【名盤】Ziggy Stardust【紹介】

David Bowie,The Rise And Fall Of Ziggy Stardust（1972）

　暑い一日だった。3連チャンで授業を行い、ゆでだこのようになって帰宅したら、夕飯がカレーライス。＿|￣|○ 汗をふきふき食い終わって、自室のTVでZiggy Stardust（NHK衛星第二）をちらちら見ながら、メールと定番巡回サイトのチェキ。

デビッド・ボウイジギー・スターダスト◇73年、英。デビッド・ボウイが、スパイダース・フロム・マーズを率いて1973年7月3日にロンドンのハマースミス・オデオンで行ったコンサート。初期のアルバム「ジギー・スターダスト」を基に、宇宙的で退廃的なステージを展開する。ドン・アラン・ペネベーカー監督。（字幕）
（あほー!TVより）
「宇宙的で退廃的なステージ」ってどんなんだよ。わけわかめ。ww

　The Rise and Fall of Ziggy Stardustは、名曲ぞろいの文句なしの名盤で、中・高校生のとき、レコードすり切れるほどよく聴いた。詩にも感動しまくりで、中学生のときに、学校で集団暴行されては、帰宅して涙目になりながら曲に合わせて歌詞カードに食い入るように見入ってた。あのとき、暴行で一生消えないだろう障害をおいながらも自殺しないですんだのは、こんな素敵な音楽があったからだと思う。いま首を吊ろうと考えてる少年・少女にも、どうかこんなよき出会いがありますように。

Tracks List
1.Five Years
2.Soul Love
3.Moonage Daydream
4.Starman
5.It Ain't Easy
6.Lady Stardust
7.Star
8.Hang on to Yourself
9.Ziggy Stardust
10.Suffragette City
11.Rock & Roll Suicide