ユークトバキア連邦の兵器集

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巡洋艦 サーベラス級

2013-11-04 21:03:04 | 海軍

本艦はカラン級巡洋艦の老朽化に伴いL.E. 1999年度軍事予算で開発された、ミサイル巡洋艦である。
〈概要〉
本艦は連邦海軍の第2世代巡洋艦である。船体はステルス性を考慮された設計で、
新型装備を12分に装備している。
対空レーダーOPS-1の装備によって他国の巡洋艦に引けをとらない防空能力を持っている。
〈船体・特徴〉
巡洋艦としては小型な船体だがVLSの装備により大量のミサイルの搭載を可能にしている。
また艦内は余裕のある造りになっており居住性がとてもいい。
ベットは2段式で1部屋8人と、とても細かく区切られている。
〈ステルス性〉
連邦海軍発のステルス性を意識した造りになっている。
具体的には艦体の随所に傾斜をかけている他全体的に平面的な構造をしている。
マストは形こそ傾斜角柱、角錐型マストを採用採用していないものの、
電波吸収材が装着されているためレーダー反射断面積は低い。
〈装備〉
対空戦闘システム
SAM-2艦対空ミサイル28発、127mm単装砲、20mmCIWSの3重防御となっている。
対水上戦闘システム
SSM-4艦対艦ミサイル4連装発射機2基を装備(主砲による攻撃も可)
対潜戦闘システム
対潜ヘリSH-1シバホーク1機、SUM-3対潜ミサイル12発、MK12対潜魚雷 3連装発射機2基
〈航空機〉

対潜ヘリ SH-1シバホーク
レゴシティ合衆国の次期対潜ヘリSHX計画の機体を採用した機体。
サーベラス級搭載に合わせてメインローターを折りたたみ可能に改良されている。
ソノブイ(翼下の白い兵装)と対潜爆雷4発を搭載している。

現在本艦の改良型のゴルニア級が計画されており、本艦とのちがいは電探兵器、主砲のステルス化、後部にVLS追加装備などである。

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