Dido

『No Angel』 （以下『NA』）

ダイドはイギリス、ロンドン生まれのアーティストです。
実力派と言えると思います。

このアルバムやダイドを知ったのは、最初エミネムの「Stan」という曲に
ダイドの「Thank You」がフィーチャーされたということで、
先にエミネムの「Stan」の曲を聴いていて、知りました。

このアルバムを買う決意をしたのは「Here With Me」です。
NHK海外ドラマ『ロズウェル』の主題歌で、１回聴いただけで好きになりました。
なんか幻想的な感じで『ロズウェル』にとてもマッチしていたので。
『ロズウェル』も好きで毎回ほとんど欠かさず観ていたので、ドラマの影響は大アリです。

① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭

Here With Me Hunter Don't Think Of Me My Lover's Gone All You Want Thank You Honestly Ok Slide Isobel I'm No Angel My Life Take My Hand (US bonus track) Worthless (Bonus Track Exclusive For Japan) Me (Bonus Track Exclusive For Japan)

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アルバム購入前までは①が一番好きだったんですが、
アルバム買って全曲聴いた時、②が一番大好きな曲となりました。一目惚れです。
ということで、①はこのアルバムの中で２番目に好きな曲となりました。

このアルバムで心を打たれたり共感できる歌詞は１つもなかった。
けど、ダイドの曲は歌詞を越えてメロディで訴える力が強いです。
ダイドの曲は、メロディと歌声に魅力をとても感じます。
幻想的というか、惹かれるものがあります。

Jewel (２)

２ndアルバム『0304』

ジュエルの「SS」を知った時から何年か経った頃、
Yサイトでジュエルの新曲「Intuition」を初めて知り、ビデオを見てみました。
このビデオを見た時は、正直、衝撃が走りました。
今まで２年も「SS」のイメージしかなかったので、正直ビックリしました。
ホント、覆されたって感じ。でも、「Intuition」もすぐに馴染めました。
面白い曲やな～と思いながら、この曲にもハマってしまいました。
ビデオとしては、「Intuition」の方が私は好きかな。
最後の方で男の消防士２人がジュエルを見ながら
唇を舐めているシーンだけはむっちゃ嫌やけど。

そして、最近（2005年４～５月頃）アルバムをやっと買いました。
全曲気に入りました。嫌いな曲がなくて良かったです。

このアルバムを聴き始めた時は、③が一番好きで、
①④が２番目に好きだったんですが、
聴いているうちに①が一番好きになり、
③④が２番目に好きな曲と順位が入れ替わりました。
１番好きな歌詞は①の「Stand」です。

このアルバムは思わずダンスがしたくなるようなアルバムだと思いました。

① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮

Stand Run 2 U Intuition Leave The Lights On 2 Find U Fragile Heart Doin' Fine 2 Become 1 Haunted Sweet Temptation Yes U Can U & Me = Love America Becoming Intuition (Ford's Radio Mix) (Bonus Track)

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Jewel (１)

１stアルバム『This Way』 （以下『TW』）

ジュエルはアメリカの人。
アメリカはアメリカでも、ジュエルはアラスカ生まれ。
アラスカには行ったことがないから、アラスカの人はどんな人柄が多いのか知らないけど、
ジュエルのアルバム『TW』を聴いて、「アラスカっぽい曲(アルバム)やなぁ」って、
アラスカの雰囲気をしみじみと感じています。
アラスカ出身のミュージシャンで知っている人・CD持っている人は唯一ジュエルだけです。

ジュエルを知ったのは、「Standing Still」(以下「SS」)の曲を初めて聴いた時。
その時はテレビやラジオから何気なく流れていて、
もう、初めて聴いた時にはすぐに有無を言わさず一目惚れしました。
アルバムを買うかどうか迷ったけど、知っているのはこの１曲だけで、
もし買って失敗しても嫌だったので、レンタルか中古が出るまで待っていました。
それまでは、Yサイトで「SS」や他の曲のプロモーション・ビデオを繰り返し見ていました。

