Giotto a Roma-Mostra第2弾

さすがに試験勉強サボりすぎなので、公開予約(っていうのかな？)機能を使って、時間が有る時に、というより気分が乗らないときに、書き溜めしています、ご了承ください

RomaのMostra報告第2弾はこちら
Gitto e il Trecento(ジョットと1300年代の画家)

最初から、マイナスの刷り込みが有ったのは事実だが、私はいち学生。L教授を崇拝している私でも、もちろん100％同感できないことも(たま～にですが)ある。
結構、考え方偏っているからねぇ・・・もちろんどこまでも先生に付いて行きますが
先生に意見を求められても、まだ実際Mostraの良し悪しなんて分からないのよねぇ・・・基本的には自分の好き嫌い、かな。
更に、今回のことで言えば、先生はassisiate(アッシジ人)なので、Giottoは特別。このMostra(展覧会)に関しては開催前から本当に裏事情など、いろいろ聞かされたわけだが、実際見てみた結果は・・・素人外国人でも、D'accordissimo(賛成)でした

一番の失望は、ここ数年Giotto関係のMostra(展覧会)が多いことが原因なのだ、ということは分かるのだが、去年Firenzeで行われた時にも出展されていた作品があまりにも多かった。もちろん両方を見ている人がどれだけいるか、という問題なのだが、かなりがっかり試験に備えて、Gitto関係の作品ばかり見ていて飽きているせいも有るかなぁ???

後は、「寒い」とは聞いていたけど、本当に寒かった・・・作品を守る為、という理由は分かるけど

う～ん、何だろう・・・いまいち心に残らなかったのでコメントが出来ない。
一体このMostra(展覧会)の目的は何だったのか？
Romaでこれだけの規模のMostraをやるには、非常にお金がかかっている。それなのにこんな感じで良かったのかなぁ？？？
素人目にも???感はぬぐえなかったし、それは来場者数の少なさが物語っている。
もちろん土日は行列が出来ている、とニュースではやっていたが・・・う～ん
本当に残念