そうきたか・・・

毎回毎回ありえない行動を披露してくれる同僚Ｅ子。

つい最近はとうとう旦那が他の車２台を巻き込む事故を起こした事件を、笑いながら他人事のように話してくれた訳ですが、今日はドドーンと一発問題発言です。

私が忙しく仕事をしている所へ、Ｅ子がまたいつもの大して困ってないけど、困った顔をして現れた。今回はどんな過激発言か多少楽しみにしつつ、どうしたか尋ねてみる事に。

「ねー聞いてよ、最近うちの旦那 オヤジ臭がするんだけど・・・」

( ゜ 3゜)- ∴・∵

ついに自分の旦那から加齢臭発生発言来ました！
Ｅ子の旦那、臭いらしいです。
思わず近寄られると、避けたくなるくらい臭うそうです。
子供とお父さん臭いねとヒソヒソ話しちゃってるそうです。

自分はノーブラ出勤のくせに。

でも確かに夏場は色んなものが臭って嫌な季節ですよね。

アイドル再び

またまたやってくれました！
我が病院のお騒がせ勘違いアイドルＥ子。

朝から風邪をひいた様子で、八百屋のおやじのような変な声。今にも「安いよ安いよ、私も安いよ」とでも言わん勢いである。

そして風邪をひいた理由を聞いて欲しそうな顔でこっちをすごく意識して見てくるので、別に聞きたくもないが一応聞いてあげることに。

私「Ｅ子さんすごい声ですねー風邪ですか。」
Ｅ子（待ってましたという表情で）
「そうなのよー、休みだから調子こいてＨしたまま寝ちゃったら、この通りよ。あはは」（声はあくまで八百屋の親父風の声で）


( ゜Д゜)
（声にならない叫びを感じてください）


そしてＥ子、声が良く出ないのを理由にさっさと早退なさっていました。いいご身分、さすがノーブラアイドルは違います。

お陰でこちらは残業というプレゼントが配布されました。

センスの問題？

毎度毎度お騒がせの同僚Ｅ子。

以前のノーブラ告白を実は私以外の同僚にも、なぜか自慢げに話まわっていた事が発覚したのだが、今度はおかしなＴシャツを着て出勤してくれたのだ。

なんとＴシャツにデカデカと書かれていた文字が

“不燃ごみ”

不燃ごみってあんた・・・(゜Д゜;)
見た瞬間、飲み物を飲んでいたら、確実にＥ子のＴシャツ目掛けて吹いている所でした。

本人は面白いでしょう？と得意げであるものの、私を含めその発言を聞かされた数人は、目の下にちびまるこちゃんのような線が入って、大変コメントしにくい状況。
決して笑えません、色んな意味で笑えないですそのＴシャツ文字は。　

皆引きつりながらも
「おもしろいですね。」
「よく見つけましたね」
等、当たり触りないコメントを述べるしかない状況です。
確かに最近はおかしな言葉が書かれたＴシャツが売られているのだが、あえて“不燃ごみ”を選ぶ当たりのセンスの悪さは流石です。
だてにノーブラ出勤してません。

しかし日本語の意味がよくわからない外人が、お土産に買ってきたのならともかく、わざわざ生まれた時から日本語で育ち、なおかつ不燃ごみはどういうものかわかってる人間が着るとは、これを作った人も想像していなかったかも知れない。

うわっ！目がΣ(☆∀☆；)

な～らんだーなーらんだ
ハゲ、ヅラ、ふたーり♪

どうも、今朝から車に2回も轢かれそうにそうになった凪羅しずくでございます。
覚えておけよ、小堺一機のものまねのつもりか、両方の鼻の穴にティッシュを詰めてた鼻血親父。

いやー梅雨晴れの中、光り輝いていた２人の男性に、私クラクラです。(別の意味で)
朝から歯医者の診療台に以前ここで紹介した、小倉智昭もびっくりの“チョコアイスヅラ”　の患者Ｈ氏と、自分が一番トリビアだった以前の高橋克実以上のヘアースタイルのＭ氏が、見事並んでいました。

