10進法からX進法へ

Ｘ進法（２≦Ｘ≦９）⇔１０進法のやり方。
Ｘ進法では１ケタに使われる数字は０≦Ｘ≦Ｘ－１
１の位、Ｘの１乗の位、Ｘの２乗の位・・・と表される。

普段僕達が使うのは１０進法。
１ケタに使われるのは０～９
１の位、１０の位、１００の位・・・と続く。

（例）
５３＝10×5＋1×3 →10の1乗×5＋10の0乗×3
４７９＝100×4＋10×7＋1×9 →10の2乗×4＋10の1乗×7＋10の0乗×9

ではここで上の数字を６進法に変えてみる。
６進法なので１ケタに使われるのは０～５。
１の位、６の位、３６の位・・・と続く。
５３＝36×1＋6×2＋1×5→１２５
４７９＝216×2＋36×1＋6×1＋1×5→２１１５

なんでこんな事を書いたか。
就職活動してて、１度この問題が出て全く出来なかった。
だから帰って復習しようと思っていたが、忘れていた。
で、２度目出た時にまたできず・・・orz
出来ていれば、今頃真の自由を得ていたはずなのに・・・。