合否通知書が届きました。
結果は200点満点中、119点で不合格でした。
1点足りません。
満点で合格しようが、ぎりぎりで合格しようが、合格は合格ですし、
1点足りずで不合格であろうが、0点で不合格であろうが、
不合格は不合格と頭ではわかっていても、正直悔しいです。
ちなみに分野別の得点は、
得点 配点
・FP倫理と法令遵守 28 40
・顧客の問題点の把握 23 40
・問題解決策の検討分析 33 60
・顧客の側に立った対応 35 60
でした。
サービス問題の「FP倫理と法令遵守」が7割しか得点できてないのが
意外でした。
それなりに回答できたと思っていましたが、今から考えると
税金に関することで、不適切な回答があったように思います。
筆記試験(CFPや1級学科)では、税金の問題に対して完全に
答えることを求められます。試験ですので、まぁ当たり前の話です。
ただし、1級FP実技では税金の質問に関しては、状況によっては
細部を答えすぎると逆にダメになるようです。
面接官から「法令遵守」について問われた時は、税理士法と接触する
ことに関しては、きちんと答えられたと思います。
ただし、通常の質問の時に税理士法に接触する回答があったように
思います。
具体的な税金に関する質問に関しては、
「私は税理士資格を持っておりませんので、その件に関しては詳細に
お答えすることができません。税理士に相談されることをおすすめします。」
というように答えないとダメなようですね。
矛盾しているような気もしますし変な気もしますが、これが実務に即した
面接試験ということなのですね。
合格率が75%前後の試験なので、ちょっと軽く考えていましたが、やはり
分母の受験者が、CFP合格者や1級学科合格者なので、合格率ほど
簡単な試験ではないというのが実感です。
結果は200点満点中、119点で不合格でした。
1点足りません。
満点で合格しようが、ぎりぎりで合格しようが、合格は合格ですし、
1点足りずで不合格であろうが、0点で不合格であろうが、
不合格は不合格と頭ではわかっていても、正直悔しいです。
ちなみに分野別の得点は、
得点 配点
・FP倫理と法令遵守 28 40
・顧客の問題点の把握 23 40
・問題解決策の検討分析 33 60
・顧客の側に立った対応 35 60
でした。
サービス問題の「FP倫理と法令遵守」が7割しか得点できてないのが
意外でした。
それなりに回答できたと思っていましたが、今から考えると
税金に関することで、不適切な回答があったように思います。
筆記試験(CFPや1級学科)では、税金の問題に対して完全に
答えることを求められます。試験ですので、まぁ当たり前の話です。
ただし、1級FP実技では税金の質問に関しては、状況によっては
細部を答えすぎると逆にダメになるようです。
面接官から「法令遵守」について問われた時は、税理士法と接触する
ことに関しては、きちんと答えられたと思います。
ただし、通常の質問の時に税理士法に接触する回答があったように
思います。
具体的な税金に関する質問に関しては、
「私は税理士資格を持っておりませんので、その件に関しては詳細に
お答えすることができません。税理士に相談されることをおすすめします。」
というように答えないとダメなようですね。
矛盾しているような気もしますし変な気もしますが、これが実務に即した
面接試験ということなのですね。
合格率が75%前後の試験なので、ちょっと軽く考えていましたが、やはり
分母の受験者が、CFP合格者や1級学科合格者なので、合格率ほど
簡単な試験ではないというのが実感です。