未来の社長さん。

先見の目と創意工夫の考え方を持つために勉強中。時代の流れ、モノの流れ、需要と供給、マーケティングも学ばないとね…。

夜の街へ消えゆく

2006-07-29 23:11:15 | 携帯から…
今仕事が終わり、夜の街へ…。

って言っても女性がいる店でもなく、友達の飲み屋で働いていた岩手県テクパラ界のボスが今日を持ってその店で働くことを辞めると、さっきメールが入り小一時間ほど行ってくるわけです(´∀`)これからどうするんだろ…

久々のゴール

2006-07-17 18:17:49 | Football
16日はフットサル大会でした!

いつも通り(笑)、SBクラスとBクラスに分かれて出場。今回、オレはBクラスのみの出場でした!

連休中ということもあってか、Bクラスの出場チームがわずか4チームと寂しかったですが、おかげで4チームの総当たり戦を行い、そのあと、総当たり戦の1位と4位、2位と3位がトーナメントで戦い、その勝者は決勝戦、敗者は3位決定戦へと、どのチームも5試合こなせることとなりました。

今回、ウチのチームは人数が多かったこともあり、前半と後半でガラリとメンバーを変えるという方針に。

その緒戦。

前半は0-1のビハインドで終え、オレは後半からの出場。中盤の上がり目でプレーしました。ここ1~2週間、仕事で練習にいけなかったせいもあり、なかなかボールが足につかない場面もありましたが、久々にハイライトがありました!

後半も中盤に差し掛かり、ウチのチームのカウンター。トップが敵陣左サイドでボールをキープ。そこへ中央後方からオレがDFを引き連れながら全力ダッシュ。味方FWが中央のオレにパスを送るもついていたDFの足に当たり、相手GKへボールが転々とする。

『でも追いつける!GKより一瞬早くボールに触れれる!』

そう信じて爆走し続けたオレは、GKがペナルティエリアのギリギリのところでボールを蹴り出そうとする瞬間に、右足のトゥキックでGKの股間を抜くシュートを放つのでした!!

…その後、GKと交錯し右膝を痛めましたが(T_T)

久々の公式戦でのゴール!!練習中では、GKの裏をかいたり、きっちりコース狙ってキレイなゴールが多くて、自分もそういうイメージ(キレイなゴール)を常に持ってプレーしてたけど、今回は、『どんな形になってもいいからゴールを決める』というガムシャラで泥臭いゴールだったと思える。初めてでした。気持ちでプレーするというのも、やっぱり重要だと改めて感じました。

緒戦はこのまま1-1で終了。2戦目も0-0でドローという寂しい結果。第2戦終了後、どんな順位になっても決勝トーナメント行けるから…という気持ちは正直、生まれていました。反省(T_T)

そして決勝トーナメント1回戦は、緒戦に当たった相手。オレがゴールを決めた試合です。予想通り拮抗した試合。1-1のまま最終局面を向かえた我がチームは、ペナルティエリアぎりぎりでファールを犯し、相手のFK。審判が「壁が近い。離れて。」とウチのチームに指示する。その瞬間、相手キッカーがファーサイドにいたプレーヤーにパス。そして、フリーの彼は難なくゴールを決め、そこで試合終了。

完全な油断でした。サッカーならまだしも、フットサルのリスタートは必ず審判のホイッスルが鳴ってからプレーは再開するものだと思っていました。完全に全員が油断していたはず。その「油断」してしまったことにキレた仲間が一人。でも、誰だって勝ちたかった。ファーサイドの相手をフリーにしていた。必ずしもそのプレーヤーに一番近かった味方のせいではない。全員油断していたのだ。

そのまま、チームは後味悪いまま3位決定戦へ。3位決定戦の相手はそんなに強くないところでした。しかし、なぜか歯車が合わない。一度狂ってしまったチーム、その雰囲気は改善されることなくプレーに支障を来たした。結果、2-5で敗戦。

チームの方針を今一度見直すことが必要かも知れない。Bクラスになると、「楽しむ」というより「勝つ」という要素・気持ちがみんなの中に多く生まれる。となると、「勝つメンバー」で臨むことが必然的に多くなる。今回は試みとして、いつもSBクラスだけに出ているメンバーも混ぜてBクラスを戦った。チーム力の底上げのために。結果だけ見ると、その彼らにはちょっと早かったかも知れない。負けたことにキレた人間もいた。

でも、今回は大前提としてBクラスの試合でも「楽しもう」という約束事がチームであった。今一度、みんなで方針を確認しよう。「Bクラス」は勝つためのチームで、「SBクラス」はみんなで楽しむチームで。今後は完全にこういう線引きがされると思われる。でも、必ずチーム全体の底上げは必要になってくる。1回毎に方針を変えるのもアリだと思うんだけどね~。

とりあえず話し合いだな…。

暑さ対策

2006-07-14 23:03:09 | 独り言
今日のランチは、最近できたインド料理屋さんでした!!

