235with更新状況

恋愛創作小説ページ『HANG AROUND』の更新状況と管理人の近況報告ページです。

お母さん。

2006年10月27日 23時18分17秒 | 更新記録とネタバレ話


うぇ~。。。明日休日出勤決定になってしまったので、今日アップすることにしました(;-_-;)

『気象予報士』番外編、『空を仰げば』2話アップです。

※ここから先はネタバレありです。上記最新話を既読の上お進み下さい※

いきなり時間は飛んで、第三部の45話あたりの裏話です。
裏話というか、この話書くためにシンにお見舞いさせる展開にしたんですけども(笑)とにかくもシンはこんなことしてたんですよね、蒼羽が緋天の寝姿に悶々としてる間。緋天ママは何でも受け入れる人なので、突然来た子供にも愛情を分け与えてます。その実、将来有望なお顔だわーとかシンを観察して楽しんでるんですがΣ(T□T)

まぁ、そんなこんなで、まだまだ続きます。
しばしお付き合いを~。

ちびっこ視点で。

2006年10月22日 21時45分37秒 | 更新記録とネタバレ話


『気象予報士』番外編、『空を仰げば』1話アップです。

えーと、冬の短編集、に当たるでしょうか。
『気象…』第二部終了後に、ひたすらひたすら、いちゃいちゃいちゃいちゃ~、とさせたのが“夏休みちまちま短編”というひとくくりの短編たちだったんですが。
今回は、第三部が無事に完結して、ひと段落ついたので。
以前から考えていた通り、しばらくちょこちょこと、この手の短編を重ねたいと思います。

そんなこと言いつつ、この『空を仰げば』は主役のお二人、完全蚊帳の外ですので、甘さのカケラもありません(笑)全編通してお子ちゃまのシン君主役ですので、ちょっとキワモノ(?)系。。。あんな子どうでもいいわ~という方には大変申し訳ないのですが、お付き合い下さる方は、どうぞよろしくお願い致します(@Д@;

※ここから先はネタバレありです。上記最新話を既読の上お進み下さい※

ついにヤツにスポットライトを当てる時が来たぁ! と、嬉々として書いてます、実は(笑)緋天をいじめる悪い子だったシンが、今までどんな風だったか。それから、今後どうなるか。そこらを前々から書きたくて仕方なかったのです(゜дÅ)テーマはずばり・・・『家族』。なんか乙女ツボ刺激から、離れまくってるような気がしないでもないんですが、いや実際かけ離れてるんですが(笑)とにかくも、シンに日の光を当てたいんですよぅ。。。
そんなこんなで、しょっぱなから暗い感じです(;-_-;)
この一話の時間軸は、蒼羽が緋天と出会う前です。約2年前。総会で本部にやってきた蒼羽を追いかけるシン、の図。アンニュイ(?)な蒼羽は書いてて楽しかったですvv

えっと、次回更新は週末に。
多分、この『空を仰げば』の2話をアップします。
ではではー。

結局俺様なのかな?

2006年10月18日 22時51分03秒 | 更新記録とネタバレ話


『神様の通り道。』7話アップです。

なんか真面目に更新(笑)
そろそろ『気象…』の番外編に行こうかと思ってたんですが、昨日書き始めたこっちが結構早めにできたのでゲリラアップしましたΣ(>o<;)

※ここから先はネタバレありです。上記最新話を既読の上お進み下さい※

京子をまだ悩ませようと思ったらキレた(笑)
意外と我慢できない子でしたね。。。なんて言いつつも可愛く思える親心?(←意味不明ですね。。。)でもまだ根本は解決できてないんですが、佐山に優しくされて、やっぱりそれが嬉しかったり。直前に怒られたのにも関わらず(;-_-;)
こういうのってどうなんでしょう?好きな人に怒られるのって受け入れがたいんでしょうか、普通の乙女の方々・・・?私は怒られ人生でもないんですが、割と人のお説教とか聞く機会多いので、結構さらりと受けますね。余程理不尽なこととかでなければ「すみません、アホですみません」って感じで(笑)ただ相手の苛立ちを早くやりすごそうとしてるだけかも(@Д@;

季節も合ってるのでこのまま突っ走りたいところですが。。。
次回はまた不明です。。。



青春、青春。

2006年10月09日 01時18分34秒 | 更新記録とネタバレ話


『神様の通り道。』6話アップです。

今日もすっごいいいお天気でしたね。
気持ちよかったです、真っ青な空。そういえば、富士山に初雪降ったみたいで、上の左端っこの方が白くなってました。着々と寒くなっていきますね~。

※ここから先はネタバレありです。上記最新話を既読の上お進み下さい※

久々に真面目に更新。
いろいろとグルグルしてる京子さん。
なんかね、緋天にはやっぱり言えないんですよね。この頃の彼女が恋愛沙汰興味なしで、おまけに純なお子ちゃまなもんですから。動物シールに夢中になってますしね~(;-_-;) いくら緋天のことが好きでも、これは言えない。自分が嫌われたくないってのもあるし、現に冗談まじりで口走ったら『変なこと』ってあっさり言われちゃうし。

