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「1点刻み」大学入試見直し答申、不安や反発も  現文科大臣から出る悪のオンパレード

2014-12-23 20:13:32 | ニュース
素人発想の教育制度改革は、全くの的外れのものですね。

いったい、だれが公平に思考力や判断力をみることができるのでしょうか。
入試制度に混乱を起こすだけで、元の点数制度に戻りそうですが・・・。


現文科大臣からは、次から次に悪いものがでてきますね。
かつての民主党政権時代に、売国制度が出てきたり、神の怒りをかって
天変地異が起きたのと同じような状況です。

やはり、トップの人間性は非常に大事ですね。



「1点刻み」大学入試見直し答申、不安や反発も

読売新聞 12月22日(月)16時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141222-00050099-yom-soci


 中央教育審議会(中教審、安西祐一郎会長)は22日、知識偏重型や1点刻みの大学入試を改めて思考力や判断力をみる内容に変え、高校・大学教育も抜本的に改革すべきだとの提言を、下村文部科学相に答申した。

 大学入試センター試験を廃止、新たに「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」を導入することが柱で、早ければ現在の小学6年生が高校3年になる2020~21年初頭の実施を見込む。

 新たな大学進学テストは、センター試験と異なり、従来の「教科型」に加えて数学と理科など複数の教科を合わせた「合教科型」や教科の枠を超えた「総合型」も出題。記述式問題を取り入れ英語の民間試験も利用する。年複数回実施し、将来はコンピューター出題方式の導入を目指す。各大学が個別入試に使う成績は、1点刻みではなく段階別評価で示す。実現すれば共通1次試験導入(1979年)以来の大改革だが、新テストの内容の具体化はこれからで、高校や大学側には不安や反発の声もある。
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最終更新:12月22日(月)19時36分




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