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♪胸ガ痛クテ寝返リバカリノ 夜ハイラナイ B’z

2019-06-20 21:28:27 | 小説
♯「無意」ノ「働キ」「成果」ヲ、「意」ノ「働キ」「成果」ト意識シテイクベク
♯「部位信仰」「局部主義」「一知半解」「排中律」「偏見主義」「御意向主義」トイウヨウナ「認識形態」ヲ「意向」シテ 6

3-7-6:「卑屈」と「驕り」の「両極端」を無責任に右往左往して

「他者の功績」を「我が物にしよう」とすることのように。
『「無意の働き」を「意の働き」とする認識』にしがみ付く「悪意」が。
「悪意」である中で、「悪意」を「悪意」とすることもせず。
「自身の過ち」を「他者の所為」にすることのように。
「こうしたかった自身」「本能」「無意」を「悪意」として敵対視したまま。

「それだけ」では「善でも悪でもないこと」を、「それだけ」で「悪」として。
「自業自得」の「罪悪感」「束縛感」「窮屈感」「鬱屈感」というようなものに苛まれては。
「それだけ」では「善でも悪でもないこと」を、「それだけ」で「善」としたがって。

「それだけ」で「善」として、徒に「驕り」「慢心」「虚栄心」に浸りたがっては。
「それ」を脅かすものをまた、「それだけ」で「悪」として、敵対視して。

・・・「悪循環」というような在り様に陥っていくことにもなり。

3-7-7:「我儘」「自由、自制、民主」「被治者」と在る中で

「敵でも味方でも無いもの」を、徒に「敵」「味方」に分けて。
「それだけ」では「善でも悪でもないこと」を、「それだけ」で「善」「悪」に分けて。
「相対する物事の在り様」を、徒に両極化して。

「相対する在り様」と「和せず、相容れない在り様」を一緒くたにして。
「相対するもの」を、徒に「和せず、相容れないもの」であるかのようにして。

「自由であること」と「自制すること」でさえ、「自由」と「平等」でさえ。
「個人であること」と「社会で生きること」でさえ何か。
「和せず、相容れないもの」であるかのようにすれば。

「境」が何か、「壁」や「山」や「谷」や「川」や「海」のような・・・。
「往来」や「見通し」を妨げる「隔たり」であるかのように思えることにもなり。

「絶対」「理」「性」といったところがその、「境」であるかのように。
「往来」や「見通し」を妨げる「隔たり」であるかのように思えることにもなり。



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