実家の母から届きました。
新聞の広告で作った小物入れ。
去年、婦人会で私が教えてもらったのを母に教えると、
すっかりはまって、自分でせっせと作るようになりました。
細く切った広告の紙をひたすら編んで、
ボンドでぐるぐる巻きながら貼って行きます。
大きなごみばこ、菓子器、果物籠など色々作って、あっちこっちに配っているようです。
テレビを見ながら手を動かすのが、指先や頭のトレーニングにもなって楽しいそうです。
自分で考えて、仕上げにニスを塗ったりもしています。
今回は、私のリクエストで、ポケットティッシュ入れを作ってもらいました。
1番手前のがそうです。
いろんなところでもらったポケットティッシュがたまっているので
手の届くところにおいて使いたいと思って。
これだと、食卓においてもコンパクトで邪魔になりませんよね。
一緒に蓋つきの小物入れもたくさん付いてきました。
何個かお友達やお嫁さんにあげましたが、
まだこれだけ残っています。
使って下さる方があれば、声をかけてください。
今年米寿の母ですが、体を動かすのがしんどくなったと言いながらも、元気でいてくれます。
ありがたいことです。
ハンモックを取り寄せました。
さっそくベランダと軒下の柱にくくりつけて
使い心地を試してみました。
絶妙な浮遊感は、サイコー!!
午後、これでお昼寝をして読書、なんてまさに自宅でリゾート!!!
そもそも、ハンモックに心を寄せたきっかけは、
船旅でギリシャへ寄った時に、田舎の村でオーガニック体験をしたのですが、
お庭のハンモックに何気なく腰をおろしたのがそもそもの始まりです。
「ハンモックって、こんなにいいものだったのか~~~」
と、ゆらゆらに身をまかせながら、いたく感動しました。
帰国後、我が家の納屋にしまいこまれて忘れられていたのを引っ張り出したり、
その後、タイやマレーシアに行ったときに買い求めたのを
使ってみましたが、どうもサイズや材質がイメージにぴったりしません。
それで、今回のお取り寄せとなったのです。
これは、ロングサイズで、幅もたっぷり。
斜めにも寝ることが出来て、それがまた、気持ちいい~~。
黒ラブのナナ、体重24kg、とも一緒に寝られそうです。
すぐ夏の日差しが強烈になるので、今がハンモックどき、かな?
今度、新発売の食パンです。
四角い形のスクエアブレッド。
材料はほかの食パンとほぼ同じぐらいの量ですが、
牛乳とバターがた~っぷり。
生地を4つに分けて正方形に延ばし、
溶かしバターを塗って、くるくるっと巻きます。
端を残して真ん中に切り込みを入れて2本にしてねじります。
成形に時間がかかりますが、
出来上がりはちょっとおしゃれで可愛いです。
水なしの牛乳だけなので
口当たりが優しく、バターの風味がリッチなパンです。
今日は、朝から燦々と陽がさしてとってもいい天気。
大型連休の幕開けです。
お嫁さんと孫2人は子供会の遠足で、
8時過ぎに張り切って出発。
生後2か月の3男(!)はじいじとばあばとお留守番です。
昨日から、草取りやりすぎ症で腰が痛いので、
一緒にお昼寝しようね。
今年は、まだかな・・と、待っていたギボウシの芽が出てきてくれました。
くるっと巻いて、何とも言えないかわいらしさがあります。
このギボウシは、もともとは我が家の井戸のそばにあって
でっかくなりすぎて持て余していました。
それをおとなりのギボウシ大好きのアケミちゃんが見て、
根こそぎ取って分けてあげました。
そんなにいいものかなと、少し我が家でも鉢と木の根元に植え替えてみました。
冬には枯れてしまって見る影もなくなるのですが、
春になると、とんがった小さな小さな芽が出てきます。
そして、にょきにょきっと、見る間に大きくなります。
この芽も2~3日の間にこんなになりました。
鉢の方は、土を足して、門の方へ移動しました。
もう少し大きくなったら、お店の前にデビューしようね。
くるっと巻いて、何とも言えないかわいらしさがあります。
このギボウシは、もともとは我が家の井戸のそばにあって
でっかくなりすぎて持て余していました。
それをおとなりのギボウシ大好きのアケミちゃんが見て、
根こそぎ取って分けてあげました。
そんなにいいものかなと、少し我が家でも鉢と木の根元に植え替えてみました。
冬には枯れてしまって見る影もなくなるのですが、
春になると、とんがった小さな小さな芽が出てきます。
そして、にょきにょきっと、見る間に大きくなります。
この芽も2~3日の間にこんなになりました。
鉢の方は、土を足して、門の方へ移動しました。
もう少し大きくなったら、お店の前にデビューしようね。
今日は、実家の母と義妹が来て、二男の家でお花見をしました。
桜は、やや散りかけてはいるんですが、それがまた雪景色のように花弁が散り、
花壇の緑を覆うように綺麗!
