午前中、中年とおぼしき女性から電話。ひとまず相手が挨拶し終わるのをまって、「えっと、ここは大学の研究室なんですが・・・」と言うと、おもいっきしガチャ切りされた。電話で商談を成功させてなんぼの仕事なんだろうが、こんなことを平気でできる神経が理解できない。おばはんが名乗った会社名は残念ながら失念した。
今日も調子が悪い。よくある鬱とはまたちがった鈍重感があたまにのしかかる。でも、意地でも、お客様(学生)に調子が悪いことを悟らせたくない。意地をはるからよけいきつくなる。
まあ、いいか、なんとか生きてんだし。
思い返せば、子ども時代から、こんな状況からすぐにでも逃げ出したいけど、なんとかなるっちゃないと開き直ることの連続だったように思う。時間が経てば、辛い経験は忘れて、楽しかったこと、充実感の得られた経験ばかりが記憶に残る。だからいまがとても辛く感じるんだろうが、時間が過ぎればそのいまが喜ばしい経験のちりばめられた記憶として残っていくんだろう。なんともおめでたい性格ではある。
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