菜園にある「TANDOORI(タンドゥール)」。

たまたまお昼に会った先輩から、『今日はかなり暑いから香辛料を摂らないと、やっていけねぇ。インド料理屋行くベ!』と誘いを受け、同行(´∀`)

ホント、今日は暑い。予想最高気温は30℃でしたからね。結局、ネット上では「29℃」止まりだったみたいだけど、暑すぎ…。そして、東京の友達からは、「溶ける」とか「やばい」とか「死ぬ」とか(笑)

夕方のニュースで静岡かどこかその辺りの地域が、38℃とかで騒いでおりました。人間の体温を上回るとどうなるんだべ…。でも、「いつか真夏の沖縄に行きたい!」と思っています!!

仕事中で、スーツやワイシャツ着ていると『嫌だ!!』とか思うわけで、プライベートや普段着だったら汗をかいても平気だから、それなりに過ごせそうだけど…。


ちなみに、この「TANDOORI」…ちょっとイマイチでした。ぶっちゃけ言うと(T_T)南大踊りの方にある店はオイシイらしいけど。今度、そっちにも行ってみようと思います!

進行方向

2006-07-11 23:55:33 | 未来への道標
最近、かなり悩みまくっています…。仕事についてです。今後の自分はどうしたいのか、どう成長していきたいのか、ちゃんと人生設計できているのか。

自分の中では4択まで絞られました。

1.今のまま営業マンを続ける。ただし、そのためには考え方だったり、今のモチベーションを大幅に変える必要がある。

2.部署異動の希望を出す。今の営業部から一回出て、違う空気を感じてみる。

3.転職する。部署異動するくらいなら、もう転職して、ガンガン刺激を受けまくりたい。

4.父の会社へ。

もちろん、それぞれにメリット、デメリットがあります。まず、今の仕事の営業マンでいるということは、少しモチベーションや魅力が足りなくなりました。かといって、他の部署に行って、考え方などを変えると言っても、結局は同じ会社。しかも、不規則な時間帯。休みも不規則。今さら当たり前ですが。ここで自分の欲求その一。

『自分が好きなように使える時間を確実に確保したい』

具体的に言うと、必ず何曜日が休みとか、カレンダー通りの勤務とか。そういう欲求です。頭でいろいろ考えても実行に移せる時間がなかったり…。例えば、ものを書きたいとか、副業とか、資格試験の勉強したいとか、そういう時間に当てたい。

転職することについて言えば、今までやってきた仕事と新しく就く仕事。これを比べて、自分の得意なところ、不得意なところがすぐわかると思うんですよ。環境を変えて、周りすべてが新しい。モチベーションもMAXだろうし。自分が何をどのくらいできるのか、転職することでハッキリすると思う。自分を見つめることと成長を「転職」には期待しています。

欲求そのニ。
『転職によって、自分が好きな仕事をしながら、今まで受けたことのない刺激を得られる』

欲求その三。
『転職をして、新たな成長とともに自分が独立するための足がかりを作る』

と、ここまで欲求を語ってきましたが、「父の会社」というのが、一番自分の欲求を満たせそうな気がしてなりません。昔は、父の仕事は絶対に継がない!と決めていて、当時の父も『自分の息子には好きなことをやってほしい』と周りの人にも言っていました。100%そう思い込んではなかったけど、じゃあ、自分の好きな仕事をやろう!と大学を卒業する時に思っていました。

ところが、「長男は父親の仕事を継ぐ」という日本特有(?)のシステムによって、いろいろ考えさせられました。やっぱりそういう流れになっているんだろうね、小さな時から。

「父の仕事を継ぐ」ということは、いずれ社長になるということでもあり(ここで欲求が1つ満たされる)、今の仕事と全く違う環境になり(ここで刺激を得られ、成長ができる)、仕事内容のスタイルとして、自分の時間が確保できる(必ず日曜日は休み。土曜日は隔週で休み。)。条件的には、かなりイイ。あとは、その仕事の中身。業界のことを一から勉強しないといけないし。やることはいっぱい!だけど、その分やりがいはあるよ!!