毎月15日の夫のお寿司の日でもあります。
なので、日曜サービスに「ブッダークーヘン」を作りました。
このパンは今のメニューにはないのですが、
パイやケーキの代わりにもなる、甘いリッチなパンです。
3年前の開店の日に、来て下さった方にコーヒーと共にサービスしました。
卵の入った生地にバターをたっぷり塗って、
スライスアーモンドやココナツロングをトッピングして焼きます。
配達すると、すずえちゃんやひさこちゃんも喜んでrくださいました。
サクサクした甘さが美味しかったです。
先週火曜日、耳の中がごろごろするので、お掃除をしてもらおうと耳鼻科へ行きました。
ついでに喉も、唾が飲み込みにくくてガサガサするので診てもらうと、奥に腫れが見えるということです。
細い紐のようなカメラを鼻から入れて、声門の手前の小さい右側の筋肉が大きく腫れているのが、
モニターに映りました。
「この腫れが大きくなって、気道をふさぐと窒息することがあるから、大きな病院ですぐ診てもらった方がいい。」
とお医者さんが紹介状を書いてくださいました。思ってもない事なので、びっくり。
そのまま、車で30分ほどのK医大病院へ。
そこでも、女医さんが同じ診立てをして、最近、魚の骨が喉に刺さってことがないか聞かれました。
そう言えば1週間ほど前、小さな魚の骨が刺さったけど、すぐ痛みがなくなったことを思い出しました。
CTで急きょ首の映像を撮りましたが、骨は見つかりません。
腫れが引かなければ窒息の恐れがあるので、入院して点滴をすることになりました。
えーーっ、入院!!
いたしかたありません。結局、2泊3日の入院となりました。
しかも、頼んでいない特別室1日15000円で。
点滴は24時間ですが、全く自覚症状はなく、ずっと椅子に座って読書。3冊の本を読みました。
ゆっくり、リゾートした感じです。おかげで、順調に腫れも引きました。
腫れた原因ははっきりわかりませんが、何か傷口から黴菌が入ったようです。
腫れた場所が気道の入り口、声門の前という事が生命を脅かす要因で、お医者さんにとっては
ちょっとした緊迫感があったようでした。
2日目に腫れが引いているのをモニターで確認できると、3人のお医者さんが笑顔で喜び合ってくれました。
今まで考えたこともなかったのですが、喉って、酸素の取り入れ口として生命維持のためにきわめて重要なところなんですね。
再認識!!
