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WHOもテドロスも、そして中国も「詰み」だ…米政府発表の重大な意味  現代ビジネス   まもなく徹底追及が始まる/「武漢研究所」に関するスクープ

2020-04-24 13:39:27 | ARI

世界中に恥をさらして何とも思っていないのでしょうか。

中国、WHOと道連れで、終わりを迎えてほしいですね。

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WHOもテドロスも、そして中国も「詰み」だ…米政府発表の重大な意味

4/24(金) 6:31配信

現代ビジネス

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200424-00072112-gendaibiz-int&p=1

大統領補佐官の「仰天発言」

 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)をめぐって、米国が本格的に中国の責任追及に乗り出した。中国は否定しているが、湖北省武漢の研究所からウイルスが流出した、との見方が有力になりつつある。日本も対中関係の見直しを急ぐべきだ。


 米国のマイク・ポンペオ国務長官は4月22日の会見で、新型コロナウイルスについて「中国が世界保健機関(WHO)にすぐ報告しなかった、と確信している。報告した後も、すべての情報を共有せず、危険性を隠蔽した」と中国を批判した(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200423/k10012401511000.html)。

 ロバート・オブライエン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)も21日、ラジオのインタビューで「WHOは中国に支配され、中国のプロパガンダ(宣伝)の道具になっている。米国は約5億ドル支払っているが、中国は4000万ドルだ」と語った。

 そのうえで、同氏は「中国が影響力を持つために、別に資金を支払ったのかどうか、詳細に調査している」と述べた。ドナルド・トランプ大統領はすでに、WHOへの資金拠出を停止する方針を表明しているが、米国は中国の「裏金」を疑っているのだ。

 私は、ポンペオ国務長官よりもオブライエン大統領補佐官の発言に注目した。というより、仰天した。なぜか。

 米政権が「安全保障に関わる裏金調査」をするのは、珍しい話ではない。それどころか、日常的にやっている、とみていい。テロを未然に防ぐには、舞台裏で起きている「カネの流れ」を追及するのが、有力な手がかりになるからだ。

 実務を担うのは、税務金融当局もさることながら、実質的には中央情報局(CIA)や連邦捜査局(FBI)などの情報機関である。今回は中国やWHOなど外国絡みなので、実行部隊は海外案件を扱うCIAが中核とみて間違いない。

 トランプ政権は、今回のパンデミックを国家安全保障に関わるテロ並みの重大問題と認識しているのだ。これが1つ。

まもなく徹底追及が始まる

 それだけではない。大統領補佐官がラジオで裏金を調査中と公言したとなると、それは「いま調査している」などという悠長な話では、まったくない。「すでに核心部分の調査は終わった」とみていい。少し考えれば、それは分かるだろう。

 CIAが「いま、オレたちは裏金調査をしてますからね」などと公言するだろうか。するわけがない。そんなことを言ったら、相手は大慌てで証拠隠滅を図るに決まっている。敵に塩を送るどころではなく、捜査を自ら潰したも同然になってしまう。

 この種の調査は秘密裏に開始され、秘密裏に終わる。国家安全保障問題担当の大統領補佐官は、作戦全体の方針決定と指揮をとる事実上の司令官である。もちろん、内容は大統領に逐一、報告されている。CIAとFBIはその手足だ。

 以上の体制の下で、トップの大統領補佐官がラジオで「詳細に調査している」と公言したのは「もう調査は実質的に終わった」という話なのだ。終わったから、調査中と公表した。もっと言えば、調査を終えただけでなく「クロの証拠を押さえた」とみて間違いない。

 これまた、考えれば分かるだろう。調査して、もしも何も出ていなかったら「調査中」などというわけがない。それでは、自分たちの無能と失敗を白状するようなものだ。証拠を握るまで、全力で調査を続行する。それまでは一切、外に漏らさない。当然だ。

 したがって、オブライエン氏の「詳細に調査している」発言は「握った証拠を基に、これから徹底追及するぞ」という戦闘開始宣言なのだ。これを聞いたWHOのテドロス・アダノム事務局長ら幹部は、いまごろ脂汗を流しているだろう。

WHOは終わったも同然

 焦りのあまり、テドロス氏たちが証拠隠滅に動けば、罠にハマったも同然になる。焦って動くのを待つために「調査中」と公言した可能性もある。米国は甘くない。CIAは逐一、カネの動きを含めて、動静を監視しているはずだ。

 テドロス氏だけではない。

 ブルース・エイルワード事務局長補佐は昨年12月、WHOが中国に派遣した調査団の責任者を努めていた。彼は会見で「もしも、私が新型コロナウイルスに感染したら、中国で治療を受けたい」とまで語っていた。ゴマすりも極まれり、である。

 米国は、これからどう動くのか。

 私は「テドロス氏らを突破口にして、本丸の中国を締め上げるネタを探す」とみる。もしも、テドロス氏ら幹部が中国から裏金をもらって、新型コロナウイルス問題の真相究明に手心を加えていたり、情報操作をしていたとすれば、彼らは中国による工作の全容を知る重要証人になる。

 米国は、裏金の証拠を武器にテドロス氏らを締め上げる、そのうえで、自発的辞任を材料に取引をもちかける可能性もある。「最低限の面目は保ってやるから、中国の工作について全部、吐け。そのうえで、責任を認めて辞任しろ」という話である。

 私は、もう「テドロス氏らは終わったも同然」と考える。WHOという組織も終わった。スパイかサスペンス映画だったら、最重要証人は、ビルから飛び降りて不自然死を遂げるような局面ではないか。下手人はだれか、言うまでもない。

 問題は中国である。

 

以下、詳細は本サイトでご覧ください。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200424-00072112-gendaibiz-int&p=1

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