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むさかのらくがき

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ネタばれ 映画 イントゥ ザ ワイルド[イラスト・コメント]

2008年10月03日 | 映画・ドラマ[イラスト・コメント]

映画「INTO THE WILD」を見てきました。

まず、映画の日であったせいか、上映館が小さいせいか、上映期間が
短いせいか、そうそうにチケットが売り切れになってて
事前購入していて本当によかったです。
あやうく現地購入しようとして門前払い状態になるところでした。

ここから先はネタばれ、ひねくれコメント、イラスト
長文ですのでご了承ください↓↓↓


ロードムービ好きのジャーニーな友達からのお誘いで
見に行くことになったこの「イントゥザワイルド」
ほとんど知らなかったので、見る前に少しどんなジャンルなのかと
情報をいれたため、ラストの結果がわかったうえの鑑賞となりました。
これはできたら何の情報もなしでいった方がいいかも・・・?

実際にあったできごとを俳優ショーン ペンが監督した作品。
ショーンペンは俳優だけでなく、監督にも向いてるなと。
撮り方がうまいです。

大学も出て、成績優秀でお金にも不自由しない青年が
大学の卒業とともに”社会””家庭”という枠から出て
何にも束縛されない、自由な世界へと旅に出る。

お金ももたず、時間も関係なく、気ままに行きたい場所へ行き
その日その日を生きていく。
いろいろな自然の大地へおもむき、彼の最終のめざす大地は
遠い北の大地、アラスカであった。

最終地点”アラスカ”に行くまでに、色んな人々と出会い、
人々の人生に触れて、彼の心の糧となる。

人生を長くいきた人たちは言う「人は誰かと生きていかなくては」
しかし、青年をひとり最終地点である”アラスカ”に行く決意を
引き止めることはできなかった。

傍目からは恵まれた家庭環境に思われた彼は実際はそうではなく
幼い頃からの両親の不仲に、自分は私生児だと知ったこと。
偽りの自分の人生から逃れるための人生のロードムービとなるのでしょうか。

息子がいなくなってしまった両親の間には
今までになかった時間がうまれる。
失ってはじめて知る存在の大きさを。


最期のとき、彼は大自然の荒野のなかでひとり思う。
”今、自分が彼ら(両親)のもとに還ったなら・・・”

至福の笑顔で抱き合う両親と彼
その彼には光がみえる。
いつか出会った老人が言った「神のひかり」なのか

”アラスカ”の荒野の廃バスの中で彼は光をみる。


独り立ちする過程で、とくに男の子はこういう時期が
あるのかなと思いますが
どうも都会大好きでジャマくさがりの私としては
あまり共感できずにいました・・・

ジャーニーでこういう行動に出そうな誘ってくれた友達は
逆にまったくちがう意見でしたね。

口コミではかなり良評価ですv

主人公を演じた俳優さんの荒削りなところも
お父さん役や老人役を演じた名優さんの名演技もよかったです

主人公役の俳優さんが若かれしときのジョージ マイケル、ジョニー デップに
たまーにディカプリオに似てると感じたけど
友達は「そうかー?」とのことでシタ。


私的には、この映画館の鑑賞状況がINTO THE WILDでした。
映画の内容が内容だけに、一般のお客さんがいなくて
映画スキーなお客さんばかりみたいで、早々に静かになり
しかも「皆さん、寝てるのですか?」ってくらいシーンとしてて
ペットボトルの栓をひねるのも一苦労なくらい静寂につつまれていて

トイレに行くなんてゆるせない!!な雰囲気でした。
トイレは大丈夫だったのですが、座り直しもあまりしてはいけないのかな・・・?
な静寂感がひたすら、148分漂ってまして
もちろんエンドロールで立つお客さんもいません。

こんな雰囲気の映画環境はひさびさでしたね。
ともだちは寝てたみたいです・・・(バラしてごめん!)


