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”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦!

ローゼルとニンニク。

こんばんは。
今日は雨の予報だったの忘れてました。

しかし、午後からなら大丈夫そうな感じ。

でも〜、午前中は小雨がたま〜〜に降って、濡れたまま。
畑はお休みでした。

その代わり、バタバタしないように、
春からの作業を整理しとかなきゃいけません。

丁度よかったかも?

そして、色々と栽培品目も増やしましたので、
改めて栽培場所の練り直しもしました。

冬場が空いてしまう畝や、その逆で夏が開いてしまう畝。

うまく相性を考えて決めないといけませんから、
ただ栽培時期が重ならないので植えました、・・・ではいけません。

これ、・・・素人には大変な作業ですね・・・。

一つ例を挙げると、ニンニク畝。

本来、イチゴとの組み合わせですが、
いちごの代わりに野菜を育てたいのです。

完全にOKとまでは言ってませんが、
ウリ科とアオイ科になるかもしれません。

まず、調べた限り、
ニンニクの後作に良いと言われている野菜は、次の通りです。
(調べが浅いので、まだ確証はできません。)

・オクラ
・カボチャ
・地這いキュウリ
・秋ナス
・ホウレンソウなど

オクラはアオイ科ですが、収穫が頻繁(毎日)で家に近いD畑が良いです。
でも、ローゼルがありました。
(オクラは、D畑でサツマイモ を栽培するので、そこで混植できます。)

まだローゼルの種は届いてませんが、アオイ科の植物で、
別名、ロゼリソウ、レモネードブッシュ、ジャマイカ・ソレル、
フロリダ・クランベリーなどと、いっぱいあります。

このローゼルの果実を、電子レンジでチャチャっとジャムに出来るとか。
(メルカリ出品者談)
ハイビスカスティーにもなります。

ローゼルを調べてたら、栽培してる方のブログで、
病気の事についての相談先に、なんと師匠のアドバイスがありました。

交互に連作できるかは分かりませんが、
タマネギ、ニンニク、ネギなどを育てた後、ローゼルを育てられるようです。

上記の、ニンニクの後作に良いと言われているオクラの仲間ですね。

そして、カボチャ(ウリ科)もありますから、
ローゼルの株元で、ウリ科のカボチャか瓜を栽培?

でも、ウリ科とアオイ科の相性が分かりません。
良いとも悪いとも無し、探しても探しても分かりません。

多分、可も無く不可も無しだと思うので、
ニンニクの栽培畝の夏畝に挑戦してみましょう。

シカよけの大葉(冬に栽培)も、結局、厳しいことが分かり困ってましたが、
ニラとの混植が良いそうです。

大葉は大好きですし、
人気がある野菜で是非作りたかったのでめでたし。

こんな感じで時間がかかってますが、
色々と消費者の方々に買っていただけそうな野菜をどんどん増やしながら、
うまく栽培畝を計画、整理してます。

いろんな作物の相性を調べているうちに、
重要なものを見つけました。

色々と混植(コンパニオンプランツ)でよく使われるネギの事です。

苗の植え付けに病気予防などでピーマン類やトマトと一緒に植えました。

その後、邪魔にならなければそのままに・・・でしたが、これがダメでした。

ピーマン類の後はレタスやキャベツ、白菜の組み合わせ。

この白菜と相性が悪いそうです。

ネギの根本を掘ってみるとこんな感じになってます。


浅い部分にヒゲ根がビッシリ。


そして、白菜もこうなので、競合してネギが勝つことが多く、
白菜が結球しにくくなるそうです。

私の白菜は、まだまだ虫食いが酷かったですが、
生き残ったものも、あまり良い生育ではありませんでした。

結球しないタケノコ白菜で気付かず、気温も高かったせいと思ってましたが、
ネギが邪魔してた可能性が出てきました。

キュウリのネギも残してましたが、やはり今からの栽培では邪魔な存在と分かり、
すでに移植してあります。

混植は良いことがイッパイありますが、
ダメな組み合わせも当然あります。

きちんと覚えて、実行しないといけませんね。

さあ〜〜〜、大変ことが、覚えることが、どんどんん増えてくぞ〜〜!

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