このタイトルを見て 今日はブログを読むのをやめようと思った
あ・な・た 正常です・・!
な~んて言っては いけません・・
この、 つい 『ありえねぇーよっ』 と つぶやきたくなるお言葉は
私ではなく かの カルロス・ゴーン氏 の言った言葉でありまして・・
ゴーン氏、 ご存知の通り 日産自動車の社長で、 お子さん4人もお持ちです。
『子供ができても 愛情あふれる夫婦でいられるコツを・・』 という
質問に対しての 同氏の 答えなんですが・・
‘あ~~ それは ムリだね!’ と 即座に切ってしまった私とは
やはり 会社の社長たるもの フトコロの深さが ちがいます。
氏いわく、
『恋人関係を 20年も30年も維持するのは 難しいですよ・・
・・・中略・・・
・・でも 夫婦でも 恋人の部分を残さなければならない・・』
『つまり 夫婦関係について 保証されたもの(given)と 思ってはいけません
妻は自分のもの、と夫は自分のものと 思い始めると、恋人でいられなくなる、
努力を続けないといけない』
・・・・なにごとも 努力なのねぇ・・・はぁ・・
どんな 努力をすればいいのかは
『まず、お互いの違いを 理解すること。例えば妻は植物や花が好きです。
私は何年もかけて、妻がもっとも喜ぶ贈り物は花だと わかった。
ラジオとかコンピューターなんか関心ない。 花をもらうと とろけてしまう
40歳の誕生日にはバラの花を100本 プレゼントしました。
相手への 理解、配慮は健全な関係の 第一歩です。 そうした関心を
失うと 夫婦関係は退屈な 馴れ合いになってしまう。
子供が 唯一のきずな であってはいけないんです。』
・・・・と。
・・・・う~~ん。。
・・・・う~~ん。。
確かに 出会った頃は 声きくだけでも 楽しいし、 会うだけでも うれしい。
それが、 お互いの気持が 確認できると 一歩 欲求は あがってくるよね・・
好きかどうか ドキドキしてたのが それが 確認できたら
つぎは その気持を 言葉にだして 浴びせてくれ と 願うようになる。
ん~~ 這えば 立て、 立てば 歩めの ・・・心 ってか?
と、 ここで 不動産屋からの私の意見も 追加してみよう☆
やはり 花は 文句無く うれしい☆☆
愛してる☆ の言葉も とろける。
それらの 気持を 100パーセントあるいは それ以上生きるように
ある程度の シュチュエーションを 保させたい
つまり、♪神田川’ 世界の 若い2人なら そのへんの 道端に咲く
ぺんぺん草を 牛乳ビンに つっこんでても ラブラブさ
でも、 結婚何年もした 恋人関係に 努力を 要するようになった2人には
やはり その気持が 映える 環境を 整えさせたい。
バラを100本もらって チョーうれしいっつ で だんなサマに 抱きついた後
・・さ これ どこに 生けるぅ? ってんじゃ やっぱり その後 夫婦に
戻っちゃうワケよ・・ 『ねー あんた これ どこに かざるのよっ あっはっは』って
・・・あ でも それは それで 良いような気もするが・・
昔の ちゃぶ台、川の字で バラはないけど 『オレのカーちゃん サイコウっ!』
って パターンは 大いに ラブラブで それは それで OK.
でも 最近は みんな 欧米化(?) してきて 洋風の生活じゃん。
アメリカや オーストラリア並みの 住宅事情は ムリだけど
ある程度 ゆとりのある 住居で くらせたら みんな もっと 楽しいだろうねーーー
って これ わが家の事情??
ま、なんにしても オットに 甘えすぎの ワタクシとしては
反省してみるか・・・ (なんて えらい 妻なんだろう☆)