7月27・28日
1泊で南アルプス登山。いままで八ヶ岳や北アルプスを歩いていたが今回は初めての南アルプス。
今回も天気が心配だったが雨には合わず景色もまずまず満足に見ることができた。
山は仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳の予定。 が・・・
26日23:30頃家を出て友と待ち合わせ。芦安の無料駐車場には3:30頃に着くもなんと満車
でもちょうどいい場所が1台分空いていたのでそこに止めた。後で見たら身障者用の場所だった。
こんな夜中なのに駐車場には警備員がいて誘導しているんだからびっくりであった。
身障者用のところに止めた私たちは何も言われることなく
ここからはマイカー規制でバスや乗合タクシーを乗り継いで行く。
少し仮眠できると思っていたが外では話し声や車の音やらでなんだか落ち着かなく
一時間もしたかしないか、もう乗合タクシーの出発が迫り、順番に荷物を積むことに。
私たちは2番手の5:30発乗合タクシーで広河原まで。50分くらい。
このタクシーはワンボックスで後ろに荷物を積めるし人が集まればすぐに出発するから便利である。
広河原は北岳登山口だって。
広河原からはバスで2,30分、北沢峠へ。
ろくに睡眠もとってないし、朝食も昨夜の残りご飯で作ったおにぎりを一つ立ち食いしていざ
しばらく樹林帯を歩く
最初からなかなかの急登
時たま見晴らしもよく あれは北岳?
分岐点
ここから馬の背ヒュッテ方面と小仙丈ケ岳方面と別れる。私たちは小仙丈ケ岳へ。
まだしばらく樹林帯で、道も石がゴロゴロずっと急登で息が切れる。
ちょっとしたら開けた
しかし雲が・・・
小仙丈ケ岳まで遥か・・・
ジグザグに登っていく
谷間にキャンプ場
まだなの~?
ようやっと到着 ここまで3時間弱
遠くの山は雲で見えないが小仙丈カールがきれい あの尾根を歩いていくの?
小仙丈ケ岳で一休み。仙丈ヶ岳まではまだ200m弱ある
疲れ果てたところに高山植物が迎えてくれる。
酸素も薄くなり意識して息をしなければ高山病になってしまっては大変!私の場合、他にも発作が現れるし・・
あららチングルマさん、もう終わっちゃった?って思ったら
可愛く咲いていた。
お花に元気をもらってあと一息頑張るぞ!
しかし岩場の上り下りがキツイ
振り返ると あんなところ歩いたんだ
あともう少し
登頂
歩いてきた道を眺めながら昼食
向こうに甲斐駒ケ岳が雲で少しだけ見えた
雪渓も。休んでいると寒くなるのでカッパを着た
山頂から少し下ったところに山小屋がある。
歩くのが遅すぎる私と忘れ物をした友のせいで今日はここに泊まることにした。どっちかといえば私ののろまのせいであるが
仙丈小屋
1泊で南アルプス登山。いままで八ヶ岳や北アルプスを歩いていたが今回は初めての南アルプス。
今回も天気が心配だったが雨には合わず景色もまずまず満足に見ることができた。
山は仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳の予定。 が・・・
26日23:30頃家を出て友と待ち合わせ。芦安の無料駐車場には3:30頃に着くもなんと満車
でもちょうどいい場所が1台分空いていたのでそこに止めた。後で見たら身障者用の場所だった。
こんな夜中なのに駐車場には警備員がいて誘導しているんだからびっくりであった。
身障者用のところに止めた私たちは何も言われることなく
ここからはマイカー規制でバスや乗合タクシーを乗り継いで行く。
少し仮眠できると思っていたが外では話し声や車の音やらでなんだか落ち着かなく
一時間もしたかしないか、もう乗合タクシーの出発が迫り、順番に荷物を積むことに。
私たちは2番手の5:30発乗合タクシーで広河原まで。50分くらい。
このタクシーはワンボックスで後ろに荷物を積めるし人が集まればすぐに出発するから便利である。
広河原は北岳登山口だって。
広河原からはバスで2,30分、北沢峠へ。
ろくに睡眠もとってないし、朝食も昨夜の残りご飯で作ったおにぎりを一つ立ち食いしていざ
しばらく樹林帯を歩く
最初からなかなかの急登
時たま見晴らしもよく あれは北岳?
分岐点
ここから馬の背ヒュッテ方面と小仙丈ケ岳方面と別れる。私たちは小仙丈ケ岳へ。
まだしばらく樹林帯で、道も石がゴロゴロずっと急登で息が切れる。
ちょっとしたら開けた
しかし雲が・・・
小仙丈ケ岳まで遥か・・・
ジグザグに登っていく
谷間にキャンプ場
まだなの~?
ようやっと到着 ここまで3時間弱
遠くの山は雲で見えないが小仙丈カールがきれい あの尾根を歩いていくの?
小仙丈ケ岳で一休み。仙丈ヶ岳まではまだ200m弱ある
疲れ果てたところに高山植物が迎えてくれる。
酸素も薄くなり意識して息をしなければ高山病になってしまっては大変!私の場合、他にも発作が現れるし・・
あららチングルマさん、もう終わっちゃった?って思ったら
可愛く咲いていた。
お花に元気をもらってあと一息頑張るぞ!
しかし岩場の上り下りがキツイ
振り返ると あんなところ歩いたんだ
あともう少し
登頂
歩いてきた道を眺めながら昼食
向こうに甲斐駒ケ岳が雲で少しだけ見えた
雪渓も。休んでいると寒くなるのでカッパを着た
山頂から少し下ったところに山小屋がある。
歩くのが遅すぎる私と忘れ物をした友のせいで今日はここに泊まることにした。どっちかといえば私ののろまのせいであるが
仙丈小屋