今回のイラストは勝手にイントゥザワイルドな絵です。
”バス”を満面に出すべきでしょうが・・・・







ネタばれ 映画 ハンコック[コメント]

2008年08月13日 | 映画・ドラマ[イラスト・コメント]

友達から誘ってもらい、ひさびさに試写会にいってきました!

映画はウィル・スミスの「ハンコック」です。
ここからさきはネタばれをふくみますのでご注意ください↓↓↓


ハンコック。 ダークヒーロとはまたちがう、市民のキラワレもの
ヒーロで、このキラワレものヒーロがみんなから愛される存在になり
ひとつの家族とかかわっていく経過のお話です。

今までにないヒーロの立ち位置でそれはなかなかオモシロい設定だと思いました。
アクションシーンでは、ハンコックが空へ離脱と地上に着地のところが何だか臨場感がありましたv
(物をハカイしてるからだと・・・)
ただ、途中からコメディ路線から急に、シリアスを入れてきたりで
どっちつかずみたいな不安定な感じもありました。

私の独断のイケンですと、レンタルやTV放送でも十分かなーと。
ス・・・スミマセン。

私的にはウィル・スミスなら前回作品の「アイアム・レジェンド」のが
すきです。
でも、これも酷評が多かった気がしますが・・・
一緒した友達はしょーもないと言ってましたし。
共演犬のシェーパードがカワユスなので、これだけでゆるせますv


ネタばれ 映画 ハプニング[イラスト・コメント]

2008年08月09日 | 映画・ドラマ[イラスト・コメント]

映画 ハプニング、見てきました。
平日夜、しかも当日はゲリラ豪雨に雷もすごかったにもかかわらず満員でした。
私的には、このシャマラン新作映画◎でした。
でも、賛否両論でどっちかというと酷評価が多かった気がします。

ここから先はハプニング、他シャマラン作品
ネタばれを含みますのでご注意ください↓↓↓↓↓






たぶん、いつものシャマラン節のドンデン返しがなく
ストレートな話しだったからでしょうか?
私は十分、不可解な”何か”だけでいつものシャマラン節はあった気がしますが・・

今回の不可解事象の”何か”が突然おきる。
でも、まったく”何”が起こってるのかすらわからない
しかし、その”何か”の恐怖・死は確実にじわじわとやってきている。

まったく予測不能の事態。 目に見えない”何か”。
主人公たちは、その”何か”から必死に逃げるというストーリー。

結局、最終的にその”何か”はハッキリした答えは出ず。
予測でおわってしまうのですが、やっぱり”自然破壊から及ぼされる
自然の脅威”が一番堅ような・・・?
ラストではありがちですが、違う国でも×××みたいなエンディングですが
ありがちでも、警告観があってイイと思いました。

R12指定ですが、残酷描写も多いのでもっと指定をあげても
いいのでは?とか自分は感じました。
ホラーOKな私も、この映画はホラーにはない逆に残酷感をおぼえました。

シャマラン映画は「レディ イン ザ ウォーター」は未見なので
省きますが、私のシャマラン映画のベストは
1.シックスセンス
2.ハプニング
3.サイン

シックス~は言わずと知れた有名・優秀作品なのでベスト1は
当たり前なのですが、このラストのオスメントくんが母親に
”死人がみえる”告白をするシーンはいつも泣けてしまいます・・

サインは意外と最後のドンデン返しの”オチ”がイヤって意見を
よく聞きますが私は逆にその”オチ”が大好きです~v

先日、TVで「アンブレイカブル」を放送していて録画までしたのですが
なんだか最初と最後だけ見て消してしまいました・・
当時映画館にて鑑賞済みなのですが、私的にはあんまり・・だったので。
違う日に見に行った友達が「イミがわからないので解説して」と言われました。
あまりのドンデン返し?で意味がわからなかったのでしょか?

