Asi Haskalのお母さんと
Asiと
Kanaさんと
コンペティションで入賞、
やはりスタジオオーナー
今回は、悪魔の役どころでしたよ
この日、私はお肌ツヤツヤですが、
朝から体調絶不調でした。
ショーもたくさんキャンセルして、
リハーサルも省いて、
皆さんに迷惑をかけました。
ところがこのショーは、
とても美しい人達、また心も素敵で、
ダンスレベルもさることながら、
主宰の今井純子さんが、
波動が綺麗でない人は一緒に踊らない
という方でしたので、
楽屋に着くと、皆のダンスへピュアに向き合うエナジーに癒されて、
とたんに元気をもらいました。
血色がもどっていくのがわかりました。
ベリーダンスをしていて、
プロになってくると様々なことがあります。
私は、もう面倒なことにはかかわらないので、
女の園の仲良しグループにも入らないけれど、
たまに食らっちゃうこともあるのです。
自分にないものを相手がもっていたりすると、
とたんに攻撃的になる人も多いです。
この前日に、古い仲間ダンサーとご飯に行き、
彼女がもっていないものを私がもっていた、
2時間くらい一緒にいたら、
ぜんぜん平気。と思っていたら帰宅すると、
背中の酷い痛みと吐き気、
寝ても寝ても治らない、
もう清めのお風呂に入る気力すらない
くらいもらいました。
そういう攻撃性も、
劣等感や恐怖心が発端でしょう
競争心や嫉妬のエネルギーは、
良い方に転化すると、物凄く人を進歩させるけれど、
ストレートに無邪気に使えば、
念の強い人は側にいる人を病気にします。
そして相手を害するだけでなく、
自分も病気にしてしまいます。
嫉妬は、徳の高い修行の進んだ高僧であっても、
最後までなくならない煩悩だそうです。
とくに女性は、歪んだ心は、
ばっちりと顔に仕草に、全てに出ます。
もちろんダンスにもでます。
想いの使い方に気をつけたいですよね
