日本国際ボランティアセンター(JVC)が被災地在住の外国人の方々が避難情報・救援物資にアクセスできるよう、多言語情報提供の支援を行います。また、募金を行っています。
URL
新潟県中越地震で被災されました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
現在被災地には中国人をはじめ、ブラジル人、フィリピン人など約2000人の外国人の方々が生活しています。しかし彼らの多くは言葉の問題から、避難生活や今後の生活に必要な情報やサービスを満足に受けられていません。
在住外国人の相談窓口である「長岡市国際交流センター」では、外国人の方々も平等なサービスを受けられるよう、3ヶ国語(ポルトガル語、英語、中国語)のメッセージの作成や地元のFMラジオ局での情報提供を始めています。今後生活の復旧が本格化するにあたり、これら多言語の情報提供の必要性はますます高くなることが、阪神大震災の経験から予想されています。
JVCは新潟NPO協会、新潟国際ボランティアセンターと協力し、この活動を支援していきます。第一段としてJVCから50万円の支援金を送りました。今後も必要に応じて追加支援を行っていく予定です。JVC会員の皆様にもご理解いただき、多言語情報提供へのご協力を賜りたくお願い申し上げます。
支援内容 被災地在住外国人に向けた、3ヶ国語(ポルトガル語、英語、中国語)による、避難生活や救援物資、生活復旧についての情報提供。
■印刷物制作 ■ラジオ番組制作 ■ボランティア諸経費
■その他、状況に応じた対応
実施団体 長岡市国際交流センター、長岡市
協力団体 新潟NPO協会、新潟国際ボランティアセンター(NVC)、日本国際ボランティアセンター(JVC)
■郵便振込先
口座番号:00190-9-27495
加入者名:JVC東京事務所
通信欄に「新潟」とご記入ください。2004年12月末日まで受け付けます。
11月8日現在、以下の活動が進められています。
バイク便による安否確認と実態把握
-FM長岡、十日町市臨時災害対策FMにて、外国人向け被災者生活情報の放送。英語、中国語、韓国 、タガログ語、ポルトガル語の5ヶ国語で。翻訳協力:FMわいわい(神戸)
-外国人向けカウンセリング
-その他、中長期的な視野にたった外国人居住者の支援体制整備
■11/1、事務局長の清水(左端)が新潟市に赴き、新潟NPO協会、NVCと話し合いをもちました。
URL
新潟県中越地震で被災されました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
現在被災地には中国人をはじめ、ブラジル人、フィリピン人など約2000人の外国人の方々が生活しています。しかし彼らの多くは言葉の問題から、避難生活や今後の生活に必要な情報やサービスを満足に受けられていません。
在住外国人の相談窓口である「長岡市国際交流センター」では、外国人の方々も平等なサービスを受けられるよう、3ヶ国語(ポルトガル語、英語、中国語)のメッセージの作成や地元のFMラジオ局での情報提供を始めています。今後生活の復旧が本格化するにあたり、これら多言語の情報提供の必要性はますます高くなることが、阪神大震災の経験から予想されています。
JVCは新潟NPO協会、新潟国際ボランティアセンターと協力し、この活動を支援していきます。第一段としてJVCから50万円の支援金を送りました。今後も必要に応じて追加支援を行っていく予定です。JVC会員の皆様にもご理解いただき、多言語情報提供へのご協力を賜りたくお願い申し上げます。
支援内容 被災地在住外国人に向けた、3ヶ国語(ポルトガル語、英語、中国語)による、避難生活や救援物資、生活復旧についての情報提供。
■印刷物制作 ■ラジオ番組制作 ■ボランティア諸経費
■その他、状況に応じた対応
実施団体 長岡市国際交流センター、長岡市
協力団体 新潟NPO協会、新潟国際ボランティアセンター(NVC)、日本国際ボランティアセンター(JVC)
■郵便振込先
口座番号:00190-9-27495
加入者名:JVC東京事務所
通信欄に「新潟」とご記入ください。2004年12月末日まで受け付けます。
11月8日現在、以下の活動が進められています。
バイク便による安否確認と実態把握
-FM長岡、十日町市臨時災害対策FMにて、外国人向け被災者生活情報の放送。英語、中国語、韓国 、タガログ語、ポルトガル語の5ヶ国語で。翻訳協力:FMわいわい(神戸)
-外国人向けカウンセリング
-その他、中長期的な視野にたった外国人居住者の支援体制整備
■11/1、事務局長の清水(左端)が新潟市に赴き、新潟NPO協会、NVCと話し合いをもちました。