なんか自分の恋愛遍歴振り返ると、おおおってなる。ナニガおおお、なのかって言うと、
なんにも結婚には役立ってないわ!
結婚が恋愛の延長線上にあるとすればあ。
私は幼稚園児で結婚しとったわ、マンガ、キャンディキャンディが憧れた
丘の上の王子さまみたいなかんじやね。幼稚園児が恋愛するんか?ってするんですよね。
もう女は幼稚園児にして、立派に人生設計のようなもんを立てとる。
え~とまずわ~。結婚するときのウエディングドレスはあ。ってそこだけど。
カタチから入るんどすえ、そしてカタチだけでもう終わるんで、しょうもな。
しかし。実はこの幼稚園時代のシミュレーションが、意外に人生を形作てるって知ってた?
私も知らんがな。
この幼稚園児が抱く結婚観のバリエーションはすごいで。
大事やでな。
この子の人生、児の時点で詰んどる。もう王手かけとるで。
って私は方言のようなものをたまに使うけど、気にせんといて、何処のヒト?って。
関東地区ですがな。京都にいるときゃ、マルマルマルと呼ばれたの~。
京都には修学旅行で行ったっきり、でも良いなあ舞妓はんの着物姿。
と、やはりカタチから入ってる気がする。
これが、幼稚園児からの恋愛傾向かもしれんと思う。
ダンナさんは、自分はメンクイとか言っていますが私はどっちかって言うと美人ではない。
ダンナさんは幼稚園児の頃に、星の王子様の役をもらって学芸会に出たらしい。
そんときの写真見たけど、か、かわいい。
ウ~ム。私はダンナさんは幼稚園児で、星の王子様、のウツワ。
だから好きになったんかいな?
だとすれば、幼稚園時代に結婚傾向、詰んどる、とも言えるかも。
と言うことで、結婚。それは既に幼稚園児の時代に恋愛傾向から人生は
始まってる。しかし。恋愛の延長線上に結婚は、あるんかい?イヤ無いな。
恋愛はするもんで、結婚は降ってくるもん。と思う。
降ってくる。ある日突然、それが自分にシャワーのように光の粒がね、こう。
もわーっとね。もわーっってシャワーって言うより煙のようだわ。そうかもしれん。
いくら恋愛してたって、してなくたって、人生にもわーっって降ってくる。
結婚。別にしなくて幸せな人は大勢いるし。
もわーっって降ってくる結婚がイヤだなあと思うこともあると思う。
電撃的に、バババっとかびびびっとか、脳天貫くように来るっつーのは私には無いです。
たとえば、大根がある日自分の布団に占領してくる。
それが現実の結婚生活かもしれん。これ前回の話をしてるんですけどね。
大根みたいな脚が、ダンナさんの布団を占領してくる、そういう恋愛って無いですよね。
でも結婚にはあると。
だから恋愛の延長線上に結婚はないな。と思いました。