シャマラン映画に出演する女の子って、いっつもメチャかわいい子ばかりで
シャマラン見る目があるなーとか思ったりしてマス。
もちろん、今回の女の子もかわいくてたまらなかったv
いちばんはサインの女の子ですねv

今回のイラストは、ハプニングのラストに近いシーン
世捨て人のおばあさんの家で母家と離れで会話する
主人公とその奥さんと姪っ子。のイメージ?イラストです。
やっぱり最後は”愛”が”勝つ”のかと思ったけど
”その時”兆候は終わっていた・・・みたいなナレーション。
これがマイケル・ベイ監督ならぜったい”愛が恐怖の何かを退けた!!”
ってなるんだろーなと。 愛だいすき監督ですし。
時間ないので線画のみでもうしわけありません!


ネタばれ 映画 インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国[イラスト・コメント]

2008年07月03日 | 映画・ドラマ[イラスト・コメント]

ちょっと見に行ってから時間たってしまいましたが
先日「インディジョーンズ クリスタルスカルの王国」を見にいってきました。
一般公開初日ですv ロビーには土曜日ということもあってすごい人!
しかし、前部の席はかなり空いてでのスタートとなりまして
ロビーの人は「マジックアワー」の方寄りだったみたいです・・・
みなさん、TV放送の過去作品を完見してから、見にいくのかも?

TOHO系列劇場は劇場の諸注意が「秘密結社 鷹の爪」で解説してくれるので
楽しみに待っていたら「デトロイト・メタル・シティ」に変わっていました。
「デトロイト・メタル・シティ」は私は知らないのであまり笑いが??だったのがザンネン・・・

さてさて、始まりました、インディくんv
インディくんが出てくるまでかなりドキドキしました。
色んなイミで。
でも、ブランクなんかなかったみたいに元気なインディくんが
スクリーンカムバック!!

設定が前回作品「最後の聖戦」から大分年月が経ってるので
ビジュアル的にも納得。

ここから先はネタばれを含みますのでご注意ください↓↓↓



監督の遊びゴコロがふんだんにつまった映画なので
いろいろパロとか関連とか、お約束とか・・・

私がわかった限りでは
・「ジョーズ」のアミティ・レストラン
・「レイダース」の聖櫃(アーク)
・「アメリカン・グラフティ」なかんじのレース&レストラン
・「最後の聖戦」のシーン
・「未知との遭遇」を思いおこさせるシーン
・「ET」っぽい人
・「アラクノフォビュア」っぽいシーン

最初の倉庫で”箱”を見つけるシーンから、ワクワクさせてかなり引き込まれたの
ですが箱には”ロズウェル”の印字。
まさか・・・
その通りでした。
オーパーツなどは宇宙人説につながるのですが私的にはインディくんは
”宇宙人”まで出してほしくなかった。

ラストはここまでネタ(?)宇宙人を出して、インディくんも昇進し、めでたくご結婚までして。
これでインディ・シリーズはめでたく終了。なカンジにもとれるし
帽子をふたたびかぶるところは「まだまだ冒険は続くぜ!とあーーっ」な
シーンを入れるのも監督の技というべきでしょか?
インディ・シリーズは好きなのでぜひ続きが見たいです♪

あと、マットのターザン・シーンと核実験シーンも私的には興ざめしました。
悪いことばかり書いていますが、好きな作品だからこそ、ついつい。

でも、ジェットコースタ・ムービーのアドベンチャものでは
近年これほどおもしろい映画はなかったのでぜひオススメしますvv
できれば、過去作品を見てから挑んだほうが数倍楽しめるかもv
特にパート1の失われたアークは必見です。

私は覚えてるってことで過去作品は見ずに挑みましたが
再度見たくなりました。 やっぱり細かい所は忘れてるし。

と、いうことで今回のイラストはドラマ
「ヤング・インディジョーンズ 若き日の冒険」より思春期インディ。 
インディの名前の由来は愛犬の”インディアナ”からもらったのは
インディシリーズでは有名なのかな?
インディアナはカラフト犬だったか、アラスカ犬だったか・・・
どちらにしろ、資料なしのニセインディとインディアナです。

たしかこの頃はまだ、ヘビ大丈夫だったような。
このドラマ版でインディのヘビ嫌いのエピソードがあった気がするけど
ちょっとウロ覚え。
思春期インディ役のショーン・パトリック・フラナリーらぶv
「処刑人2」どうなったのだろ??