後ろから見ると腹がよじれるほどおかしいです。ずれたもしくは乱れた所から天津飯の太陽拳が放たれそうな位ヤバイです。間違って診療台のライトが頭に当たったら、お互い反射しあってたぶん即死です。

そんなハゲ＆ヅラーズの二人、今回新たな伝説をドラクエ以上に作ってくれました。

特に髪の毛以上に頭の中身の方が軽そうなＭ氏。
診療が終わった後の会計時に、どこを拭いたかわからないようなティッシュを
「はい、あげる」
と言って私に渡そうとしてくれました！
パフーパフードンドン

思わずバーコードスキャナーを頭に当ててやろうかと思いました。

そして剥がれやすいヅラを接着剤で留め過ぎて、地肌さえもヅラのような色になっているＨ氏。
ヅラの接着に手間取ってたのか、予約時間を遥かに過ぎて来院した挙句、持ち金足らずでニヤつきながら
「つけにしといてよ。」

キャバレーじゃないんだよ。

本当にそうなら怖い話

「ねぇーこれ見てよ！気持ち悪いのー」

職場の同僚が持ってきた一袋のアイスキャンディー。
アイスに何か気持ち悪いものでも付いているのか、江頭2:50の写真でも載っているのか、アイスを受け取り見てみるが、別段何も付いている様子はない。

「何これがどうかしたの？」
「これ、当たりつきなんだけどさー。1000円もれなくプレゼントの」
「あー良くある購買意欲を高める手段のやつね。それが何で気持ち悪いの？」
何度もアイスの袋をぐるぐる回す私。
「アイス自体じゃなくて、ここよ！ここ」

同僚が指を差したのはアイスの袋の裏面であった。
どうやら例の1000円くじの事が書かれている所の様である。
「いいからここ読んでみてよ。本当に変態だよ！」

何でアイスの当たりの説明が変態なのかわからないが、言われたように読んでみる事に。

どうやらアイスの棒に当たりが書いてあった場合は、アイスの棒を買ったお店で交換するのではなく、アイスの棒を台紙に貼って封筒で送るように書かれていた。


《実物写真》

「気持ち悪くない？アイスの棒を丸ごと、しかもわざわざ台紙に貼って送るんだよー、セロテープ貼る位置まで指定しちゃってるしさー、絶対これ企画した奴、送られてきたアイスの棒をベロベロ舐めたり、吸ったりしよと思ってるんだよー！年齢とか性別まで書かされるし、アイスの棒1本1000円で買取みたいなもんでしょー、本当変態だと思わない？」


変態はお前の方だ！！

いいのかそれで・・・

「やばい、どうしよう・・・」

職場の同僚Ｅ子が私の所に、どうしようと言いつつも大して困ったような顔をせずにやって来た。
またいつものように
「沢山ボーナス出たから何買おうかモメてる」
だとか、
「旦那がＨばっか求めてくる」
とか、くそくだらない＆ちょっと自慢みたいな事を相談しに来たのかと思いきや、一応どうしたのか訊ねると

「ブラしてくるの忘れちゃった」

( ゜Д゜)ハァ?
「朝急いでて、ブラしてくるの忘れちゃったよーどうしよう」


絆創膏でも貼っとけ

しかしどうやったらブラジャーをし忘れて、職場まで来れるのかこっちの方が聞きたいくらいである。
男性の人には一部の趣味の方を除いてわからないと思うが、この季節の洋服でブラをせずにいたら、大変胸元がうるるとさららのように、緩やか爽やかな訳で、ほとんどの場合例え付け忘れて洋服を着たとしても、家を出るまでには気が付く訳ですよ。
第一薄手の洋服にノーブラって
すでにシャラポア仕様だよΣ(゜д゜lll)ガーン

よりにもよってＥ子の着てる服が、結構体にフィット系のカットソー。
色こそ濃いピンクで透けるまでいかないものの、なんだよその起爆スイッチみたいなポッチは！
いくら子供2人生んでるからって、そこまで女を捨てるなよ。

でも聞くとどうやら本人も職場へ来る途中で、あれ？なんかスースーするなと思ったらしいが、そのまま来たようなのだ。
それでどうしようと言われても、そんな姿のあなたと仕事をする私の方がどうしよう である。

