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世界が注目! 水素エネルギー新市場【1】

2015-10-13 14:51:51 | 日記


(プレジデントオンライン)


PRESIDENT 2014年5月5日号 掲載


10年後、5兆円市場に成長が見込まれるのが、「水素」ビジネスだ。世界のエネルギーが大きく変わる可能性もある!


■「電力のホワイトプラン」を売り込め


それは、1通のメールから始まった。米シリコンバレー滞在中のソフトバンク?孫正義社長から、東京本社の経営戦略室長に宛てられた2行のメールである。


「天然ガスを利用したクリーンな発電システム。すぐに日本での導入検討を」


2012年末、このメールをきっかけに、ソフトバンクで、次世代エネルギーの本命と目される水素を使った燃料電池(FC)システムの導入計画が一気に走り出した。


メールから半年たらずの13年5月、システムを開発した米ベンチャーのブルームエナジーとの合弁会社が設立される。さらに半年後の11月、福岡県福岡市内にあるソフトバンクグループのオフィスビル「M-TOWER(エムタワー)」で、業務用燃料電池である「ブルームエナジーサーバー」1号機の運転が開始された。


ブルームエナジーサーバーは、幅約9メートル、高さ約2メートル、厚さ約2.6メートル。発電能力は200キロワット、20階建てオフィスビルの電力約75%を賄うことができる。


米国で24時間365日稼働する「分散型電源」として導入されたブルームエナジーサーバーは、グーグル、ウォルマート、コカ?コーラといった大企業をはじめ、病院、データセンターなど100カ所を超える施設で利用されている。


ソフトクラークスンクが合弁会社を通じて、非常用や自家発電用の電力として日本の官公庁や企業に売り込む。これまで日本では産業用燃料電池の普及が遅れてきたが、ソフトバンクは、今後3年間に計3万キロワット分の電力の供給?販売を目指す方針だ。


1年に満たないスピードで、ビジネスを立ち上げたのが経営戦略室長(当時)の三輪茂基である。現在、ブルームエナジージャパンの社長を務めるが、狙いについて、こう語る。


「よく勘違いされるのですが、このビジネスは機器を販売する“機器売り”ではありません。ソフトバンクが手掛けるiPhone、iPadの『ホワイトプラン』のように、『電力のホワイトプラン』だと考えてもらえばいい。つまり、機器を売るのではなく、お客様にご利用いただいた分の電気を売る。いわゆる、“売電ソリューションサービス”なんです」


三輪は、燃料電池ビジネスに夢を持つ。


「これが、水素社会の実現に向けた“ブリッジ”の役割を担うと思います」


■いずれ水素は「世界商品」になる


燃料電池は、化学反応を利用して水素と空気中の酸素を反応させて、電気と水を作り出す「装置」だ(H2+1/2 O2=H2O+電気+熱)。電気発生後に出るのは水素イオンが酸素イオンと結合してできた水と熱だけ。だから、水素は「究極のクリーンエネルギー」ともいわれる。ちなみに、燃料電池の方式には、家庭用や自動車に使う固体高分子型(PEFC)と、より高効率で大規模発電用の固体酸化物型(SOFC)などがある。


ソフトバンクが、燃料電池ビジネスを始めた福岡県は、実は「水素タウン(街)自治体」として先駆的な存在だ。10年前の04年、県に「福岡水素エネルギー戦略会議」(以下、戦略会議)が設置され、これをきっかけに水素に関連する研究開発が急速に進んだ。“水素タウン構想”に火をつけた仕掛け人が2人いる。福岡県知事を16年間務め、現在は福岡空港ビルディング社長の麻生渡と九州大学(以下、九大)の副学長も務め、水素研究開発の最前線を走ってきた村上敬宜(九大名誉教授)だ。


2人の出会いは、戦略会議発足の2年前、02年に遡る。九大大学院工学研究科の教授だった村上が、知事室の麻生を訪ねて、水素社会の到来を睨んだ研究体制整備の必要性を訴えた。