そして、最近（2005年４～５月頃）アルバムをやっと買いました。
全曲気に入りました。嫌いな曲がなくて良かったです。

このアルバムの中で一番好きな曲は①です。
⑦はこのアルバムの中で特異な存在の曲です。
聴き始めは違和感があるけど、何回か聴いているうちに慣れてきました。

歌詞内容的には、どれもイマイチ。

けど、『TW』は心地良いアルバムだと思いました。
聴いていると心身共に癒されます。

① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮

Standing Still Jesus Loves You Everybody Needs Someone Sometime Break Me Do You Want To Play ? Till We Run Out Of Road Serve The Ego This Way Cleveland I Won't Walk Away Love Me Just Leave Me Alone The New Wild West Grey Matter (Live Version) Sometimes It Be That Way (Live Version) A Long Slow Slide (Bonus Track For Japan)

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21st Century Girls

『21st Century Girls』

このCDが発売された99年のこの頃、ラジオで
「イギリスでは、『このバンドはロックではない、幼稚なロック』と言われている」
と言っていた。
それまで私は本格的なロックを聴いていなかったので、
その当時の私にしたら「これも十分ロックやん」って思っていた。

そんな思いで、それから１～２年後にOasisの音楽を聴いてみた。
そしたら私も21st Century Girlsのアルバムが幼稚なロックだと思った。
これはロックではなくポップだと思う。
「今まで何でこんな音楽が本格的なロックと思っていたんやろう」って少し恥ずかしくなった。

でも、このアルバムは、本格的なロックを聴く前に
（いわば前説みたいな感じで）雰囲気を温めるのに適していると思う。

歌詞内容は全然たいしたことない。

① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪

21st Century Girls Drive Teenage Attack All Of You Do Anything You Wanna Do Yesterday Morning Scream And Shout I Want It Now Record Shop Teenage Rampage We're On Holiday

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Michelle Branch (２)

２ndアルバム『Hotel Paper』 （以下『HP』）

２ndアルバム『HP』を初めて聴いたのは、YサイトのPV。
「Are You Happy Now？」を初めて聴いた時は、ミシェルの曲じゃないような気がした。
何かしっくり来なかった。
ミシェルの公式サイトを見ると、何曲か試聴できるので、時々それを聴いていた。
その中で『HP』にも全体的に気に入った曲が多かったので、アルバムを買おうとおもった。
で、中古で買った。

けど、全体的に聴いてみて、前作の方が良かったなぁって思った。

一番好きなのは⑨。
②は何回も聴いているうちに、「これもミシェルの味が出ているんだなぁ」って思えるようになった。
歌詞内容的には、どれもイマイチ。

① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮

Intro Are You Happy Now ? Find Your Way Back Empty Handed Tuesday Morning One Of These Days Love Me Like That (with Sheryl Crow) Desperately Breathe Where Are You Now ? Hotel Paper 'Til I Get Over You Wanting Out (bonus track for japan) The Game Of Love (Santana featuring Michelle Branch) It's You

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Michelle Branch (１)

１stアルバム『The Spirit Room』 （以下『TSR』）

ミシェル・ブランチを知ったのは、ラジオで流れていたのを聴いたのがきっかけ。
曲は「Everywhere」。
それからYサイトでPVを見始めてからは
「All You Wanted」（以下「AYW」）の方がもっと好きになった。

ロックの度合いは大人か子供で言えば子供の感じがする。
でも、子供っぽいといっても本格的でないとか幼稚とかじゃなくて、
子供でも大人でも聴きやすくて楽しめるという印象を受けた。

『TSR』は最初、知っている曲が「Everywhere」の１曲だけだったので、
アルバムを買うかどうか迷ったけど、もし買って失敗しても嫌だったのでレンタルした。
ら、ほとんど全曲気に入ったので、いつか中古で買い直そうと思っていた。
そして３～４年後にようやく『TSR』を買った。

一番好きな曲は③で、①④⑧⑨が２番目に好きな曲です。
歌詞内容的には、どれもイマイチ。

① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫

Everywhere You Get Me All You Wanted You Set Me Free Something To Sleep To Here With Me Sweet Misery If Only She Knew I'd Rather Be In Love Goodbye To You Drop In The Ocean All You Wanted (Unplugged Version) (Bonus Track For Japan)

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悲哀な時に聴く音楽

落ち込んだ時や悲哀な時に聴くのに最も良い曲を挙げてみました。
泣いてしまうくらいどんなに辛いことがあっても
外出先では絶対に泣かないこの私でも、
この曲を外出先で聴くと、泣いてしまいそうになる時がある。
泣いてしまう境界線ギリギリで本当に。
そんな曲を集めてみました。
※ちなみにこれはまだ未完成なので、予告もなしに勝手に変更する場合があります。

① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩

タイトル カントリー・ロード Still for your love 猫 泪月 -oboro- 風の果て 月のしずく 帰り道 Incomplete Black Is The Colour Moorlough Shore

アーティスト 本名陽子（『耳をすませば』） rumania montevideo 山本　美絵 RUI（柴咲コウ） RUI（柴咲コウ） RUI（柴咲コウ） 柴咲コウ Backstreet Boys The Corrs The Corrs

①　曲調が明るく、前向きな歌詞。
　　明るすぎず、前向きすぎない。
　　そこが適度に心地いい。
　　勇気を後押ししてくれて、
　　前向きになろうという気持ちにさせてくれる一曲。

②　「お願い遠くへ行かないでと なぜママは涙を流すの」
　　「幼い頃に植え付けられた傷は重く心にのしかかり」
　　この２つの歌詞が頭から離れないほど強く印象に残っている。
　　この曲も①と同じように曲調が明るい方で、前向きな歌詞。
　　声調も曲と見事に合っていると思う。

③　これこそまさに悲哀な時に、深く沈んでいる時に聴く逸曲。
　　テンポが速く、口調が早いのが、聴き取りにくくて少々残念やけど、
　　曲調といい、歌詞といい、低めの声といい、全て兼ね備えている。

④～⑥　歌詞の内容はそんなに好きではないけど、使用している言葉は良い。
　　　　　哀愁帯びた、やや短調な曲調がとても良い。

⑦　歌詞といい、曲調といい、非常に良い曲。

⑧　歌詞は全く良くないけど、
　　５人のハモりを聴くと胸に熱いものが込み上げてきて、涙が出そうになります。

⑨、⑩　歌詞の内容も良いし、アイルランドならではの哀愁帯びた曲調です。
　　　　　歌のトーンが全体的に低いので、歌を聴くと涙が溢れ出そうになります。

ドライブにピッタリな音楽

① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰

タイトル Genie in a bottle Genio Atrapado I Wanna Make Love Rainbow Lay Me Down All'bout The Money Too Many Nights Late Are You Ready ? Caught Up In The Middle S club party Bring it all back Sweet Child O' Mine There Goes The Neighborhood My Favourite Game Hanging Around When Life

アーティスト Christina Aguilera Christina Aguilera Meja Meja Meja Meja Meja Meja Meja S club 7 (S club) S club 7 (S club) Sheryl Crow Sheryl Crow The Cardigans The Cardigans Shania Twain Des'ree

①、②　何年か前にNHKでやっていた海外ドラマ『ロズウェル』の一場面で、
　　　　　マリアが車の窓を開けながら砂漠を走っている時にラジオに流れていた
　　　　　この曲を口ずさんでいるのを見て、ドライブに合うなぁって思ったから選曲した。
　　　　　②はそれのスペイン語バージョン。

③～⑨　特に車のドライブにもってこいの厳選した曲。
　　　　　春の爽やかな陽気の中で少し窓を開けながら気持ちいい風の中を走っているイメージ♪
　　　　　その中でも特に⑨は格別♪

⑩、⑪　何年か前に通学用の音楽としてハマッていた曲。

⑫、⑬　爽快感のある軽やかなロックで思わず歩調が早くなる曲。

⑭　　　PVで勢いよく豪快に砂漠を走り抜けていたので。
⑮　　　⑭に続く形でロックを入れてみました。

⑯、⑰　生まれて初めて飛行機に乗った時に、飛行機のラジオを初めて聴いた思い出の曲。
　　　　　ドライブというより飛行機で聴く曲に最も合う曲やけど、ドライブにも最適な曲。
　　　　　Mejaに次いで、同様に春の爽やかな陽気の中で少し窓を開けながら
　　　　　気持ちいい風の中を走っているイメージ♪

気合を入れる時に聴く音楽

① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰ ⑱

タイトル 21 Century Girls Teenage Attack Do Anything You Wanna Do Scream And Shout Going Under Bring Me To Life Everybody's Fool Tourniquet My Last Breath Call me Livin' on a prayer You give love a bad name It's My Life Erase/Rewind Hanging Around My Favourite Game My Big Mouth I Hope, I Think, I Know

