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易占い 筮竹を用いない方法

2011年03月08日 | 易占いの方法

易占いの方法 一覧


筮竹を用いない方法

本筮法は、煩雑なばかりで時間もかかり実用的ではありません。
中筮法や略筮法も筮竹や算木を用意しなければならないといった不便さもあります。
そこで、いつでもどこでも占うことのできる
簡便でしかも結果的には筮竹で占うのと全く同一効果を持つ占いの方法を
いくつか紹介してみることとします。

大切なことは、形式的な操作技法ではなく、占いを行う者の
真撃な態度と与えられた答えの正しい解釈にあります。
筮竹という竹の細い棒を用いるのも、本来は蓍(めどぎ)
という草の茎を用いていたものの代用晶です。
筮竹が無ければ、あるいは正式の技法でなければ、易は出来ないと考えてはなりません。

コインを使う方法、サイコロによる方法、パソコンにプログラムを細み込んで行う方法
任意に開いた本のぺージで見る方法、出会う人の男女の別、自動卓のナンバーなど
数字か陰陽(奇数か偶数か)の別がつくものであれば、何でもよいのです。


コイン3枚で占う方法 → 中筮法

どんなコインでもかまいませんから、三枚用意します。
最初にどちらがコインの表か裏かを決めておいてください。
一般に言われる表裏に従ってもいいし、自分で「こちらが表」と決めてもかまいません。
本サイトでは100円玉を使用し、桜の花を表、100と書いてある方を裏とします。
そして占いたいことを心の中で念じ、手の中でよく振って、これを投げます。,
投げるといってもこれはサイコロを振る要領でかまいません。
さて、投げたら下図に従って結果を読みとります。

コイン3枚で占う方法の続きはコチラ


コイン6枚で占う方法 → 略筮法

コインを10円玉5枚、100円玉1枚用意します。
両手にそのコインを入れて、混ぜます。
占的を念じながら無心に振ります。振り終わったら
手中のコィンをランダムに取り出し、必ず下から順に上に並べていきます。
コインの表は陽、裏は陰とし、100円玉は爻位とし、大成卦を求めます。

6面体サイコロ3個で占う方法 → 中筮法

これは、3個の6面体のサイコロの目の奇数(陽)と偶数(陰)とにだけ注目して占う方法です。
コイン3枚を用意して、その表(陽)と裏(陰)とのみによって占う方法と同じです。

3個のサイコロを使用する場合、全部が奇数の場合を老陽とし、全部が偶数の場合を老陰とします。
また、2個偶数で1個が奇数の場合を少陽、2個奇数で1個が偶数の場合を少陰とします。


そこで実際に占う場合、初爻から一爻ずつ上爻まで、陰陽いずれかを決めてゆくわけで
全部で6回サイコロを振って初爻から上爻までノートに記入し、大成の卦を立てていきます。

その場合、肝腎なことは、老陽と老陰とは変化し
老陽は少陰に、老陰は少陽に変わるということです。
ですから、老陽や老陰が六爻中にある場合、最初に得た大成卦(本卦)そのものが
全く異なった大成卦(之卦)に変じてゆくことになります。
これを本卦から之卦に変わるといいます。


8面体サイコロ2個と6面体サイコロ1個で占う方法 → 略筮法

色違いの八面体のサイコロ二個(赤地のものと黒字のもの)と
六面体のサイコロ一個と、合わせて三個のサイコロを用意します。

これは、同時に一緒に転がして出たサイコロの目を数えるというやり方で
八面賽占筮法として専門家の間でも普及している方法です。

この方法ですと、八面体に出たサイコロの目1・2・3・4・5・6・7・8を、
乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤に対応させて、1がでれば乾であり
2が出れば兌というふうに、簡単に八卦二つが得られるわけです。

その場合、常に赤のサイコロを下卦、黒のサイコロを上卦と決めておけば
どんな時でも、どこでも、大成卦(六十四卦)による本格的た易占いが可能となります。

また、同時に振って出た六面体のサイコロの目は
初爻から上爻までの六爻のどれかに当たりますから
例えば5が出れば、その卦の五爻を指すことになります。

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