「大学や企業がバラバラに研究していては外国に勝てません。福岡県に水素の研究施設を集めるべきです」


村上の熱弁に耳を傾けていた麻生だが、その場で水素研究の拠点を福岡に築くことを即断する。通産省(現経産省)出身で特許庁長官なども務め上げ、イノベーション(技術革新)の重要性を知悉する麻生は、村上の学者らしからぬリーダーシップに懸けてみようと考えたのだ。


「いずれ水素は『世界商品』になる。水素利用技術を開発して、世界トップを目指しましょう」


その後、2人の思いは、福岡県と九大、新日鉄(現在の新日鉄住金)、トヨタ自動車、岩谷産業など民間企業144社?機関で構成された産学官連携の「戦略会議」の発足に結びついていく。14年3月末現在、「戦略会議」の会員数は、当初の5倍近い694社となっている。


戦略会議を皮切りに矢継ぎ早に対策が打たれていく。この中で、重要な要石となったのは、「水素材料先端科学研究センター」(以下、研究センター)の設立である。



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鹿島32歳野沢、仙台オファー「うれしい」

2015-10-12 17:30:30 | 日記
 仙台から獲得オファーを受けている鹿島の元日本代表MF野沢拓也(32)が30日、心境を口にした。「まだ何も決まってない」と強調し Beats by Dr.Dre専門店 -ステファンカリー バッシュ上で「試合に出てないのに声を掛けてくれたことは、うれしい。この年齢で呼んでくれたことも誇りに思う」と自身への評価を前向きにとらえた。13位の仙台は今季17試合で14得点。得点力不足解消のため、J1通算318試合60得点の野沢に白羽の矢を立てた。



日産 パルサー、欧州でも復活へ…新型Cセグハッチバックに

2015-10-10 18:42:51 | 日記


(レスポンス)

日産自動車の欧州法人、欧州日産は5月16日、今秋、欧州市場で発売する新型5ドアハッチバック車の車名を、『パルサー』と発表した。実車は5月20日、現地で初公開される。

初代パルサーは、日本で1978年に誕生。小型車のベンチマークであるフォルクスワーゲン『ゴルフ』を意識し、「パルサー?ヨーロッパ」というキャッチフレーズが冠された。

1982年には、2代目に移行。その後、1986年に3代目、1990年に4代目、1995年に5代目と、モデルチェンジを繰り返した。しかし2000年8月、後継車の『ブルーバードシルフィ』が登場して、パルサーは日本市場から消滅。オーストラリアやニュージーランドでは、パルサーの名前が継続使用されたが、現地でも2005年の『ティーダ』発表をもって、パルサーのネーミングは消えている。

ところが2012年10月、オーストラリアで開催されたシドニーモーターショー12において、パルサーが復活。日本の『シルフィ』と基本的に共通の小型4ドアセダンとして、2013年にオーストラリアで発売された。

今回、欧州での復活が発表されたパルサーは、日産が再び、欧州で主力のCセグメントに参入するために開発される新型5ドアハッチバック。現時点では、詳細は公表されていないが、日産のスペイン?バルセロナ工場で生産され、欧州市場に投入される。

なお欧州日産は、新型パルサーの予告イメージを1点公開。新型『エクストレイル』や『キャシュカイ』と共通イメージのフロントマスクが見て取れる。同社は、「高い品質と先進のアプローチを備える」と説明している。

森脇稔


【独占インタビュー】日2ndシングル発表&Zeppツアーを開催する「MYNAME」

2015-10-03 17:29:29 | 日記


(WoW!Korea)

 ことし7月25日(水)に「Message(Japanese ver.)」で日本デビューを飾った韓国アイドルグループ「MYNAME(マイネーム)」。「MYNAME」はコヌ、チェジン、セヨン、インス、ジュンQから成る、アクロバットもこなす実力派5人組で、来る11月21日(水)には、はやくも日本2ndシングルがリリースされる。

