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東関東馬事専門学院らの学生らによる支援活動

2018-09-19 13:16:10 | 日記

馬の学校 東関東馬事専門学院・東関東馬事高等学院の学生らが、競走馬を育成し、レース出走時の競馬賞金の一部で支援物資を購入。さらに、SNSで支援の呼びかけにより集まった沢山の被災地への支援物資を、千葉県から北海道の厚真町に馬運車で直接搬送します。

千葉県八街市の競走馬を育成しJRA日本中央競馬会の厩務員や地方競馬の厩務員、牧場への就職を目指す人材を育成し輩出している専門学校「東関東馬事専門学院(常見 和久校長)」を運営する株式会社 馬事学院(代表取締役 野口 佳槻)は、馬輸送車の回送便(千葉県→北海道)を活用し、関東から北海道勇払郡厚真町まで『北海道の地震災害における支援物資』を届けます。

東関東馬事専門学院は、主に「大井競馬場・船橋競馬場・川崎競馬場・名古屋競馬場」の厩舎に、あわせて約20頭もの現役競走馬を預託しており、同学院の授業カリキュラムの中で学生たちに、競走馬の育成や、育成馬の馴致調教などを行っていて、各競馬場で同学院の所有馬たちが活躍しています。北海道の胆振地方を震源とする最大震度7の地震があった9月6日以降9月14日まで、川崎競馬と名古屋競馬で5回のレースに出走させており1着2回・2着1回・着外2回の成績で、167万5千円の賞金を得ており諸経費を除く一部(25万円相当)を、支援物資の購入に充て、さらに、同学院のTwitterやFacebookをはじめ、毎日更新している学校ブログ(https://ameblo.jp/shool-blog/)などでも、一般協力者からの支援を呼びかけ、平成30年9月20日までに同学院に届けられた支援物資を、第1便目として平成30年9月21日に千葉県より北海道勇払郡厚真町に支援物資を運び込むことになりました。

北海道の胆振地方、日高地方は毎年数多くのサラブレッドを生産している地域でもあります。馬従事者のみならず、被災された皆様に対して、東関東馬事高等学院・東関東馬事専門学院・東関東ジョッキークラブ・東関東ジュニアホースクラブ、そして同学院を取り巻く多くの皆様からのご支援により、支援物資第1便目をお送りさせて頂きました。なお、第2便目につきましては、被災地の要請状況をみて判断させて頂きます。



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馬の学校 東関東馬事専門学院らの学生らが、競走馬育成の競馬賞金の一部で支援物資を購入。さらに、SNSで支援の呼びかけにより集まった沢山の支援物資を、千葉県から北海道の厚真町に馬運車で直接搬送へ。 株式会社 馬事学院



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