友達情報によると、インディシリーズをこのショーン・パトリック・フラナリーで
ドラマ化か映画化するってウワサらしいです。
現在ショーンもダンディなおじさんになってるし。
ドラマ「デッドゾーン」参照

あ、「最後の聖戦」の時の故リバー・フェニックス思春期インディも好きですv


ネタばれ 映画 エイリアンズVSプレデター2[イラスト・コメント]

2008年01月22日 | 映画・ドラマ[イラスト・コメント]

映画 エイリアンズVSプレデターことAVP2を見てきました。
友達はあんまりよくないとの評価でしたが、私は期待していなかったせいか
ともだちに招待券をもらって見せてもらったせいか、フツーに楽しめました。

ここから下はちょっとネタばれありですので
ご注意ください↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

先日TVで放送していた、エイリアンvsプレデター
1作目を未見でいどんだのですが
別に違和感なく、すんなり見れたです。
でも、アクションシーンまで、かなり長かった!!
必要なのか人間側のキャラクタ紹介シーンが長かったです・・・

エイリアン2やバタリアンを思い出すようなシーンがいくつかありました。
あと、老若男女かまわずバッサバッサ殺されます。
意外なキャラや小さい子供たちまで・・・ちと、やりすぎ。
犠牲者多すぎ。

プレとエイリアンの区別がつかないと思っていたら
今回はプレとエイリアンの合体新種エイリアンだったらしく
戦ってても、暗い画面だしよくわからなかった・・

ラストシーンで日本人女性が出てきて、またもやパート3でも
出来そうな勢い?!
その女性はエイリアンシリーズに出てくる会社の関係者みたいですね。

今回、AVP2を見て、ひさびさに「プレデター」1作目を見たくなりました。
若かれし日の、シュワちゃん映画!

さて、今回のイラストは掃除屋プレデター”ザ・クリーナー”が
地道に証拠隠滅(?)の為か、薬品でエイリアンの死体を
溶かしていてたけど、アクションシーンになってからは
エイリアンズも多数でそれどころではない。ってプレがらぶでしたvv

もうひとつは、エイリアンズを追って下水坑から、地上に出てきたプレ。
田舎町だったから、あまり気が付かれなかったけど、オタク街なら
コスってことでOK・・とか??

資料ないので、うそ120%なプレとエイリアンズなので
おゆるしを・・・


映画 ジャンパー[イラスト・コメント]

2008年01月22日 | 映画・ドラマ[イラスト・コメント]

先日映画館で「JUMPRE ジャンパー」て映画の予告編を見ました。
ひさしぶりに、スターウォーズのヘイデン・クリステンを見た気が。

これから先は、映画をまったく情報なしで見たいかたは
ネタバレありですので、ご注意ください↓↓↓↓↓↓↓

このジャンパーって映画。 ひさびさに見たいと思った映画です。
私の好きなサイキックねたです。

”ジャンパー”、すなわち”テレポーター”のこと。
この特殊能力を持つ主人公と”ジャンパー”を抹殺を使命とする
”パラディン”のバトルなストーリみたいです。

この”パラディン”役がサミュエル・L・ジャクソン!
スターウォーズでもこの2人は共演してますねv
この人は役によってぜんぜんキャラが違うからすごいって思います。

それはさておき、このネタが何だかまたもや「地球へ・・・」っぽい
シュチュエーションだな~と思い、萌え~♪ってました。
ジャンパー仲間もいて、2人で(仲良く)パラディンと戦うシーンもあって
たったの予告編なのに一人あやしく萌えってましたvv
もちろん、ヒロインはいますv

