原爆投下は人類への罪か?
公開霊言 トルーマン&F・ルーズベルトの新証言
・著者大川隆法・定価1,470円(税込) ・四六判 253頁・発刊元幸福実現党・ISBN978-4-86395-349-9・発刊日2013-06-25
あの悲劇から68年―――
原爆投下の真相が、ついに明らかになる!
終戦間際の戦意なき日本に、
なぜアメリカは2発の原爆を投下したのか!?
当時の驚くべき真相を、2人の米大統領が語る。
もうすぐまた、あの暑い夏が巡ってくる。先の大戦をめぐっての、悲喜こもごもの善悪論が蒸し返されることだろう。
本当に日本はファシズム全体主義国家で、正義の大国アメリカが、悪しき野望を二発の原爆で打ち砕いたのだろうか。それとも原爆投下が非人道的で、人類への罪にあたるため、それを取りつくろうために、ありもしない南京三十万人大虐殺事件や、従軍慰安婦問題をでっちあげ、日本をナチスばりのホロコースト国家に仕立て上げたかったのか。
ここに、原爆投下命令を下した米トルーマン大統領と、開戦大統領F・ルーズベルトの霊言を公けにする。歴史への新証言である。
(大川隆法「まえがき」より)
第1章 原爆投下に対する弁明
─トルーマン元大統領の霊言─
第2章 世界最強国としての誇り
―F・ルーズベルト元大統領の霊言―
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