お店の外観が綺麗で写真を撮ったことはありますが中へ入るのは今回が初めてです。
先ず爺の目を引いたのが信玄袋です。今持っているのは質感が良い印伝ですが、
ごく小さくて使い道が限られるので手ごろな信玄袋を探していました。
これはお酒を絞る時に使う布を再現した柿渋染めで国産品なのもお気に入りです。
この信玄袋と在庫限りの高下駄をご購入！
この町でも同じご商売で四代続いているのはこのお店だけだそうです。
続いて、婆のリクエストで白いんげんを２合購入。ご主人はお米を精米中です。
この後、何度か寄ったことがある和菓子屋さんで栗鹿の子、黒糖饅頭も婆へのお土産。
地元のおばさん方のお店で、最近スーパーではあまり見かけなくなったベニアズマを
見つけました。これで焼き芋を作るのは爺の担当です。
旧郵便局の向かい側で県立真壁高等学校の生徒さん達が自作の野菜とかジャムを
販売してました。
去年の秋、爺の地元に来ていた美味しいピザ屋さんに会いました。
残念ですが荷物が多くてお持ち帰りを断念しました。
いつもお洒落な感じです。
近づいてみたら、白侘介を蕎麦猪口へ入れているので一層感心しました。
竹工芸のT氏に会えなかったのは残念でしたが電話したらお元気でした。
爺よりも一つ先輩と聞いてびっくり。
T氏の作品は果物とかお菓子満載で今日もテーブルに載っています
