旅行の2日目はまずチェルトナムに向かいました。チェルトナムは1716年に天然温泉が発見されて以来、保養地として発展したきた街です。目抜き通りであるプロムナード通りを中心にきれいに整備されています。街の規模としても大きく、ショッピングセンターがあり、デパートがありとまるでロンドンにいるかのような印象を受けました。

続いては、コッツウォルズ地方のリトル・ヴェニスと呼ばれるボートン・オン・ザ・ウォーターを訪れました。街の中心を川が流れ、その両脇にお店や博物館などが連なっていました。カフェも多く、私達も手作りのケーキなどを楽しみました。

次は、ボートン・オン・ザ・ウォーターの少し南にあるバイブリーという村に向かいました。バイブリーは川で泳ぐ水鳥達と趣のある建物が印象的な村でした。また、村全体がひっそりとしていて静寂感が漂い、とても心地良かったです。


この日の最後はコッツウォルズの中心であるサイレンセスターを訪れました。マーケットが開かれているので、そちらに行ってみました。マーケットの規模としては小さかったですが、センスのいい物が多かったです。

そして、この日は以前から泊まってみたかったマナーハウスに宿泊しました。外観はとても風格がありました。

内観は気品漂うものでした。

このマナーハウスは山の中腹にあるため、眺めがとても良かったです。

旅行の2日目は駆け足で色々な場所を回り、コッツウォルズには色々な表情があるのだなと思いました。個人的にはバイブリーのひっそりとした感じが気に入りました。