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かつて巨人は存在した!?スミソニアン博物館が巨人の人骨を破壊していたことを認める?

2014-12-29 00:17:14 | ニュース

かつて巨人は存在した!?スミソニアン博物館が巨人の人骨を破壊していたことを認める?このニュースは本当なのか?


カラパイアブログより

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52181116.html


今月上旬、以下のような内容の記事が世界中をにぎわせた。


 米最高裁は、スミソニアン博物館に対し、20世紀初頭の機密書類の開示を求める判決を下した。この書類は、人間の進化に関する当時の主流な学説を守るために同博物館が数万年前の巨大な人骨を隠蔽したという事実の証拠になると見られている。

 この裁判は米オルタナティブ考古学協会(American Institution of Alternative Archeology “AIAA”)が、同博物館が20世紀初頭に数千もの巨人の遺骸を破壊したとして提訴したものである。また、博物館側も名誉毀損で協会を訴えていた。


 以下は、海外ニュースサイト、worldnewsdailyreportに掲載されていたものを抄訳したものである。

 裁判では、スミソニアン側の内部告発によって、最大3.6メートルに及ぶ巨大な人骨を数千点も破壊した事実が記録されているとする書類の存在が発覚していた。考古学の主流派はそう簡単に認めるわけにはいかないだろう、とAIAAのジェームズ・チャーウォード氏は語っている。


同氏によれば、20世紀初頭から西側の考古学協会は、アメリカ大陸に最初に住み着いた人類は15,000年前にベーリング海峡を渡ってきたアジア人だと信じ込ませるために隠蔽工作を行ってきた。

 しかし、実際には大陸の至る所にネイティブがずっと以前からあったと話す無数の古墳が存在したのだ。しかも、これは金属合金を複雑に利用することができる高度な文明の痕跡をも示している。

裁判のターニングポイントとなったのは、巨人の存在の証拠として1.3mの大きな人間の大腿骨が法廷に提示されたときだ。これはスミソニアン側の弁護士にとっては大きな打撃となった。この骨は1930年代にある上級キュレーターによって盗み出されたもので、彼は生涯これを保管していた。彼は遺書の中でスミソニアン博物館の隠蔽工作についても告白していた。


そこにはこう綴られている。「アメリカ人に対して申し訳ないことをした。人類の祖先についての真実を覆い隠したのだ。かつて地上には聖書や古代の文献に記載されているように、巨人が歩き回っていた。」

 最高裁はスミソニアン博物館に、「古墳文化に関する証拠の破壊」と「際立って身長が高い人骨に関するもの」に関するあらゆる機密情報を公開するよう判決を下した。AIAAが歓喜に沸いたことは言うまでもない。

 AIAAのハンス・グッテンバーグ博士は、この公開により、考古学者と歴史家が人類の進化に関する今日の学説を再評価し、アメリカをはじめとして世界中に存在した古墳文化を理解するうえで大いに役立つであろうと評している。

書類の公開は、公平性を期し第三者の科学組織による立ち会いの許、2015年に行われる予定だ。1世紀の嘘を経て、巨人の真実が明らかとなる日も近い。

 これが本当なら、進撃の巨人キテター!っとなるわけなのだが、実はこの「worldnewsdailyreport」は、日本でいうところの虚構新聞のような嘘ニュース配信サイトだったようだ。

 他にも海外系で気を付けなければならない嘘ニュースサイトたくさんある。嘘ニュース配信サイトは海外ではフェイクニュース、ニュース・サタイア(News satire・風刺ニュース)」と呼ばれており、有名どころではアメリカの「The onion」があり、騙される人が続出で、フェイスブックでは今年8月、 the ONION の記事に自動で「Satire」(風刺)タグがつくようになったそうだ。

 他にも、The Daily Currant や、英国系のThe Daily Mash、The poke、The Daily Squibなどが有名だ。どのサイトも一見してみると普通のニュースサイトと変わらず、その記事の内容、具体的なデータとともに信憑性を帯びさせながらニュース化されているものもあるので見分けがつかなかったりする。

 更に問題なのはその記事が、バイラルメディアに取り上げられ、出所が嘘ニュースサイトとわからなくなっている場合もあるからやっかいだ。パルモも何度も何度でも釣られちゃているわけだが、自分だけなら、一時でも甘い夢を見させてくれたものは、「やっべっ、まーた釣られちゃったよ。てへっ。」って済ませることとなるが、「聞いて聞いて!」って拡散させちゃった場合にはオオカミ少年扱いとなるため、収拾のつかないことになったりもするよね。そんなこんなで取扱い注意な嘘ニュースではあるけど、それでもなくならない理由は、複雑な人間心理を巧妙についてくるからなのかもしれないね。

via:worldnewsdailyreport・原文翻訳:hiroching




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