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中国でイナゴ被害が確認 食糧危機への懸念が浮上  ザ・リバティWeb 「専門家は、今後気温が高くなると、イナゴの成長スピードが早まり、7月には被害が爆発的に広がる恐れがあると指摘」

2020-06-12 07:14:01 | リバティウェブ

写真:Hung Chung Chih / Shutterstock.com

中国で飢饉が起きれば、日本は他人事ではありません。

自給率を上げる努力をしないといけないのですが・・・。

各自の備えも必要ですね。

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中国でイナゴ被害が確認 食糧危機への懸念が浮上

  • 中国の少なくとも3つの地域で、イナゴ被害が確認される
  • イナゴは7月には爆発的に増える可能性も
  • 中国で起きるバッタやイナゴの被害は、日本にとって無関係ではない

 

サバクトビバッタの大群が中東やアフリカ、南アジアで猛威を振るう中、中国でも、違う個体と見られるイナゴが発生していると、中国のインターネット上で話題となっている。

 

イナゴの被害が確認された地域は、中国東北部の吉林省や黒竜江省に加え、南部の湖南省。黒竜江省はこのほど、「イナゴの予防強化に関する緊急通知」を発し、対策を促した。専門家は、今後気温が高くなると、イナゴの成長スピードが早まり、7月には被害が爆発的に広がる恐れがあると指摘する。

 

すでに雲南省は、サバクトビバッタの襲来に備え、駆除の技術を技術者に普及させるなどして力を入れてきた。そうした中、中国で自生したイナゴが繁殖する恐れが出ているのだ。

 

 

水害はバッタを大繁殖させる

バッタやイナゴが大量発生しやすくなる条件は、「水害」である。世界の脅威となっているサバクトビバッタはもともと、アラビア半島を襲ったサイクロンによって大発生した。中国の歴史でも、黄河が氾濫した後、大繁殖した例が繰り返し起きている。

 

その視点でみると、今回、湖南省を襲った大規模な豪雨はイナゴのエサを増やし、繁殖する可能性を高めることも考えられる。

 

 

バッタ被害は日本にとって無関係ではない

中国政府は14億人の胃袋を満たすため、食糧の増産・備蓄を進めてきたが、それでもなお足りず、大豆の供給などを外国からの輸入に依存している。アメリカとの貿易戦争がし烈になっても、大豆の輸入を制限しづらいのはそのためだ。

 

また中国国内の一部地域では、サバクトビバッタの影響により、食料の買い溜めが相次いで起きた。毛沢東が1958年に進めた「大躍進政策」で3000万人以上が餓死したトラウマから、中国人は食糧危機に敏感に反応する面もある。

 

以下、詳細は本サイトでご覧ください。

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