魚の骨から、とんだ大騒ぎでした。
ついでに喉も、唾が飲み込みにくくてガサガサするので診てもらうと、奥に腫れが見えるということです。
細い紐のようなカメラを鼻から入れて、声門の手前の小さい右側の筋肉が大きく腫れているのが、
モニターに映りました。
「この腫れが大きくなって、気道をふさぐと窒息することがあるから、大きな病院ですぐ診てもらった方がいい。」
とお医者さんが紹介状を書いてくださいました。思ってもない事なので、びっくり。
そのまま、車で30分ほどのK医大病院へ。
そこでも、女医さんが同じ診立てをして、最近、魚の骨が喉に刺さってことがないか聞かれました。
そう言えば1週間ほど前、小さな魚の骨が刺さったけど、すぐ痛みがなくなったことを思い出しました。
CTで急きょ首の映像を撮りましたが、骨は見つかりません。
腫れが引かなければ窒息の恐れがあるので、入院して点滴をすることになりました。
えーーっ、入院!!
いたしかたありません。結局、2泊3日の入院となりました。
しかも、頼んでいない特別室1日15000円で。
点滴は24時間ですが、全く自覚症状はなく、ずっと椅子に座って読書。3冊の本を読みました。
ゆっくり、リゾートした感じです。おかげで、順調に腫れも引きました。
腫れた原因ははっきりわかりませんが、何か傷口から黴菌が入ったようです。
腫れた場所が気道の入り口、声門の前という事が生命を脅かす要因で、お医者さんにとっては
ちょっとした緊迫感があったようでした。
2日目に腫れが引いているのをモニターで確認できると、3人のお医者さんが笑顔で喜び合ってくれました。
今まで考えたこともなかったのですが、喉って、酸素の取り入れ口として生命維持のためにきわめて重要なところなんですね。
再認識!!
魚の骨から、とんだ大騒ぎでした。
去年の夏は、畑のブルーベリーが豊作で、
4本の木から大きなボールに2~3杯ぐらい収穫できました。
剪定も何もしなかったのですが、
このままほっておいたら、次の年には凶作になるのではと心配になりました。
去年秋から剪定しようと思いながらなかなかできず、
本には秋から冬と書いてありましたが、
この時期でも、少しだけするのなら問題ないかなと勝手に解釈して剪定しました。
ついでに、さし木に挑戦してみることにしました。
1年目の枝と思われるのを何本か切って、買ってきたピートモスと赤玉土を混ぜ、
10cm位の長さに先をとがらせて切りました。
発根促進剤も農協でゲットして、濡らした枝の先に付けて植木鉢に差しました。
丁度10本差したけど、このうち何本が大きくなるかな?
実が着くまでには3~4年かかるそうです。
明るい日影において、これから毎日、水やりを忘れないようにしなくては!!
今年もブルーベリーがたくさん収穫できて、
おいしいアイスクリームがお店に出せますように。
4本の木から大きなボールに2~3杯ぐらい収穫できました。
剪定も何もしなかったのですが、
このままほっておいたら、次の年には凶作になるのではと心配になりました。
去年秋から剪定しようと思いながらなかなかできず、
本には秋から冬と書いてありましたが、
この時期でも、少しだけするのなら問題ないかなと勝手に解釈して剪定しました。
ついでに、さし木に挑戦してみることにしました。
1年目の枝と思われるのを何本か切って、買ってきたピートモスと赤玉土を混ぜ、
10cm位の長さに先をとがらせて切りました。
発根促進剤も農協でゲットして、濡らした枝の先に付けて植木鉢に差しました。
丁度10本差したけど、このうち何本が大きくなるかな?
実が着くまでには3~4年かかるそうです。
明るい日影において、これから毎日、水やりを忘れないようにしなくては!!
今年もブルーベリーがたくさん収穫できて、
おいしいアイスクリームがお店に出せますように。
昨日は、従姉のジュンちゃんが、サブマリンやカントリークッペを注文してくれたので、
多めに作って、いちりんのカウンターに置かせてもらいました。
久しぶりのサブマリンは、柔らかくって、美味しそう!
