UKイングランド南西部&ウェールズ鉄道の旅

古き良きものがそのまま残っているUK。個人で鉄道を使って移動する旅は大変だけど楽しさや発見もたくさん。

8、6月12日(日) チェスター (チェスター泊)

2005-07-03 11:12:43 | Weblog

前日歩き回って少し疲れたので(ホテル探しが大いに影響?)朝はホテルでゆっくりした後見残したバルト二ー橋を見に行く。

10:37バースを後にしてチェスターに向かう。3回の乗換えで緊張する。車内のテーブル付きの座席に座り鉄道路線図を広げて構える。車窓からちらっと見える駅名を読もうとするのだが速くて読みきれず。動体視力に問題ありかはたまた老眼の所為か。最初の一文字二文字が精々でそれを手がかりに二人がかりで路線図から拾う。あー大丈夫乗換駅はまだまだだととりあえず安心する。

ブリストルテンプルミード、バーミンガム、クルーと無事3回乗り換えて15:13チェスター着。チェックイン後市内に出かける。

ずっとお天気に恵まれてきたが本日は曇りで寒い。気温は12度。ジャケットを着込んで出かけるが、城壁を歩いているときについに雨。雨宿りしながらも、ロウズ、イーストゲート、競馬場跡やキングスタワー、ウォータータワーを見学。

城壁の陰でビニール袋を膨らませている子がいて相棒が恐がった。 ロウズで何か冷やかしてくる子がいたが言葉がわからないから「What?」って言ったら退散した。どこにでも悪ガキはいるもんだ。

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