さといもを掘りました。
隣の専業農家さんから種芋を分けていただいて植えたものです。
昨年の夏まで義父がやっていた畑に植えました。
園芸店で買った種芋を植えた私たちが耕している畑、
そこから取れたさといもとは比べ物にならない出来です。
種芋・畑、どちらも違うのでわかりませんが、出来の違いに
よほど嬉しかったのか、写真を撮るように
きれいに旦那が並べてくれました。
１株で４３個のさといもが取れました。
親芋(種芋)はソフトボールのような大きさになっていました。
雨が少なく、お盆の頃より毎日夕方散水していたさといも
４株掘ってたったこれだけ？不作でした。
掘りたては皮もむきやすく、はやく煮れます。
大きくなったさといも、土の水分が蒸発しないよう根元にわらを敷きます。
今年はエンドウの枯れたのを細かく切って、わらの代わりに敷きました。
よくみると枯れたエンドウから芽が出てしまいました。
さといもが大きくならないといけないので、全部引きました。
４月の終わりに植えたさといも、やっと芽が出始めました。
専業農家の人で、去年の秋に収穫し種用に保存してあった物を分けてもらい、それを植えました。