ツルムラサキ...毎年作るようになって、
夏の定番野菜ですね。
とっても美味し過ぎて、
出荷分を減らして自分がタップリ食べたい時期ですが、
我慢我慢...一袋でもたくさん出荷して、
最盛期にも売り切れるように、宣伝も兼ねましょう！
売れた後でも、POPが夕方まで残ってたら、
それで十分な宣伝になります。
真夏には、葉物野菜を出荷したがらないから、
ライバルは少ないし、出荷数も少ない。
私も大変ではあるのですが、
私の畑では、完全に夏の定番野菜！
そろそろ、真夏の害虫被害を減らせるような
コンパニオンプランツなどを探さないといけません。
見つかりますように！
摘芯後の最初の出荷用の収穫
残念ながら、まだ少なくて...一袋だけ。
日当たりが良くなったから、
これから、バンバン....脇芽が伸びてくれる事でしょう。
畝全体は、ビッチリとタップリと分厚く草マルチ
手前は、少しだけオクラの採種用（隔離）に変更してあり、
赤いヒルカントリーレッドを植えてあります。
ここまで、分厚く草マルチはなかなか出来ませんでしたが、
今年はこのまま草マルチは不要で冬畝へ突入できるほど。
ただし...
危険な、ゾンビ化（再生）するツユクサやメヒシバがイッパイです。
でも、今回から、...
通路で細かく（２０〜３０cm）切り刻んで、
米糠をフリフリ、しつこく混ぜ混ぜしてから敷き詰めてみました。
草マルチをしてから米糠だと、
これだけの草に満遍なく...は、難しく、
米糠が行き渡ってない部分が再生してしまってたかも？
これならゾンビ化（再生）はしないと思いますが、
さ〜て、どうでしょうね。
どちらも貴重な草マルチの材料で、
肥料にもなります。
私の夏の畑では、ツユクサやメヒシバは
大量に生えてきますので、この様に使わないのは勿体無い。
どうか、成功しますように！
小さな脇芽ですが...
いっぱい出てきてるでしょう？（３本...あります！）
今は、土に水分が多いから瑞々しくて柔らか。
虫の被害が出て出荷数が減る前に、
いっぱい、この美味しいツルムラサキを食べて貰いたいですね。
庭のコンポストも草だらけで使いづらかったので、...
早朝に、片付けました。
畑を優先したい所でもありますが、
なんか...落ち着かなくて...
手前の部分は、掻き取り収穫可能なフダンソウを栽培してて、
美味しく収穫しながら、自家採種もできたらいいな？
その様に楽しんでましたが...あっさりと、
草に埋もれて全滅してました。
左端には、かろうじてブッシュバジルが生き残ってはいますが、
かなり残念でしたね...。
ここからは...
”地獄の闘病生活...その７”
”モグモグおネェ！” と同時に、睡眠を妨げた、
”七色のイビキのお爺ちゃん！” も、やってきました。
”七色のイビキのお爺ちゃん！” は、
強力なイビキではないのですが、流石にすぐ隣ですので、
少しでも離れたくて、頭と足の位置を逆にして寝てました。
そのような寝方をしてる患者さんはいるようで、
看護師さんも驚かないし、
テーブルがあるので、
頭をぶつける方が多いから気を付けてくださいと...
結構いるみたいですね。
で、...なぜ？
七色のイビキかと言うと...
そのままですが、...
通常のグオ〜以外に、
カンカン
ピューピュー
スゥヒュースゥヒュー
ピーピー
ウゴーウゴー
などなど...で、あとは思い出せませんが、
楽しかったです。
実際はキツイのですが、
拷問レベルではないので、
楽しむ事でストレスを軽減してたって所です。
最初は、とんでもない時間から起きて、
ゴソゴソ、...カタカタ、...
うるさい早朝で、家と変わらない状況みたいでしたので、
ちょっと私が...つい、眠くて...
”もうちょっと待って...まだ早い...”..って言ってしまい。（やんわり小声で）
それからお互い、気を使う部分は使いながら、
問題なく過ごせました。（イビキ以外はね...。）
やっぱり...病室ですからね。
続く！
