カテゴリ一新しました。
ってことで、ちょっとばっかり怒濤の更新(笑)。
いえね、今日はマンションの諸々の点検日で1日中家に居なければならないのです。
すると、くだらないことばかり色々思い付いてしまって。
そういうわけで(って、この繋げ方ヘンだよなぁ・苦笑)大泉さんのことばかり書いて、「水曜どうでしょう」(私が好きなのはこの番組の方!)についてはほとんど掘り下げていないので改めて。
まずは馴れ初めから(笑)。
えーと、突然テレビ画面に男性が呆然と立っている画が映し出されて「なにこれ?」って見ていたら、「クイズ!試験に出るどうでしょう」が始まったんですね。
今思えば呆然男性は安田さんでした。
そうか、私は安田顕から「どうでしょう」に入っていったんだ…。
この時の企画内容をざっくり書くと
1 大泉さんが地理の入試問題を解いていく
2 解けなかった問題はフィールドワーク(現地に行って実物を見る)
3 48時間以内に規定の点数(200点)をとるまでこれを繰り返し、200点とれなかったら罰ゲーム
というものでした。
結果、大泉さんはフィールドワークと称して滋賀県→静岡県→山口県→鹿児島県→福岡県と連れ回されることになるのです(県名はうろ覚え)。
今でこそ「どうでしょう」において企画そのものはキッカケでしかなく、旅(というか、移動)の過程が番組の面白さの本質だということは理解しています。
でも、私にとっては「分からなかった問題を実地検分する」という企画自体が個人的に結構ツボでした。
こういうの、好きなんですよ。
知識じゃなくて実感が理解を生むという考え方ですね。
だから、別の企画だったら見続けなかったかもしれません。
しかし、この企画って4週続いたのですが、ずっと見ていると大泉さんがしゃべることがなんだかすごく可笑しい。
内容もまあ面白いんだけど、それ以上に間合い、リズムが可笑しい。
今までちょこちょこバラエティーで見ていたちょっとイタいキャラクター(失礼)とはなんだか違うんですよ。
「なんだろうなー、可笑しいなー笑っちゃう」なんて思いながら毎週見続けているうちに、その独特のリズムを生んでいるのがカメラのこっち側の人だと気付いたのです。
その人は画面に映らないながらも独特の節回しで時には出演者以上にしゃべり、豪快に笑う。
大泉洋の言葉や表情にリアクションしまくるもんだから、大泉さんも引き出しをあけるあける。
彼の面白さを余すところなく引き出していたその人は、藤村忠寿ディレクター。
一部ではあまりにも有名なサラリーマン(のうちのひとり)。
これまでココではしつこいくらいに大泉洋が相手のリアクションを気にする人だと言い続けて来ましたが、その点で藤村さんは満点のリアクション王だったわけです。
このことは「水曜どうでしょう」の成功の大きな要因としてすでに固まった評価ですけど。
ともかく、私がまずハマったのは(多くの人がそうであったように)大泉×藤村の掛け合いの面白さからでした。
といっても、この企画は1999年初頭に放送されたもので、時期的にもう藤村ディレクターがガンガンしゃべっている頃なんですよね。
時系列で見ていくと、メンバーひとりひとりのキャラクターが少しずつ変わっていったのも「どうでしょう」の特徴。
内容的にも時期的にも、私がハマるにふさわしい企画だったと。
そして、この企画の罰ゲーム(結局大泉さんは48時間以内に200点とれなかった)として行われた企画「四国八十八カ所 1」で完全に後戻りできなくなりました(苦笑)。
もうもう週一回なんて待っておれん。
他の企画も見たいぞ~。
ってことで、現在第8弾までリリースされているDVDを集めたり、資料収集に走り始めるわけですが、そのお話はまたの機会に。
ってことで、ちょっとばっかり怒濤の更新(笑)。
いえね、今日はマンションの諸々の点検日で1日中家に居なければならないのです。
すると、くだらないことばかり色々思い付いてしまって。
そういうわけで(って、この繋げ方ヘンだよなぁ・苦笑)大泉さんのことばかり書いて、「水曜どうでしょう」(私が好きなのはこの番組の方!)についてはほとんど掘り下げていないので改めて。
まずは馴れ初めから(笑)。
えーと、突然テレビ画面に男性が呆然と立っている画が映し出されて「なにこれ?」って見ていたら、「クイズ!試験に出るどうでしょう」が始まったんですね。
今思えば呆然男性は安田さんでした。
そうか、私は安田顕から「どうでしょう」に入っていったんだ…。
この時の企画内容をざっくり書くと
1 大泉さんが地理の入試問題を解いていく
2 解けなかった問題はフィールドワーク(現地に行って実物を見る)
3 48時間以内に規定の点数(200点)をとるまでこれを繰り返し、200点とれなかったら罰ゲーム
というものでした。
結果、大泉さんはフィールドワークと称して滋賀県→静岡県→山口県→鹿児島県→福岡県と連れ回されることになるのです(県名はうろ覚え)。
今でこそ「どうでしょう」において企画そのものはキッカケでしかなく、旅(というか、移動)の過程が番組の面白さの本質だということは理解しています。
でも、私にとっては「分からなかった問題を実地検分する」という企画自体が個人的に結構ツボでした。
こういうの、好きなんですよ。
知識じゃなくて実感が理解を生むという考え方ですね。
だから、別の企画だったら見続けなかったかもしれません。
しかし、この企画って4週続いたのですが、ずっと見ていると大泉さんがしゃべることがなんだかすごく可笑しい。
内容もまあ面白いんだけど、それ以上に間合い、リズムが可笑しい。
今までちょこちょこバラエティーで見ていたちょっとイタいキャラクター(失礼)とはなんだか違うんですよ。
「なんだろうなー、可笑しいなー笑っちゃう」なんて思いながら毎週見続けているうちに、その独特のリズムを生んでいるのがカメラのこっち側の人だと気付いたのです。
その人は画面に映らないながらも独特の節回しで時には出演者以上にしゃべり、豪快に笑う。
大泉洋の言葉や表情にリアクションしまくるもんだから、大泉さんも引き出しをあけるあける。
彼の面白さを余すところなく引き出していたその人は、藤村忠寿ディレクター。
一部ではあまりにも有名なサラリーマン(のうちのひとり)。
これまでココではしつこいくらいに大泉洋が相手のリアクションを気にする人だと言い続けて来ましたが、その点で藤村さんは満点のリアクション王だったわけです。
このことは「水曜どうでしょう」の成功の大きな要因としてすでに固まった評価ですけど。
ともかく、私がまずハマったのは(多くの人がそうであったように)大泉×藤村の掛け合いの面白さからでした。
といっても、この企画は1999年初頭に放送されたもので、時期的にもう藤村ディレクターがガンガンしゃべっている頃なんですよね。
時系列で見ていくと、メンバーひとりひとりのキャラクターが少しずつ変わっていったのも「どうでしょう」の特徴。
内容的にも時期的にも、私がハマるにふさわしい企画だったと。
そして、この企画の罰ゲーム(結局大泉さんは48時間以内に200点とれなかった)として行われた企画「四国八十八カ所 1」で完全に後戻りできなくなりました(苦笑)。
もうもう週一回なんて待っておれん。
他の企画も見たいぞ~。
ってことで、現在第8弾までリリースされているDVDを集めたり、資料収集に走り始めるわけですが、そのお話はまたの機会に。