公開がまちどうしいです~♪
ってことで、今回のイラストは主人公とヒロインと
予告編にあった、ジャンパー友達との萌え(?)会話シーンで。

予告とチラシしか資料がなかったので、キャラも服も勝手に
描いてますので、ご了承くださ~い

そう言えば、去年末に見た「アイ・アム・レジェンド」も
イラスト描きたいのですが、なかなか描けず、
先に違うのを描いてしまいました。

うーん、原稿しなければいけないのに
そういう時に限って、ちがうことをしてしまう・・・



超ネタばれ 映画 バイオハザードⅢ[イラスト&コメント]

2007年11月06日 | 映画・ドラマ[イラスト・コメント]

バイオⅢ見てきました♪
初日に見たのですが、Ⅱがその夜にTV放送するので復習してから
望みたかったですが、復習なしで行ってきました。

私的にはおもしろかったです♪
まぁ、期待しなくて見たからかもしれないけど
前作品をおさらいして見たほうがいいですね。

前作2からの継続キャラはカルロス、LJ、アイザック博士が出てきました。
ジルとアンジーはいなかった・・・
かわりに今回はゲームオリキャラのクレアが出てますね♪

やはりミラはカワイイ~~カッコイイ~~
どの衣装も似合うけど、私は1の赤ワンピが好きで
3でも赤ワンピ出てきます♪

ここからはネタばれありですので反転(白部分をドラッグ)させて
見てください↓




今回は「ヒッチコックの鳥」と「デイ オブ ザ デッド」風な映画に感じました。
前作はネメシスがターミネーターっぽかったな~

前作をあとで復習してみるとちょっと??なところが。
アイザック博士は2のラストでワザとアリスを脱出させたのに
3で「オリジナルアリスが必要だ~っ」とさがし回ってたのは・・・?
じゃあ最初から・・・

やっぱりアリス計画の意図がよくわからない・・・
2のラストで蘇生?と改造?され、ほぼ超人になったアリス。
なんだか本来のバイオとかけ離れていったカンジがしました。
超能力戦って・・・「13日の金曜日」シリーズにもそんな風なのがあったなー

全作品を通して、アリスが好きになった人は死んでしまう・・
んで、脱出に不要となるキャラもどんどん亡くなって・・・

クライマックスの対ボスキャラ戦は時間の関係か意外とあっさりに感じました。
そして、ラストはまたもや?ウソ日本が出てきた~っ品川?

これで終わりかと思ったら映画バイオはⅣまででる予定ですね。
しかも、Ⅳの舞台は日本だそうで・・・
ニセ日本な舞台はやめてほし~切実。
クレアのその後も知りたいし、次はまたジルを出してほしいですね♪

今回の映画バイオは超能力戦やクローン培養などが
「地球へ・・・」ぽい?って思ったシーンがありました。
友達はドラゴンボールぽかったって言ってました。



て、ことで今回のイラストは私的に「地球へ・・・」ぽかった?バイオ3のシーンと
赤ワンピアリスってことで。


映画 トランスフォーマー 超ネタバレ[イラスト・コメント]

2007年08月24日 | 映画・ドラマ[イラスト・コメント]

イラスト・コメントともに、ネタバレですのでご注意ください!!

映画「トランスフォーマー」見てきました!
期待してなかったからか、かなりおもしろかったです♪

途中「これは、コメディ映画なの?」と疑うくらい
笑い要素た~っぷりなのですが、
ちゃんとラストちかくの戦闘シーンはスゴイ!!の連続。
オープニングの戦闘シーンももちろん◎。
人間サイドの戦闘シーンが「ありえね~~」って状態だが
トランスフォーム自体ありえないから、全然O・K。