 リード曲「What-s Up」は「ブラック?アイド?ピーズ」やマイケル?ジャクソンらのプロデュースを手掛けることでも知られるキース?ハリスから提供された作品。ポップかつハイセンスなメロディラインが特徴で、「今この瞬間大事にしたいから」「新しい自分に What-s Up」とあるように、彼らが韓国?日本デビューを果たした怒涛の1年を経て、さらに未来に向かって踏み出すというメッセージも込められている。カップリングには、母国韓国でハンターチャート3位を獲得した「Hello&Goodbye」の日本語バージョンが、また、WEB盤にはボーナストラックとして、日本のファン投票で決定した「Everlastin- Luv」(デビューシングル収録曲)のアコースティックバージョンが収録される。

 さらに「MYNAME」は、来る12月15日(土)ZEPP NAMBA、17日(月)ZEPP TOKYOにて初のZEPPツアー「MYNAME 1st LIVE ~ What-s Up ~」を開催する。新たな5人5色に染まった「MYNAME」に注目が集まる。

-新曲「What-s Up」について。
インス:聴いたら元気になれる曲。朝起きてすぐ聴いたら一日が元気になります。
ジュンQ:とても明るい曲調の曲で、過去を脱ぎ捨てて未来へ突き進もうという内容です。

-「未来に向けて」という意味も込められているということですが、今持っている自分自身の夢は何ですか。
インス:普通に結婚して、生活をすること。実際、それが一番難しいと思います。
チェジン:芸能界の仕事だけではなく、大学生活などを送ってみたいです。
セヨン:両親と立派な家に住みたいです。あと良い車も! 
コヌ:自分の名前を付けたパン屋を開きたいです。恵まれない人々にパンを配ったり…人助けをしたいんです。あと、サッカーが大好きなので、イギリスや海外に行ってサッカー観戦をしたり、ゆとりのある生活をしたいです(笑)。
ジュンQ:小さなお店、例えば…肉屋やドン?キホーテのようなショップを開いてみたいです。

-「What-s Up」の歌詞に「新しい自分」とありますが、今とは違う「新しい自分」になれるとしたら、どんな自分になりたいですか。
コヌ:目に見える形ではなく、どんな些細なことでも人を助ける人間になりたいです。
セヨン:両親の言うことをよく聞いて、勉強を一生懸命して、良い大学に入って良い企業に就職して、親孝行な良い子になりたいです。
ジュンQ:女性に生まれ変わりたいです(笑)。男性として生まれたので、今度は女性としての人生を過ごしてみた Beats by Dr.Dre専門店 -ステファンカリー バッシュです。
チェジン:勉強ができる良い子になって、両親と一緒に暮らしたいです。
インス:とにかく良い人に生まれ変わりたいです。(冗談で)今は良い人じゃないから(笑)。

-ステージに上がる前にすると縁起の良いジンクスなどがあれば教えてください。
セヨン:いつも5人で「ファイティン(ファイト)」と叫んで、ステージにあがります。
コヌ:僕は必ず鏡を見てから上がらないと、集中力がありません。
ジュンQ:何か必ず食べます。
チェジン:鼻炎があるのでその薬を必ず…。
インス:公演の前に必ずトイレに行きます。
セヨン:あっ! 僕も必ずトイレに行きます。あとお祈りもします。
コヌ:でも僕たちは緊張をしない方なので、いつもはやくステージに上がりたいと思っています。あ、ときどきジュンQは緊張しているみたいだけど…(笑)。本当に長い期間練習しているので、自然と緊張しなくなります。ミスをしたとしても、たくさんの練習時間を費やしているので、自然とやりこなしてその場をしのぎます。

