内田 りょうこ Ryoko Uchida 

ラテンヴォーカリスト
内田りょうこのブログです。

最近、気づいたこと

2010-09-21 | ラテン音楽
最近、気づいたこと。

この数年間で知り合った方々。なんとなく昔から知り合いだったのかな?という方々ばかり。
最近、キューバの歌を勉強しているからでしょうか。
親しくなっていく方々は、キューバが好きな方々。
私、キューバの歌、歌っています!って顔になっているんでしょうか。

私のまわりでキューバに行ったことがない人は、私だけだったことに気づきました。


ラテンビート映画祭「キューバ音楽の歴史」

2010-09-21 | ラテン音楽
今、ラテンビート映画祭開催中です。
明日、22日(水)は「キューバ音楽の歴史」が上映されます。新宿バルト9  18:30~

キューバ音楽が好きな方は、きっと興味深い映画だと思います。

以下、ラテンビート映画祭HPより

総合監督:マヌエル・グティエレス・アラゴン
監督:パベル・ジロー、レベカ・チャベス
出演:チューチョ・バルデス、オマーラ・ポルトゥオンド(「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」)、ミリアム・ラモス
2009年/ドキュメンタリー/キューバ・スペイン/各52分

5人の監督がキューバ音楽にまつわるテーマでドキュメンタリーを製作。世界を魅了してきたキューバ音楽の魅力、多様性を浮き彫りにする。LBFFでは5本のうちの2本を上映。
キューバ・ジャズへの眼差し監督:パベル・ジロー
1940年代のアメリカ・ジャズシーンに初めてキューバ音楽が参入。以来、両国のジャズは互いに刺激を受け合ってきた。チューチョ・バルデスらラテン・ジャズ界の巨匠が、リズムの進化や新旧のジャズ・プレーヤーについて熱く語る。
フィーリン(気持ち)を込めて:昔と今のメイン・シンガー監督:レベカ・チャベス
ギターを爪弾きながら、心の奥の親密な思いを語りかけるように歌うフィーリン。1940年代末、アメリカの影響を受けて誕生した新しいジャンルは、瞬く間に当時の若者の心を捕えた。一時は“反革命的”とのそしりも受けたが、歳月を超えて歌い継がれる、その魅力に迫る。