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本と音楽とねこと

【名盤】The Rolling Stones,Black and Blue(1976)【紹介】

 統計学の本を30分で読破するものの、ろくに中味を吟味しなかったんで、結局、わけわかめ。w

 今日の夜8NHK衛星第二は、ストーンズのライヴ映画。

ザ・ローリング・ストーンズ◇81年、米。40年以上にわたって活動を続け、いまだ人気の衰えないイギリスのロックバンド、ローリング・ストーンズ。彼らが1981年に行った全米ツアーの模様を、20台のカメラとヘリコプターによる空撮を駆使して活写したドキュメンタリー。ハル・アシュビー監督。(字幕)
(あほー!TVより)

 ストーンズはもちろん嫌いではない。ないんだが、このBlack and Blueをのぞけば、何度も聞き込んでいいなあと思ったアルバムがない。安っぽいロックンロールとしてはどの曲も天下一品なんだけど、本を読みながら部屋で流しておくだけで十分。シンプルで単調すぎる曲が多いからだろうか。
 本作は、そんなストーンズの作品群のなかでも異色の一枚。ファンクあり、レゲエあり、涙腺うるうるものの珠玉のバラードありで、最初から最後まで退屈しない。
 映画見ながら、ストーンズは、偉大なIt`s Only Rock`n`rollのバンドなんだな、とあらためてそう思った。

Track Listing
1.Hot Stuff
2.Hand Of Fate
3.Cherry Oh Baby
4.Memory Motel
5.Hey Negrita
6.Melody
7.Fool To Cry
8.Crazy Mama

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