-ライブやプロモーションなどで日本各地をまわっていますが、特に印象に残っている場所、または今後、行きたい所はありますか。
インス:東京スカイツリーに行きましたが、とても良い所でした。銀座も街並みがキレイで気に入りました。
コヌ:毎日仕事をするので、ゆっくりと見ることができません。いろいろな場所に行ってみたいのに、今回も難しいと思います。いつか必ず、沖縄に行きたいです! 
セヨン:前回、「Message」での活動で大阪に行ったのですが、大阪は僕の出身でもある釜山(プサン)に雰囲気が似ていて、故郷を思い出しました。また、はやく行きたいです。それから、富士山にも行ってみたいです。
コヌ:セヨンは新幹線も大好きなんです。いつも「新幹線、新幹線。新幹線乗りたい」と言っています(笑)。
チェジン:動物が好きなので、水族館に行きたいです。魚が大好きで、魚料理もたくさん食べます。
コヌ:チェジンはドン?キホーテに行くと、いつも魚のコーナーにいます。
ジュンQ:原宿が好きです。ファッションの街としても有名で、ブランドショップも並んでいますし、僕の好きなストリート系ブランドも多いので、気に入っています。

-韓国と日本での活動の違いについて、何か感じますか。
セヨン:韓国では番組出演が中心、日本ではライブ公演が中心というところが違うようです。日本でライブを通して経験を積んで、それを韓国の番組のステージで生かせるという部分で、それぞれの良さがあるのではと思います。

-最近、新たに覚えた日本語は。
インス:「ヤバイ」! 今、眠くて“ヤバイ”です(笑)。たくさん意味があることも知っています。韓国語の「テバク」や「ッチョロ」と似たような単語ですよね。
チェジン:「あぶらとり紙」です。今、一番必要です(笑)。
セヨン:僕は「ちょうどいい」です。
コヌ:僕は「もう一度あなたのために」です(周囲爆笑)。誰かに言うために、覚えました! 
ジュンQ:僕は「口に合います」です。

-冬の季節が来ました。冬と言えば思い出すことは何ですか。
セヨン:パディングジャンパー(Padding Jumper)をまず買います。
チェジン:韓国式サウナ(チンチルバン)に行きます。スキーにも行きます。
インス:なぜか、コンサートに行きたくなります。温かくなるじゃないですか。
ジュンQ:スノーボードが大好きです。
コヌ:僕も、スキーは一度もしたことがないのですが、スノーボードをします。また、イギリスのサッカーは冬がシーズンなので、よくテレビで競技を見ています。
インス:韓国人は冬になったら「プンオパン(韓国式たい焼き)」を食べます。
コヌ:あと、焼き芋も! 

-最近のマイブームはありますか。
インス:作曲です。
チェジン:「NARUTO -ナルト-」のマンガ本です。
セヨン:アクロバティックです。見るのもするのも好きです。
コヌ:日本の歌を聴くことです。中島美嘉さんは永遠に好きな歌手です(笑)。それから伊藤由奈さんや平井堅さん、宇多田ヒカルさんとか、実力派と呼ばれる方々の歌をよく聴いています。
ジュンQ:スケートボードに興味があります。
他メンバー:本当? 一度も見たことないよ(笑)。うそは駄目です(笑)。
ジュンQ:本当です! 寝るときにインターネットで見ているのに…。
セヨン:ジュンQさんは早寝が得意です。そして最近は、インスさんが朝寝坊します(笑)。
インス:合ってま~す! 

-ファンの皆さんにメッセージをお願いします。
インス:11月21日に2ndシングル「What-s Up」がリリースしますので、ぜひチェックしてください。12月のZeppツアーも見に来てください。楽しみにしていてくださいね。
チェジン:今、ツアーの準備を頑張っています。ぜひたくさんの方に来ていただきたいです。温かい冬を一緒に過ごしましょう。また、「What-s Up」もたくさん買ってください。
セヨン:「Message」で活動していたとき、皆さんから感動をもらいました。2作品目の「What-s Up」では、よりカッコいい成長した姿をお見せしますので、今度は僕たちから感動をもらってください。Zeppツアーでも温かい冬を過ごしていただけるように、頑張ります。
コヌ:ずっと永遠にファンのために歌いたいです! コンサートは自分たちも楽しみにしていて、いろいろな企画を準備しています。今まではタイトル曲が中心だったのですが、収録曲の披露やソロステージもあります。一人ひとりのパフォーマンスにも期待して下さい。
ジュンQ:楽しむ準備はできていますか? 一緒に楽しみましょう。僕たちはいつでも準備はできています!