結局そのまま白衣に着替え、上から一番厚手のエプロンをしたら変なポッチは目立たなくなったようで、最後までその姿でＥ子は仕事を笑顔でこなしていたのである。

男性用トイレの恐怖

勤め先の歯医者に来る患者で、トイレの使い方を知らない、いやむしろ自分の持ちモノすら上手に扱えない人がいるのだ。
その男性患者は、歯医者に来る度にまずはトイレに直行、治療途中でも容赦なくトイレ直行、診療終われば会計で呼ばれようと、かまわずトイレ直行と、治療に来てるのかトイレに金払いに来てるのかわからないような人である。

まぁートイレを使う事は別段いけない事ではない。
問題なのはその使い方なのである。
その患者（以後 Ｈ氏）、トイレを使うたびに猛烈に便器以外の所におしっこを飛ばしまくるのだ。
当然Ｈ氏が出た後はトイレ一面、アンモニア祭り である。
なんと言っても外に出ている量が半端ではない。
トイレの中でスプリンクラーのものまねでもやってんのかと言う程のすさましい量である。

従業員の中でもその事が持ちきりになり、Ｈ氏は自分の持ちモノをきちんと自分の手で持っていないのでなかろうかという結論に達したのだ。
討論中は小さすぎて持てないとか、モノを回しながらしてるのでは？等、皆自分達に付いてるものではないので、人間という事からかけ離れたような自由な発想で意見を言い合う大変有意義な時間を過ごしたのである。
そして先ほどの結論に達すると、なぜか皆安堵の表情を浮かべて納得していたのだ。

真相はＨ氏が入ってる時にドアをこじ開けて覗いてみないとわからない訳だが、よそのトイレくらい綺麗に使って欲しいものである。

歯科治療、貧富の差

私が世の中お金持ちと言う人種が本当に存在するんだなと思う瞬間は、やはり治療代の支払い時である。

特に歯科には自由診療という、保険以外に行う治療が多々あるのだが、当然このお金持ちという種族は、説明を聞いたその日にウン十万もする治療を「それでお願いします。」の一言で、こっちの方がむしろ心配になるくらい即決で決めるのだ。
中にはすべて先生のおっしゃる通りでお願いします。
と悪徳病院だったらあっという間にいい鴨にされてしまうような患者もいる。

またその一方で、高そうな時計や服を身に着けてるくせに、保険の最低限の治療のみにもかかわらず、治療費が2000円でも“なんでこんなにするんだ”と必要以上にケチをつけてくる心根の方が大変貧しい、会社員もいる訳である。
こちらも人間なので、このような人種にはそれ相応の対応をさせて頂くので、くれぐれもお気を付け願いたい。

犯罪者の野口英世

今日の診察代で受け取ったお札の中に、未成年で犯罪を犯したらしい黒く目隠し線が入れられた野口英世が混ざっていた。
誰かのいたずらだろうが、ご丁寧に黒のマジックで目隠しをしてあったのである。

たまにこういった落書きお札も回ってくるのだが、目の所を山折谷折してウケケ目にされたであろう折り目のあるものや、顔立ちまで別の人物のように変えられてる芸術作品まである。
最近見つけたものでは、旧札の千円札に親切に“にせさつ”と注意書きまで付けてもらってある、本物の英世があった。
小学生くらいの頃はこぞって、教科書に載ってる人物写真にお約束の落書きをしたものだが、流石にお札に落書きをするという国立印刷局を馬鹿にするような事はした事はない。

ちなみに当院では、このような落書きされたお札は多くの方々に楽しんで頂く為、惜しむことなくお釣として他の患者様にお渡し致しておりますのでご安心ください。

エロ電坊や

勤め先の歯医者には、時々朝の9時頃にいまどき稀にみるくらいベタなエロ電話を掛けてくる輩がいる。

当然出だしは、ある程度自分の気持ちとプチちんこを高めて電話を掛けてきたと思われる“はぁ～はぁ～”と妙にちんけな鼻息で始まり、なんともベタな
「今どんなパンツはいてるの？」
の質問から入るのである。
パンツって小学生じゃないのだから、この場合はパンティーと聞かなくては、ただのズボンの事を聞いてるのと同じなのに、この昭和初期のエロ電坊やはわかっていない。