昔、日本でもアニメでやってたみたいで、
映像にしたら、どんなになるかと心配していたが
全然だいじょうぶでした。

さすが、ルーカス&ベイ監督。
でもやっぱり、ルーカス=家族愛
ベイ=恋愛至上主義 要素はあったな~

地球人の味方側リーダ、オプティマスがやたらと
”自分を犠牲にして、キューブ(膨大な力を持ってるアイテム)を消滅
させる”ってのを、連発していたのが
「もしかして、それはやってほしくない??」って思ってしまった。

さて、イラストはラストシーン。
生き残ったオプティマス・プライムたちはキューブが消滅したため
宇宙にかえれなくなり、地球でひそかに共存していく。
なセリフがあったのだが、リーダ・オプティマスが丘の上に
ドーンとそそり立ってて説得力ないな~とカンジたので・・・

あと、彼らはほとんどが車系に変体しているから
きっとみんな、主人公サムの家付近をウロウロしてそう♪ラヴ。


海外ドラマ 名探偵モンク[イラスト・コメント]

2007年07月28日 | 映画・ドラマ[イラスト・コメント]


海外ドラマ「名探偵モンク」

おもしろいっっ!
やっぱり、コメディがすき♪

ちょっと、ブルース・ウィリスの
「こちらブルームーン探偵社」をおもいだした。
あと「それいけ!スマート」とか、「俺がハマーだ」とか・・・
コンビ・ギャグもの大好き♪

モンクも、今までにないキャラクターで
するどい洞察力、記憶力で難事件を解決していくのだが
強迫性障害を患っているため、カウンセリングもかかせないし
付添看護士のシャローナがいないと、あたふた状態。

命をねらわれてるにもかかわず、
日課(?)の柱カウントをやめなかったり、
何かにさわるたび(触れないことのが多い)に
ペーパータオルで手をふいたり・・・

何でもないコトがモンクにとっては
何よりも気になって手がつけれないし
前に進めない状態。

こんなぎこちないけいど、警官職復帰に
奮闘してるモンクにきゅんとなりました。

まだ、1シーズンの6話ほどしか見てませんが
これから先が楽しみ♪

で、今回のイラストは
がんばる(れ)モンクさん
手をつないで輪をつくるのが、手をつなぎたくないので
ひじを出すモンクさん。
大事なシャローナに危機!!
有害物質も流れる地下水道に犯人を追って
ハシゴ、一段一段にペーパータオルを設置して
降りていくモンクさん。
仲良く、シャローナと散歩。
でも、柱は数えるよ、なモンクさん。

もちろん似せてません・・・スミマセン



デッド・ゾーン [イラスト&コメント]

2007年07月10日 | 映画・ドラマ[イラスト・コメント]
「デッドゾーン」スティーブン・キング原作。
主人公、ジョニーは交通事故で6年の昏睡状態から、奇跡的に
意識が戻ったが、自分自身にも奇跡的な力がそなわっていた。

サイコ・メトラー、触れたものから”ビジョン”が視える能力である。

その能力をもって、事件などを解決していく、というドラマ。

よくありがちな内容で、どこかで似たドラマがあったと思ったら、
「ナイトヘッド」だ。

このデッドゾーンは、以前にデヴィッド・クローネンバーグ監督が
映画にしている。
原作を読んではいないが、映画はかなり切ない仕様。
思わずラストの主人公のセリフで泣いてしまった・・・

さて、この海外ドラマシリーズでは、いったいどういった
展開になるのか?
シーズン4がスカパーなどで放送開始しているので
とりあえずはまだ続いているようだ。

私的にツボなのか、よく心を打たれるシーンが多い。
映画と違って、ユーモア要素があるのが、すくわれる。
映画のようなラストは避けてほしい、
このドラマのジョニーは救われて、心身共にハッピー
エンディングを迎えさせてほしい。

テーマ曲も神秘的で◎
カラオケであれば、歌ってみたい(歌なのだろうか・・・?)



↑これは、シーズン1、11話「テーナとの晩餐」より
ジョニーがテーナとベッドにいったときに
次々と人物”ビジョン”が出てくるって内容。
このシーン好き♪♪