こんにちは。loskagosです。
イベント、もうすぐですね!
石けんも包み終わりました。
持って行く石けんは5種類。少し紹介させて頂きます。
「カランデュラ&アムラ石けん」
2つのハーブを配合したつばき石けんです。
アムラというハーブは、インドではとてもポピュラーなハーブで
強い抗酸化作用と滋養強壮作用があり、若返りのハーブと言われているそうです。
石けんにすると、くすんだピンク色になります。
「アルカネットルート石けん」
アルカネットルートとは、西洋紫根のこと。
紫根草は中国では皮膚の万能薬として昔から重宝されています。
この濃い紫色はアルカネットルートをオイルでじっくり抽出した色です。
「まゆ玉石けん」
日本産のまゆ玉を溶かして石けんに配合しました。
シルクの原料となるまゆ玉にはセリシンと言う天然のタンパク質が多く含まれています。
このセリシンは、保湿・抗酸化作用がありお肌を優しく守ってくれます。
「ローズマリー石けん」
ローズマリーとスピルリナパウダーを配合した石けんです。
スピルリナとは、海藻の種類で栄養豊富で肌荒れに良いと言われています。
ローズマリーは肌を強くし引き締める効果があると言われています。
「ローズ*ローズ石けん」
ローズの花びらをすりつぶしたものと、美白に効果があると言われる
ローズヒップ(バラの実)をたっぷり配合しました。
香りはローズアブソリュートというとっても貴重なエッセンシャルオイルです。
まさに女性の為の石けんです♪
こちらの石けんはイベントの前日、16日が解禁日!ギリギリ間に合いました!!
あと、紫根草のハンドクリームもたくさん作りました。
冬場に重宝するハンドクリームですが、我が家は夏でも大活躍します。
サンダルを履く事が多い季節、かかとはガザガザのカッチカチンになりませんか?
こんな時はお風呂上がりにかかとにクリームを塗って、しばらく靴下をはいておきます。
これだけでだいぶ回復しますが、2、3日続けると肌がすごく柔らかくなります。
以前は私も、かかとが干上がった大地のようにヒビ割れて、歩く度にチリチリと痛み、
フットケアに通っては毎回、皮剥き器のようなものでかかとの皮を削ってもらっていました。
だけどクリームを塗るようになってからは、あの分厚くて固い皮はなくなり
つるんと健康的なかかとになりました。
火傷の修復にも一役買う紫根草なので、
「今日は日焼けしたな~」と言う日は夜もクリームを顔に塗って眠ります。
市販の日焼け止めがどれも肌に合わず、何も付けずに外出するので本当に助かっています。
(よく聞かれるのですが、紫根草のハンドクリームには日焼け止め成分は入っていないので、
日焼けの予防にはなりませんのでご注意ください。)
以上、我が家の夏のハンドクリーム事情でした。
それでは、イベント会場でお待ちしております♪
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