その後こちらの返答も待たずに勝手に“×××舐めたい”“×××見せて”等（××には予想通りの言葉が入ります）とこちらの状況無視で、好き勝手に自分で言ってる最近のエロ漫画ですら言わないような古臭い台詞で興奮している様子。こちらはすでの出産で医者に足をガバっと広げて、子供までひねり出してるのでそんな程度の言葉で恥ずかしがるピュワな心はとうの昔にないのだ。
こんな朝っぱらから本当暇な輩である。

流石にこちらも仕事中なので、いつまでもこのエロ電坊やの相手をしている訳にはいかないので、ある言葉を言ってやる訳だが効果はテキメン。

私「もしもし？もしもし？お電話が遠いようですが・・・」

エロ電坊や「・・・・・・・。（ツーツーツー）」

こちらは他の患者もいる手前、下手な応対は出来ない。そしてエロ電坊やは自分が言ってた言葉が、相手に聞こえてなかったと言う事でただのオナニーと同じだった事に気が付くのか、その後再び電話を掛けて来る事はないのである。

人気歯医者ランキング

ネット徘徊していたら、歯医者の人気ランキングのようなサイトを発見した。

表向きは閲覧者達が投稿した口コミランキングのようになっている、順位が低い歯医者には営業妨害意外何者でもないサイトである。
でもせっかくなので一応自分が勤める歯医者の順位をチェックしたのだが、なぜだかかなりの上位にランキングされていた。
従業員に対する扱いがぞんざいな、この歯医者が患者には支持されてるとはちょっと意外である。

まぁー上位なら文句もない所だが、そこで１位になっていた歯医者が歯科医師会にも加盟していない、名前もほとんど聞いた事がないような歯医者であったので、このランキングの信憑性も疑わしいものがある。
第一ＨＰ上に広告主募集中等とデカデカと載せてる所も、ＨＰ管理者がはなから金目当てではないかと疑りたくなる。金次第でランキング順位操作しますよと言ってるようなものである。

そして何よりここに寄せられてるコメントが、正直こんな事で良い悪い決めてるのか？と思うようなものも多々・・・

・・・助手の人がとても綺麗で親切、治療の後で口まで拭いてくれた
・・・歯ブラシ指導をしてくれた人が良い匂い

どっかの風俗と勘違いしてませんか？
(゜Д゜;)

悪い評価は病院名が一応伏せ字にはなっているのだが、見る人が見ればきっとどこの歯医者かわかりそうなものだが、きっとこういうランキングを鵜呑みにして、ノコノコその歯医者に行くまぬけな勇者がいるのだろうな。

それって手にするものですか？

歯医者に初診で来院した２０代前半の男性が、腕にとても不可解な物を身に着けていた。
半袖シャツの下からダボっと垂れ下がるように見える黒く厚手の物体。
最近はやり(？)のような長袖の上に半袖を重ねたファッションのつもりなのだろうか、
しかしそれにしては異様にブカブカ、ダボダボ・・・力士の太もものようになっているのである。

しかし私は見逃さなかった。
半袖のすぐ下が素肌だと言う事、そしてさりげなくその怪しい物体を上に引き上げていたのも・・・

それ・・・レッグウォーマーじゃないんですか？ ΣΣ(゜Д゜；)

歯医者で働いてます

私が働いている歯医者には、それはそれはここに載せられる為に来てくれているかと言う程、ネタを提供してくれる患者がわんさか来ている。

その代表的な患者と言えば、あからさまに誰でも気が付くようなヅラを堂々と頭に乗せ、診療台に座るたびにヅラが剥がれかけたアイスのチョコレートのように頭から浮いているのを披露してくれるサービス精神旺盛のおじさんや、無邪気な顔をして「とりあえずもらっておこう」と言って病院の備品の本を、自分のバックに入れてしまう大変手癖がよろしい５歳児など、さまざまである。

今後このような素敵な患者様をご紹介していきたいと思う次第でございます。