だから、保健の先生が随分と頼もしく見えたりなんかして。
いや、実際生徒と向き合って○○年、経験豊富だから頼もしいんですが(笑)
母親でもない、友達でもない、でも自分の味方~、って判ってるから甘えちゃう、みたいな。
私の高校の時の保健の先生がこんな感じだったんで、すごい嬉しかったんですよね。無条件で優しくしてくれて、気分悪い時行くと、ベッドに寝てるサボリの男子生徒追い出してくれましたもん(゜дÅ)どきなさい!って布団剥いでまで(笑)

そんなこんなで、ちょっとノスタルジックな気分になりながら書きました~。
次回は、7話か『気象…』の番外編で。

うっすら更新。

2006年10月08日 01時57分22秒 | 更新記録とネタバレ話


10万打アンケートのお返事と、
メールフォーム用小噺『はじめましてのごあいさつ。』1話アップです。

今日はすっごくお月様きれいでしたね~。
昨日が十五夜だったんですが、生憎の雨でお月見断念。
でも今日はその雨のおかげで、空がすごい澄んでて、夜景もお月様もものすごくキレイでした。あまりの明るさに雲もすごくキレイに映えます。富士山も見えるんですよ~、夜なのに輪郭がくっきりと。こういう時静岡県民で良かった~と思います。

さてさて。
アンケートのお返事は、コメント頂いた方へ、『気象…』キャラからお届けしております。初めての趣向だったんですが、お気を悪くされた方いらっしゃいましたら、申し訳ありません。。。

それともうひとつ。
メールフォームからご意見ご感想送って頂いた方に、お礼の小噺と言いますか、小さい話をアップしました。今までなかったのですが、せっかく送って下さるのだし・・・と思って、前からどこかにアップしようと思っていた話を。
メール送信した後に『終了』ボタンを押すと、小説ページに飛びます。

で、申し訳ないんですが、ものすごく途中で話が切れてます。
一話では収まらない長さであることと、一定期間置いたら更新しようという目論見から、ぶっつり切ってしまいました。なので、URLを表記しておきましたので、もし『読み返したい!』と思って下さる奇特なお客様いらっしゃいましたら、そちらをブックマークしておいて下さいませ~。

内容はですね、緋天と京子の高校時代の話です。
まだ友達になる前から始まってます。今日アップした一話がちょっと救いようのないところで終わってるので、重いのが苦手な方は退避して下さい

ではでは。
次回更新は、まだ未定。。。

10万HIT、ありがとうございます!!

2006年10月03日 21時44分47秒 | 更新記録とネタバレ話


10万打達成に伴い、企画小説アップです。
皆様ありがとうございます!

昨日の夜、寝る前にチェックした時に、あと10人くらいで10万打だったので、頑張って早起きして、仕事行く前にとりあえず企画部屋だけでも~と思い、早朝アップ(初の試みです。もう2度とないと思われます(笑))しました!!

それにしても、ここ最近の多忙な日々が、ようやく今日、一段落したんですよ~(嬉)もう、毎日×2残業で、死にかけてました。。。10万打と多忙な日々の最終日が重なるとは、何とも嬉しいことです。。。

※ここから先はネタバレ有りです。上記最新話を既読の上お進み下さい※

えーと、昨夜ふらふらになってたので、あとがき書けませんでした(笑)
代わりに種明かしな小噺を入れたんですどもね。。。
なので、ここでネタ晴らしをば。

さてさて。
アンケートの大半が『ラブラブ』希望だったので、ちょっと苦労したり。
久々に書くと、もうダメなんですよね、恥ずかしくて(笑)
どうしてもギャグ路線に突っ走ってしまいます。その集大成がベリルの悪い大人っぷり。最低だなぁとか思いつつ書いてみた、ベリルとアルジェのやり取りです。
おまけ読んで頂けた方には、もしかして…と気付いて頂けたかと思われますが、勿論、シンが寝てしまったのも、ベリルが薬を盛ったからなんですよ(゜дÅ)
それを何食わぬ顔で『やれやれ』とか言いながら運ぶ(=どける)大人。
もう、ベリルの目には“邪魔なヤツ”としか映ってないんですわ(;-_-;)

そんな大人の手のひらの上で転がされる蒼羽と緋天、というつもりで題名付けた『手のひらの上の陽動作戦』なんですよね。緋天がアルジェを陽動する、ってのと、ベリルが緋天の睡眠をちらつかせて蒼羽を陽動する、ってのと、蒼羽が緋天を夜の世界へ陽動する、って意味があるんです(←無駄な知識)。
で、『卑怯な大人の攻防戦』は文字通りベリルの企み全般を指しておりまして。
よくよく考えるとベリル中心の話になってしまいました。。。
がっくしΣ(>o<;)

何はともあれ、にやっとしながら読んで頂くのが一番嬉しいです。

これからは、またちょこちょこと『神様…』を進めていこうかと思いますので、また宜しくお願いします。