まだ、どの選択肢を選ぶが決まっていないけど、いずれ変化をつける時だと思っています。意識していたワケじゃないけど、今思えば、今年の正月にひいた「おみくじ」。仕事面は「転機」で、独立や転職に向いている年ってあったなぁ(´∀`)

今の仕事を変えるデメリットはただ一つ。

今まで、可愛がってもらったお客さんやすごく仲良くしてくれたお客さん。と接点が遠ざかってしまうこと(T_T)ホテルを通さず、私宛で、直接『○○をお願いしたいんだけど…』とご用命いただく。これは、営業マンにとって感激の極みです。とっても嬉しいし、ありがたい!!

まぁ、死ぬわけでもないし、接点は自分から作ろうと思えば作れるものだから、そんなに考えることでもないか。とりあえず、進行方向を決めて、潔く次へ向かおうと思います。

7月期盛岡レーベンブロイの会

2006-07-05 01:32:29 | ☆盛岡レーベンブロイの会☆
なんか…レーベンブロイの話をするのって、久々な気がする(´・ω・`)フクカイチョウナノニ…。

えぇ、そうですとも!「盛岡レーベンブロイの会」副会長です!!

ブログを読み返すと、4月のレーベンブロイの会以降、この話題に触れられていませんでした(T_T)反省しております。

でも、活動はきっちり行っておりました!!今回からまたきちんと更新も行っていきたいと思います。


さて、「7月期盛岡レーベンブロイの会」ですが…

来ましたよ!!お待ちかねの女性陣の皆さん!!昨年好評だった「浴衣の会」です。

女性の皆さん浴衣で、男性の皆さんは浴衣or甚平でぜひご参加ください!!あ、強制ではありません。普通の格好でもオッケーです。

7月8日(土)OPEN17時~22時くらいの予定
「COZY SPACE tsu-gi」白鳥ビル4階
女性1500円 男性2000円 2ドリンク付き


今回は事務局長の店でやることが決定しております!最近、モニタを購入したり、カラオケを導入したりと、絶好調の「COZY SPACE tsu-gi」で開催です。普段から女性客も来てるし、2人とか少人数でいくと、いい感じの時間を過ごせる店ですよ!プライベートでも是非行ってみてください(´∀`)2次会とか、あとは…ゆる~く飲みたい時とかいいかも!

ちなみにオレは1人で結構行ってますが…(TΔT)

引き摺り

2006-07-05 01:11:23 | 独り言
今回に関しては、「引き摺り過ぎて軽くなる」ということはないんだろう。

それほどまでに、中田英寿の影響力は自分の中で大きなweightを占めいていたと思う。本日、早速引き摺りました。特に「彼の何を」というワケではないのだけれど、日本代表に伝えたかったこともいっぱいあるだろうし、それをうまく汲み取れなかった周囲とかうまく表現できなかった中田自身とか…考えてしまうことはいっぱいです。

でも、中田自身がHPで語っていたとおり、私自身も予想以上にファンやサポーターは彼の思いを汲み取っていた。一部の人間はきちんと昔からその思いを支持していたかも知れないけど。

世界を知る人だから。日本代表を世界レベルに引き上げるために彼ができること。時に周囲を罵倒し、鼓舞し、口論になる。たまに『何様のつもりだ!』などといった批判も代表の中であるとかないとか、アンチ中田の人たちとか強烈な言葉があったりするけど…。でも、彼は誰もが認める日本サッカー界のパイオニアだと思う!

代表において、彼は苦悩が絶えなかったと思う(クラブチームでは、また別の問題があるけど。戦術とポジションとか)。時には自己犠牲を構わず、代表が良い方向へ向くよう、代表のプラスのために貢献、犠牲、それらを体現していた。そのように感じる。


自分も「プロ意識」を持って仕事に臨んだり、「強固な信念」を持って生きたり…もっと高く志すことがまだまだ必要だな、と彼の引退を気に思った次第です。

中田英寿

2006-07-04 01:14:43 | Football
今日、仕事後、フットサルの練習に参加。その後、数人で「びっくりドンキー」へハンバーグを食べに行きました。