アーティスト 21 Century Girls 21 Century Girls 21 Century Girls 21 Century Girls Evanescence Evanescence Evanescence Evanescence Evanescence Blondie Bon Jovi Bon Jovi Bon Jovi The Cardigans The Cardigans The Cardigans Oasis Oasis

まず①～④までは、いわばロックを聴く体制になる前説的な感覚で聴く。
次に⑤～⑨までは、ロックの真髄で一番好きなものを聴く。
そして⑩は、ちょっと懐かしめのロックを聴いて落ち着く。
⑪～⑬は、力のある男のロックを聴く。ここで盛り上がる。
⑭～⑯は、スピード感のあるロックを聴く。走り抜けるような感じで。
⑰～⑱は、思いっきり叫ぶ男のロックを聴く。迫力のあるロックを頂点に終わる。

Mulberry Lane

『Run Your Own Race』 （以下『RYOR』）

Mulberry Lane （マルベリー・レーン）は、
アメリカ中部ネブラスカ州オハマ出身の４人姉妹によるグループです。
Mulberry（マルベリー）は名前の通り、オハマにある小道通りの名前です。

このマルベリー・レーンを知ったのは、1999年の初夏頃でした。
音楽ビデオを放送している番組で初めて見て知りました。
綺麗にハモっているのに心を打たれて、ビデオも爽やかで、
聴くだけでなく、観るのも心地よかったので、CDを買おうと思いました。

このアルバム、期間限定スペシャル・プライスで税抜き1,980円だったんですが、
私が買った時はこの1,980円でなく、税込価格の値段でした。（；_；

レジの人は何もチェックせず機械的にバーコードを当ててレジをしていて、
見た感じ、「この人、このCDのことについて絶対何も知らんだろうな。
だから聞いても「知らない」って答えるだろう。聞いた方が
かえってよけい嫌な思いする」と私のアンテナがそう反応したので、
そのまま言われた通りの値段で支払いました。（；_；
っていうか、税込価格以上の値段を払ったような気がする・・・。（；_；

しかも、期間限定って書いているのに、期間が過ぎた後の通常価格がきちんとCDに記載されていない。
一体、期間はいつまでなのか、通常価格はいくらなのか、はっきりと明示してほしい。

期間限定ということで、いつも私がCDを買う時期の基準よりもかなり
ずいぶん早めにこのアルバムを買ったわけやけど（確か発売から
３～６ヶ月くらい過ぎて購入したんやったかな。）、
期間限定って書いているのに、期間がいつまでなのかをきちんとCDに
記載されていなかったので、もしかしたら私が買った時には既に期間が
過ぎていたかもしれない可能性があったので、レジの人に聞くことが出来ませんでした。（;_;

約６年経った今でも期間限定プライスのままやし・・・。
どうなっているんですか？　○ニ×ーサルさん（×クターさん）。
って今さらこんな所で言っても意味ないけど（笑）。

・・・と、このアルバムにはこんなレコード会社の不手際のために嫌な思い出が出来てしまいました・・・。（;_;

このアルバム以来、またマルベリー・レーンのハモリが聴きたくて
次のアルバムを心の片隅で待っていたんですが、このアルバム以来、何の音沙汰もありません。

マルベリー・レーンって、もしかして一発屋？

① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪

Harmless Just One Breath The Why I Believe It's Love Crisis Line Jeremiah I Don't Love You I Don't Know How To Deal Just Another Friday Sisters Care Harmless (Metro Radio Remix) (Japan Only Bonus Track)

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⑤、⑥　歌詞とメロディ、共に一番好きな曲です。

⑤自殺しようとしている女の人を助けようと願う内容です。
　歌詞内容とメロディが非常に調和しています。

⑥身内の仕打ちによって心を閉ざしてしまった女の子の心を開かそうと願う内容です。
　安心して心を開いてほしいという思いから、メロディが明るめに作られたのだと思います。

⑨「卒業式を待たずしてこの世を去ってしまった友達のことがもとになって生まれた曲」
　と解説に書いてありました。
　歌詞内容は⑤、⑥と同じくらい気に入っているんですが、
　メロディの方がどうしても好きになれなかったので評価が低くなりました。
　歌詞内容とメロディが調和していなくて、
　「歌詞が先走りして、メロディが追いつこうとするあまり焦ってしまって、
　メロディと歌詞にズレが生じてしまった」
　っていう感じの印象を受けました。