★Sao Tome ROUNGE★ 満員御礼♪

☆定員になりましたので、
締め切らせていただきました☆


メールをくださったみなさん、ありがとうございました。

同時に。
ご期待に添えなかった方々、ほんとうにごめんなさい。
定員を増やすことも検討してみたのですが、
チョコレートの大きさに限界がありまして、
お断りさせていただいたこと、ほんとうに心苦しいです。


またこのような会を、
企画させていただきたいと思っていますので、
“こんなスイーツが食べたい！！！”
なんてリクエストがありましたら、
じゃんじゃんメールくださいね♪♪♪


今後とも、よろしくお願いいたします。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
　　 　　　　 いしい　　ひさこ
　　　　 foodslab@mail.goo.ne.jp
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★Sao Tome ROUNGE★ IN ２００６．２．４

幻のチョコレート☆（おおげさ・・・笑）
BRUT DE SAO TOME を食べる会を企画しました♪

ささやかですが、
いろんなおすすめを集めたお食事会です♪♪♪

急なお誘いなので予定がある方も多いと思いますが、
もし、「この日は偶然空いてるわ☆」なんて方がいたら、
ぜひぜひ参加してくださいね☆



★Sao Tome ROUNGE★


＜日時＞
２００６年２月４日（土曜日）
ＰＭ１８：３０～２１：００

＜場所＞
WRITING MATELIALS CAFE
恵比寿駅より徒歩５分

＜会費＞
￥３５００

＜MENU＞
「おすすめ」を集めます！！！
☆お食事☆
食前酒
前菜
マテリアルのチキンカレー
ドリンク（マテリアルのメニューよりお好きなものを♪）
☆デザート☆
MARLOWEのパウンドケーキ
SAO TOME
・・・他にもおまけでちょっぴり用意します♪





先着５名です。
ご希望の方は
foodslab@mail.goo.ne.jp
までメールをくださいね！！！
ご質問・ご要望もお受けします。

２月４日にお会いしましょう♪♪♪

BRUT DE SAO TOME 〈Pralus〉

〈Pralus〉は、
フランスのロール・アルプ地方の小さな街ロアンヌにある
チョコレートメーカー。

産地限定にこだわりカカオ豆からシェフが選ぶ、
フランスでも数少ない
職人的手法によるチョコレートメーカーとして、
エルメやエヴァンといった有名パティシエからも
絶大な支持を受けています。


そんなフランスのチョコレート博士、
フランソワ・プラリュさんが
新宿伊勢丹で開催されている「SALON DU CHOCOLAT」で
『チョコレートセミナー』を開いてくださったの☆


そして。
そのセミナー参加者のみに購入する権利のある、
プラリュさんが特別に５０本だけ
フランスから持ってきてくださったチョコレート。





BRUT DE SAO TOME


SAO TOMEとは、
ギニア湾上に浮かぶ東京都の約半分ほどの小さな島。


このSAO TOMEにある
プラリュさんのもつプランテーションから、
特別に選りすぐられたカカオ豆で作られたのが、
この、BRUT DE SAO TOME





チョコレートはいくつもの行程を経て
“チョコレート”になるわけですが。
そのなかで、
“ロースト”と“コンシャージ”という行程があるの。

ローストにより、
カカオ豆の発酵の酸味をとり、殺菌し、
残っている水分をとばし、
カカオの味わいを引き出すわけです。

コンシャージは、
カカオを２０ミクロンまで砕き、
熱を入れ練り上げることで
チョコレート特有のなめらかさをだします。


プラリュさんの他のチョコレートは、
ローストを１２０℃３０分
コンシャージは６０℃７２時間

SAO TOME は、
ローストが１００℃２０分
コンシャージが６０℃３時間


よりカカオの風味を味わうために、
あえて荒削りな状態に作られているのが特徴なの。

カカオニブの食感や
フレッシュ感を感じさせるカカオの風味。
わたしにとっては、
「はじめて食べるチョコレート」でした。



SAO TOME

ポルトガル語なので、
ほんとうは「サントメ」と読みます。
でも、「サオトメ」と読みましょう♪

だって。
「サオトメ」という
あおい海に浮かぶ小さな島を思い描いてみて♪

そこには、
一面広がるカカオの畑
カカオ豆のはいったかごを頭にのせて歩く人々
晴れあがった、たかいたかい空。

なんだか、ステキでしょ♪♪♪



そんなわけで☆
生産量が少なく貴重なカカオ豆から作られた、
いま、日本に５０本しかない、
フランスからたいせつに運ばれてきたチョコレート。

一人で食べるのは、もったいない！！！

そう思って、SAO TOME を囲む会（笑）
「Sao Tome ROUNGE」を企画しました♪

比較的賞味期限のながいチョコレートとはいえ、
やっぱりフレッシュがおいしいものです。
そのため、急なお誘いになってしまいましたが、
ご都合がついたらぜひ参加してくださいね♪

おいしく、たのしいひとときを過ごしましょ～☆☆☆

ラムミックスケーキ 〈MARLOWE〉

〈MARLOWE〉は南葉山にあるレストラン。

立石公園の目の前に位置し、
海を眺めながら新鮮な魚介類を中心とする
おいしいお料理を食べることができるレストランです。

なかでも、有名なのはビーカー入りの「プリン」
一日２０００個もでるという、超人気商品！！！
お取り寄せの本などでも、
必ずと言っていいほど紹介されているので、
ご存じのかたも多いのでは？？？


そこで！！！
今回ご紹介したいのは、かくれた人気商品（？？笑？？）
MARLOWEのパウンドケーキなの♪

プリンはデパートの催事などでも
見かけることがあると思うけど、
パウンドケーキはあまりないんじゃないかしら？？？





ラムミックスケーキ


ラムに漬けられたレーズンといちぢく、
くるみがた～っぷり入っていて、
ピスタチオがのっています☆

見た目は“豪華なパウンドケーキ”だけれど、
ただそれだけじゃないのよ♪


じつは、このケーキ☆
小麦粉を一切使わずに作られているの！
１００％アーモンドプードルのみで焼かれたケーキなんです。

だからといって、しつこいとか、脂っこいとか、
そんなことは全くないの♪
アーモンドのこくと深みが存分に感じられるケーキです♪♪


バターや卵にもこだわり、
一本一本手作りされている、このパウンドケーキ。
最近では、
小麦粉アレルギーの方からの注文も多いそうです。



パウンドケーキは全７種類。
ラムミックスケーキの他に、
抹茶と丹波大納言のケーキ
いちぢくのケーキ
チョコレートケーキ
ジンジャーケーキ
くるみのケーキ
レーズンチーズケーキ、があります。

秋から冬にかけての限定商品「栗のケーキ」
パウンドケーキとしたら、びっくりするようなお値段ですが、
それでも食べたい！と思うおいしさです☆
ケーキ、というより、栗に近い！！！


わたしにとっては
「定期的に食べたくなる」MARLOWEのケーキ♪
ぜひ、みなさんにご紹介したいな♪って思っています♪♪♪