一通り談笑した後、なんとなく毎日見ているのサッカーサイトを携帯で見る。

トップページは中田。

『あれ?W杯期間なのに、日本代表のトピックスでもあったのかな…。オシムと中田が何かしらコンタクト取ったのかな?』程度に思っていました。

下へスクロールしていくと…


「中田英寿、現役引退」


すぐさま、先日のブラジル戦後のピッチ上で仰向けになっている姿や、ペルージャへ移籍する前のベルマーレ平塚で真っ赤な髪をしながら鋭いドリブルをして、カウンターから一気に相手ゴール前まで駆け上がる姿、ペルージャでのデビュー戦でユベントス相手に2ゴールをあげたり、オーバーヘッドでゴールを決めたり、PAすぐ外の左側から弾丸FKを決めたり、ローマ時代のファンデルサルが懸命に伸ばした右手を嘲笑うかのようにスクデットを引き寄せたあのバルボシュート(笑)や、そのあとのファンデルサルが弾くのが精一杯だったミドルシュート、パルマに移籍するもなかなか活躍できなくて、ようやくゴールを決めた時の喜ぶ中田の姿、「パルマのトライデント」との1人と呼ばれながら、アドリアーノ、ムトゥの独壇場の片隅で右サイドを懸命にアップダウンを繰り返す中田、マッツォーネの元に戻り、ボローニャでの復活を見せつけたFKや右サイドからのピンポイントクロス、フィオレンティーナではほとんど活躍を見せれずにイングランドへ渡り、ボルトンでFKを決め、歓喜の輪の中心になる中田。

これらのことが、ほんの数秒で頭の中を駆け巡った。

本当にいろいろなことがあった。フランスW杯やペルージャ、ローマ時代は大学の仲間で結構見てた覚えがある。もちろん、自分でも中田を追いかけた。

今、「すぽると」を見たけれど、自分が回想していたゴールシーンをやっていてくれて、嬉しかった。冒頭に中田の公式HPからのメッセージを全文、ジョンカビラが読み上げた。オレは混雑しているのを避けて、まだ実際にアクセスしていない。


オレはフランスW杯のアジア予選からサッカーを熱を上げて見るようになった。

それからというもの、中田英寿が日本代表の中で一番好きなプレーヤーだった。賛否両論あるが、彼の人間性もオレは好きです。彼からは「日本人らしいところ」というのは感じられなかった。自分の信念を持ち、知性もあるし。日本の無知なメディアも嫌いだし、彼の「プロ意識」というものにすごく尊敬の念を抱いていた。

今、たった今わかったことがある。

オレは中田英寿を尊敬しているんだ、と。それは自分に持っていないものを持っているからかも知れないし、自分の考え方と似ている部分があるからかも知れない。そこは、これからまた時間をかけて中田を追いかけ、振り返ってみたいと思う。

中村俊輔、小野伸二、稲本潤一…。日本代表の中でも好きなプレーヤーはいるけど、なぜか中田英寿がずっと好きでした。ファンタジーは俊輔、テクニックやトリッキーなプレーで魅せるのは伸二。アグレッシブで魅せるのは稲本。でも、なぜかそれらとは別な次元、別格で中田英寿が好きです。


でも、前から「W杯後に代表は引退する」と聞いていたけど、サッカー自体、いやプロのサッカー選手を引退するとは思わなかった。彼のメッセージの後半には「プロのサッカー選手は辞めるけれど、サッカーは辞めない」というようなメッセージがあった。それを見て、聞いた瞬間、目に溜まっていた涙を他所に笑顔がこぼれました。

これから彼の書籍とDVDを完全に集めたいと思います。そして彼のこれからの成功と幸せを願って…。

敗退

2006-07-02 09:35:38 | Football
スペイン、アルゼンチンが負けたと思えば、イングランド、ブラジルまで…(T_T)

フランスは凄いね。まさか決勝トーナメントに照準を合わせたというワケじゃないだろうけど…。アンリもゴールを決めるようになってきたし。ようやくフランス代表が噛み合ってきたか?!アンリのゴールシーンはブラジルDF陣の怠慢以外なにものでもない。これでもって、カフー&ロベカルは代表引退かな?ロナウド、エメルソンあたりも次はないだろうし…。悲しいね(T_T)


ベッカムが負傷のためベンチに下がり、悔しさで涙していたシーンが印象に残っています…。

さぁ、ドイツVSイタリア、ポルトガルVSフランスです!楽しみましょう!!