危機に立つ日本

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首相、防衛大綱見直し指示! 「自衛隊の人員・装備・予算を拡充する」

2012-12-27 22:08:44 | ニュース
中国が軍事費を増やしており、北朝鮮がミサイルを撃っているのに
防衛費を減らしていた日本。

国民を守るために、軍備を増強し、隣国の核兵器にも対抗できる
防衛力をつけるべきです。

これだけ危機にさらされている日本で、
憲法9条を守り、防衛の議論さえ認めない左翼政治家、評論家、マスコミは
いかれているとしか言いようがありませんね。


首相、防衛大綱見直し指示 集団的自衛権で基本法も
2012/12/27 21:53 記事保存


 政府は安全保障体制の見直しに着手する。長期の防衛力整備の方針を示す防衛計画の大綱(防衛大綱)を改定するほか、集団的自衛権の行使を容認するため「国家安全保障基本法(仮称)」の制定を検討する。安倍晋三首相が26日に小野寺五典防衛相と菅義偉官房長官にそれぞれ指示した。

 防衛大綱は約10年後までを念頭においた防衛力のあり方を明示。見直しでは中国や北朝鮮の動向をにらんで、日本の領域防衛に向けて自衛隊の体制強化や米国との連携強化に取り組む方針を明記する考え。同時に中期防衛力整備計画(中期防、2011~15年度)も見直す。

 自民党は政権公約に「防衛大綱・中期防を見直し、自衛隊の人員・装備・予算を拡充する」と明記していた。防衛省内では陸海空各自衛隊の主要装備数の概要を示す別表について、装備数を増やすよう求める声が強い。

 外交・安保政策を官邸主導で進めるため「国家安全保障会議」(日本版NSC)の設置法も検討する。国家安全保障基本法とともに菅長官を担当相とし、外務・防衛など関係省庁と連携して協議を進める。菅長官は国家安全保障会議設置について27日の記者会見で「長期的な課題のなかで取り組んでいきたい」と述べ、関連法案提出は時間をかけて検討する考えを示した。

 自民党の石破茂幹事長は同日、日本維新の会の石原慎太郎代表と国会内で会談し、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射への対応に関し「ミサイルを撃ち落とすために法整備を急ぎたい」と指摘。集団的自衛権を行使できるようにする国家安全保障基本法の制定を急ぐ意向を強調した。

日経
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2702S_X21C12A2PP8000/


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