お久しぶりです!
前回から4カ月以上経ってしまいました。
7月末に私が職場のクラスターに巻き込まれてコロナ感染。発熱前に喉がかれて夏風邪かもしれないと、早くから家庭内別居(笑)したのが良かったのか夫は感染しませんでした。私は2日間39℃台の発熱で喉の痛みは5日間。後遺症もなく軽く済んだほうかな?
祝日なので会計はどうするのかと思っていたら昨日既に済ませたそうです。
いつもは9時半ころ迎えに行くのですが、今日は運転中の9時前に電話がかかってきて「もう下に降りて待ってるよ」
病院には広いアトリウムがあってタリーズコーヒー(今日は休み)やローソンがあり、天井が高くてオシャレな憩いの場所ですがそこで待っているとのこと。
急いで向かったら顔色も悪くなく安心しました。
ここ数回の治療で副作用をひどくしないようにやり過ごすかを工夫してます。そうじゃないと1カ月半ごとに治療なのであっという間に時間が過ぎていってしまい、やりたいことができない…。
まずは退院してからの1週間は基本お粥生活。会社での昼食は飲むゼリーとカロリーメイト。なるべく副作用で荒れている胃腸に負担の少ないモノです。ただ味覚障害で和風の出汁がマズく感じるとのことで味噌汁とか卵豆腐などは食べられないそうです。酸っぱいものは美味しく感じると言うので、夏は冷やし中華をよく食べていました。普段はそんなに食べないのに不思議ですね。この1週間が過ぎるとお粥はご飯になり、おかずも出汁を使わないメニューになり、身体も怠さが取れてくるようです。
入院と副作用のスケジュールの間に8月後半に小旅行をしてきました。
横浜の根岸にあるレストラン「ドルフィン」
ユーミンの「海を見ていた午後」の「山手のドルフィンは~静かなレストラン~」ユーミンファンの聖地です。念の為予約していきましたが、私たちも含めて中高年の夫婦ばかり。客層はかなり高めでした。ドルフィンソーダを頼むとサービスでユーミンのこの曲が流れると言うので、当然頼む私。ソーダは普通のメロンソーダだったけど、お店の雰囲気や眺望や流れてくる曲でミーハーな私はとても感動しました!
魚がメインのコースを頼んで美味しくいただきました。ちなみに私は荒井由実時代はリアルでは知らない世代です。(夫はもちろんリアルで知ってる世代)
ザノサー治療にもやっと慣れてきました!