チワレレ・ラウンジ-CHIHUALELE LOUNGE-

チワワのベイブとのドタバタな日々。「オッス!ハワイ乙女部」で迷走中!?モンステラも観察中。

出会いの日

2006-08-31 | チワワのベイブ

デジカメ画像がパソコンに取り込めなくて困り中です…。なので以前の画像を使い回しちゃおーかなー、と。

って本文と関係ないですが…。

で、何となくチワワのベイブと出会った4年前の日を思い出してみたりして。

実家でも犬を飼ったことのない私。犬を飼うと決めてから1年、チワワにしようと思い探し始めてから半年。

ブリーダーさんの所で会った子犬は、まだ黒い毛も混ざっていて、まん丸顔。かわいいと思ったけれど、ちょっとグレムリンのギズモみたい。

不思議そうに私の顔を見ながら、何と!右目でウィンク。ウィンクですよ!?悩殺されました、私。(単に右目をつぶっただけですね…)

抱っこしてみると、その体は健康そうにポッテリしていてフワフワであったかくて。

少し経つと体を預けるようにして腕の中でスヤスヤと眠ってしまいました。(よっ、さすが寝ぼすけ!)

「この子が私のことを好きになってくれたら、どんなに嬉しいだろう!」

子犬のノンキな寝顔を見ながら、これから始まるであろう日々を想像していました。ポワワワワ~ンって。


Babe‘s sounds

2006-08-30 | チワワのベイブ
今日はパソコンの調子が悪く、写真をアップできそうにありません…。困ったな。


犬と暮らしていると色んな音が聴こえてきますよね。
耳を澄ましてベイブの音を聞いてみると面白い。

吠え声一つ取っても様々です。
遊んでいる時に楽しくて「ワン!」
ひっぱりっこの時の「ぅうぅ~」
ベイブの寝言は小さく「オンッオンッ」
警戒している時はなぜか「ボッボッ!」て聞こえるな。
それに淋しい時の「キュ~ン…」という声。そんな声で泣かないで。

廊下を歩き回るときは軽快な足音が「トントン」
キッチンの床の上では「ひたひた」
爪が伸びてくると板張りの床で「カチカチ」

変な話ですがベイブのおならの音を4年間で聞いたのは3回だけです。
それが小さく「ピィ~」という音で、ベイブは自分で不思議がって首をかしげているし、私はそれが可愛いやら可笑しいやらで笑い転げてしまいました。
(でもベイブったら口を尖らせてスネるんですよ。もぉなんて子!?)
と、おなら話で一人盛り上がる…失礼しました。

「ちゃぷちゃぷ」と水を飲む音。
クシャミもなかなかかわいくて「プシュッ!」って聞こえるな。

ベイブの音って、どんな音楽よりも私の気持ちに響いていそうです。

ほどけるモンステラ。3枚目。

2006-08-29 | モンステラ観察日記

モンステラの葉がいよいよほどけてきました。

モンちゃんが家に来てから葉が開くのはこれで3枚目ですが、今回は芽吹くところから見守ってきたので感慨もひとしお。

モンちゃんを見ていると、どうしてもセルジュ・ゲンスブールを連想してしまう私は変ですか?変ですね…。

↓この人。

クルクルの葉がはらりとほどけるその様が、シャツのボタンを外した具合に似ています。それに彼のアイコンにもなっているジタンの煙が立ち昇る形にも何となく似ているような。

しかしかっこいいです、ゲンスブール。私はゲンズブールと言ってますけど。でもこの人、困っちゃうほどの変り者です。

ん?何の話でしたっけ?モンちゃんの話でしたね。妄想ごめんなさい!


まるで天使のよう(?)

2006-08-28 | チワワのベイブ

我が家の愛息、チワワのベイブの天使のような寝顔で癒されちゃってください。

さあ、どうぞー!

ぎゃっ!な、なんてヒドイ顔!?半目に白目で爆睡してる…。

す、すみませんっ。こんなブチャイク顔をお見せしちゃって。

ほらほら、ベイブも早く謝って!

この日は半目状態でたまに体をビクっとさせ、ちっちゃな声で「オンッオンッ」と寝言まで言っていましたよ。どんな夢を見ているのでしょうか?

そもそも、いつも通りの一日だったのに何でそんなに疲れてるの?誰もいない時にサークルの中で筋トレでもしていたのかい?君は。

ではお口直しの(?)寝顔も見てやってください。

あ、たぬき寝入りの薄目開きでした…。ダメダコリャ。


モアナでサンデーブランチを

2006-08-27 | ハワイたべもの編
ハワイではサンデーブランチに行きました。
色んなレストランでやっているようですが、以前から憧れていたシェラトン・モアナ・サーフライダーのレストラン、ザ・バニヤン・ベランダを日本から予約しました。

しかし、私達には格調が高いのでは!?と少々緊張。
案内係に付いて行くと、テラスの海近くの席でした。
包み込まれるような籐のチェア、ビクトリア調の白いインテリアの向こうには海が広がっています。中庭には大きなバニヤン・ツリー。
海からテラスへと吹き抜けてくる柔らかい風が、ゆったりとした時間を運んでくれます。
その光景に緊張も解け、ただただウットリして座っていました。
ビュッフェ形式で好きな物が食べられることも忘れそうになりながら。

そうそう、サンデーブランチをいただきに来たのでしたよ。
選ぶのに迷ってしまう程の種類のお料理とハワイ産のフルーツを、どれも美味しくいただきました。
そしてホテルらしい真っ白な食器も素敵なのですが、カトラリーやカスターセットがシルバー製で大切に使い込まれていて特別な気分。

ふと見ると、近くの席に気品のある白人のおばあちゃまが一人で座っていました。
80歳は超えて見えるので、スタッフが気遣ってお料理を運んできたり話し掛けたりとお世話をしています。
そのおばあちゃまの表情はとても穏やかな微笑みで遠くを見つめ、こちらまで暖かい気持ちにしてくれました。
私の勝手な想像ですが、昔アメリカ本土から旅行でご主人と一緒にここへ来たことを思い出しているのかしら。だからあんなに穏やかな顔をしているのかな?それに若い頃も綺麗だったろうな。なんて。
小鳥も彼女に優しく話し掛けるようにやってきます。(私の所には食べ物を狙ってくるのに、どうも小鳥の態度が違って見えます。動物にも気品の差がバレているのでしょうか…)

BGMにはウクレレ・デュオ。
彼らは各テーブルを回り、希望があれば目の前で演奏してくれます。
私達も演奏してもらうことにしました。
リクエストを尋ねられたのですが、ハワイアンソングをほとんど知らないので、曲名も言わず抽象的なお願いをしました。
優しいウクレレの音色と彼らの甘くて柔らかい歌声はココロとカラダにスーっと染み込んでゆくようで、気付くと私はなぜだか泣いていました。(そりゃもう恥ずかしいほどの泣きっぷりで…ははは)
私がイメージしていたよりも、はるかに素晴らしい曲の贈り物をありがとう。

ザ・バニヤン・ベランダでのサンデーブランチはまるで夢の中にいるみたいでした。
ありふれた言い方ですけれど。
だって確かに上質でノスタルジックな夢の中にいたのですから。