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LINE・カカオトーク掲示板!!

LINE・カカオトーク掲示板!!

LINE・カカオトーク掲示板

2012-04-26 23:21:31 | 日記
LINE・掲示板


LINEはスマートフォン・フィーチャーフォン・パソコンで利用できるアプリケーションで、スマートフォンではAndroidやiOSを搭載した端末に提供されている。通話やチャットを行いたい相手同士でこのアプリケーションをインストールしておけば、通信キャリアや端末を問わず、相手とインターネット電話やチャットを行うことができる。複数人でのグループ通話にも対応している。フィーチャーフォンではテキストチャットの機能が利用でき、ボイスチャットは利用不可。
通常の電話と異なりパケット通信を利用するインターネット電話であり、パケット通信料の定額サービスなどに加入していれば、電話代を課金されることなく無制限に電話をかけることができる。このアプリケーション自体が無料で提供されていることもあり、「無料通話」などと宣伝されている。しかしながらこれは前述のとおりパケット通信料が定額の場合の話であり、従量課金であれば莫大な通信料が請求される可能性もあるため注意が必要である。
テキストチャットはスタンプや絵文字が多種揃っている。
ある特定の話題・テーマに関する書き込みの集まりのこと。BBSを構成する項目、記事。日本ではスレッドフロート型掲示板が広く普及したことからスレッドと呼ぶことが多い。略してスレともいう。 呼び方は掲示板によって異なり、トピック(略してトピ)も同じ意味であるが、前述のようにYahoo!掲示板などトピックを使っている電子掲示板でもスレッドと呼ぶユーザーがいる。
スレッドを作成することを「スレッドを立てる(スレ立て)」といい、スレッド内の投稿に関わる返信が続いていくことでスレッドが形成される(誰も返信しなくともスレッドとは言う)。スレ立てした者のことは掲示板ごとに1さん、スレ主、トピ主等の呼び方がある。記事に返信を投稿することは、英語のレスポンス(応答、返答の意)を略してレスという。
最初の話題提供がその後の流れに大きく影響する。特に、スレ立て人にレス削除権限が無い場合はその傾向が強い。(削除権限がある場合は、それを行使する手腕も影響してくる)。盛り上がりが良い、あるいは盛り上がる要素が期待できるなら「良スレ」。逆なら「糞スレ」や「ウンコスレ」と評される。またスレッド趣旨に沿わない投稿は、スレッド違いを略し「スレ違い(さらに略して「スレチ」とも)」とも呼ばれるが、スレ立て当初意図したものとは異なった方向に話題が発展する場合もある。
また、一時期のYahoo!掲示板やOTD BBSのように、親記事-子記事関係を分かりやすく、それぞれの書き込みのタイトルが分かるようにする表示形式を示すこともある。
インターネット上の電子掲示板は、インターネットコミュニティの一種である。
個人がウェブサイトに開設するなど小規模なものから、2ちゃんねる、mixiのように、電子掲示板を集めて一つのウェブサイトとして発展させ、現実社会に影響を与える大規模なものまで、様々な電子掲示板が存在する。また、学校や企業内で特定のメンバーのみが利用するもの、不特定多数が利用するものなど、設定によっても利用方法は異なってくる。
世界最大の掲示板は、SNSを含めるなら利用者数2億人のMySpaceが挙げられる(月600万人規模で利用者を拡大している、世界最大のコミュニティである)。
日本語中心の大規模掲示板としては月間利用者数1170万人(2008年11月現在ネットレイティング社調査)の2ちゃんねるや520万人のmixi(SNS)(2006年10月現在ネットレイティング社調査)が挙げられる。
2006年現在はCGIを利用して、PerlやPHP等のスクリプト言語で実装されているものが主流である。個人では掲示板スクリプトを利用することも多い。
掲示板スクリプトとは、他の開発者が上記のようなスクリプト言語などで作成・配布している電子掲示板プログラムのソースコード等を入手し、開設しようとするウェブサーバでスクリプト言語に応じたCGIが利用できれば、個々の環境に合わせた修正を行うことで、電子掲示板の開設が可能となるようなもののことである。
そのようなスクリプトは多く無料で配布されており、これには、技術的知識さえあれば自由に掲示板の設定・仕様を変えることができる利点がある。
海外の掲示板CGIには、投稿文に対して引用箇所などに用いる文字色の変更・強調表示や、投稿者の感情を簡易に伝える表情マークの付加等の機能が充実したものが多い。 これに対し、日本では素のテキストのみの、動作も軽いシンプルなCGIが好まれる傾向がある。これは日本語の可読性の高さと、豊富な文字種にアスキーアートも併せた表現力の高さによると考えられる。
ただし、個人が簡単に利用できるウェブサーバ(多くはプロバイダ契約に含まれるもの)では、CGIの利用が不可能であったり、何らかの制限が加えられているものも多い。たとえCGIが利用可能であっても、スクリプトの設定には多少の手間がかかることもある。
そのような場合には、あらかじめ他のウェブサーバで実装されている電子掲示板を貸し出す、レンタル掲示板サービスが多く利用される。
歴史 [編集]
パソコン通信時代の電子掲示板と言えば「草の根BBS」や「フォーラム」と呼ばれるものが主体であった。当時は、パソコン通信の利用者も少なく現実世界の延長線上として実名で何かを投稿するものが多く、それが慣例化していた。これは、ほとんどの場合管理者が投稿者の個人情報を掌握していたことや、限られた閉鎖的な空間で、不特定多数の人間に自分の意見が観察されるという懸念もない安心感があったからと推測される。
1990年代半ばからグローバルな開かれた通信網のインターネットの発達により、パソコン通信は廃れ、同時にパソコン通信による実名で投稿するようなBBSや形式も廃れた。一般向けサービスが拡充されたことによって、インターネット利用者も莫大に増え、不特定多数の見ず知らずの人間と交流することも多くなった。そのため、インターネット上で限られたメンバーのみとの交流を図りたい場合、実名で書き込むことは難しいと考えられはじめ、また、インターネットの特質上容易に書き込みやすい反面揉め事も起きやすく、実名で事件が起きると大きな精神的被害を受け、時には現実的な被害を生む不安が生まれた。そういった掲示板でのコミュニケーションの円滑化を目的としたネットユーザーや、ネット上でちょっとした遊び心を出しやすい環境になった結果、現在のハンドルネームの常用の慣習が生まれ、現在の匿名掲示板という現実世界とは一線を画したインターネットの文化が根付いた。