イングリッシュマフィンやナッツブラウンブレッドも一緒に並べました。
お客さんが目に止めてはくれるんですが、売れるところまではなかなか・・・。
でも、イングリッシュマフィンは1袋、お嫁に行きました。
今日は、我が地区の運動会。おまけに氏神様のお掃除の日でもあるので、
夫は早くから店の掃除に行って、それからお宮へ、運動会のある小学校へと
ハードスケジュールです。
私は、9月から再開した日曜パンを焼いて配達。
今日は、ごまチューリップパンを焼いたのですが、
計り間違えて、チーズをたくさん包んだり、発酵の後切り込みを入れるのを忘れたり。
切り込みがないので、チューリップの形になっていません。なので、「ごまパン」とシールに書いて、
すずえちゃんに「新発売、ごまパンで~す。」と言って渡しました。
もちろん失敗談で大盛り上がり。
お昼ごはんは、このごまパン。昨日のコーンシチューと一緒に。
我ながら、お・い・し・い・・・
やっぱりパン屋はやめられないデス。
昨日は、開店以来初めての休業日でした。
ホントに久しぶりにデパートに行ってお買い物をしました。
ひいきのブランドのポロシャツを1枚と歩きやすそうな紐のついた白い靴を1足ゲット。
これで、今度のお休みにはお出かけしようっと。
「いちりん」には手作りアイスが2種類あります。オレンジとブルーベリー。
最初、お好み焼きの濃いソースの後口にさっぱりしたアイスということでオレンジを作りました。
オレンジピールの酸味が効いて、どちらかと言うと大人の味です。
8月になってブルーベリーがたっくさん採れたので、ブルーベリー味のアイスを作ってみると、これもなかなかの美味しさなのでお店に出すことにしました。
酸味がない分、やや甘いのですが美味しくできています。
今日は、お友達のアキちゃんがジムの帰りに寄ってくれ、アイスも食べてくれました。
広告を見たと、4人のシニアのママさんグループがアイスを目当てに遠くからいらしてくださいました。
ブルーベリーが美味しかったとおっしゃってくださいました。
よかった、よかった~。また、仕込みがんばります。
お好み「いちりん」が開店して1カ月になりました。
開店準備、プレオープンと慌ただしく過ぎましたが、1か月が過ぎて、少しペースが安定してきた感じです。
夫はもっぱら清掃課長として、開店準備に汗を流しています。
私は、夫を朝送り出した後、経理係長として前日の売り上げの計算、販売数のチェック、その他、アイスの仕込み、おもちの準備などをします。
今朝も、オレンジ味のアイスに入れるオレンジピールを作りました。
昨夜、苦味をとるのに水に浸しておいたオレンジの皮を茹で、フードプルセッサーで刻んで、砂糖とラム酒で煮込みました。
午後3時過ぎ、お店から帰って、さましたオレンジピ-ルをパックに詰めて冷凍庫へ。
昨日も今日も、アイスの注文が結構あるので、これから仕込んでおかなくては…。
ブログのタイトルをちょっと変えました。
パンももちろん焼いているのですが、ここ当分お好み焼き屋にかかわっていかねばならないので。
お好み焼き屋の、パン屋の店主かな?
よろしくお付き合いください。
見てください、この大収穫。門先のさくらんぼです。
佐藤錦!!!
もう、10年ほども前になりますか、夫がサクランボの苗木を植えました。
1つは佐藤錦で、もう1つは違う種類だそうです。
違う種類の苗木を並べて植えないと、実がたくさんつかないそうです。
去年まで、ほんの何粒しか実がつかなかったのですが、
今年はこの通り、鳥よけのネットをかぶせなくてはいけないほどの実をつけました。
そう言えば、白い花もいっぱいさいていたっけ。
葉も青々して、眺めているだけでほれぼれします。
パンのお客さんやご近所にも、初めておすそ分け。
でも、雨に会うと実がはじけてしまいます。
出荷する農家は、ビニルハウスで栽培しているとか。
たいへんなんですね。
毎日、眺めても楽しませてもらっています。