった!なんてこともあったりするので、ふんわり開きかけを買うのをおすすめします。
香りもいいし、花瓶にぽんと飾るだけで一気に部屋は華やか、芍薬大好き!
こちら、芍薬をドライフラワーにしてみたもの。
元々の色は淡いピンク、それが更にいいかんじの色の褪せ具合。
使い込んだリネンクロスとかいぶしたカンジのアンティークゴールドとか、似合いそう、、、
と、眺めて妄想して、にやにや。
フレッシュフラワー、その鮮やかさそのままを保存ていうのはどうやったって出来ません。
そんなフレッシュの鮮やかさともまた違うけど、こんな素敵な変身ならドライフラワーもいいなぁ。
このドライ芍薬はどうやって作ったかというと。
たっぷりのシリカゲル(乾燥材です)に埋めて2週間放置。
写真はシリカゲル風呂に埋められ、発掘(?)された芍薬。右端に移っているのはチューリップです。
他にもあれこれ埋めて、掘り出すたびに「おおー☆」と驚く変身具合。
と、一人遊びのお話しでした☆
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