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香港ドキュメンタリー映画「時代革命」が台湾で近日公開 信仰がなければ正しさを貫けない  ザ・リバティWeb 

2022-02-23 23:12:28 | リバティウェブ

画像:Lee Yiu Tung / Shutterstock.com

信仰心があってこそ、正しさを貫き通すことができる。

神が造られたこの世界で、信仰心がなければ、何が正しいかの判断も

できなくなってしまいます。

一人でも多くの人々が本来持っていた信仰心を取り戻し、

香港、ウイグル等自由を奪われたところに自由を取り戻していかなければ

いけないですね。

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香港ドキュメンタリー映画「時代革命」が台湾で近日公開 信仰がなければ正しさを貫けない

《ニュース》

香港の民主化運動を記録し、昨年7月のカンヌ国際映画祭や昨年11月の東京フィルメックスでサプライズ上映されるなど、大きな話題になったドキュメンタリー映画「時代革命」が25日、台湾で公開されます。

 

《詳細》

香港の周冠威(キウィ・チョウ)監督による同映画は、2019年に「逃亡犯条例」改正案が提出されて以降、香港市民が行ってきた抵抗運動を映し出したドキュメンタリー作品です。チョウ監督は、香港の10年後の未来を描いた映画「十年」(2015)の中の「焼身自殺者」でもメガフォンを取っています(関連記事参照)。

 

チョウ監督は、台湾メディアの中央社のインタビューに対し、「恐怖に向き合ってこそ、それを乗り越えることができる。それでこそ、精神の自由を得られる。これに比べれば、身体が拘束されたり、囚われたりすることは何ということもない」という考えから、香港当局に逮捕される恐れがある中、今も香港に留まり続けていると語ります。

 

また、チョウ監督は同インタビューで、映画「十年」に参加する準備をしていた時、自身と妻には葛藤があったと告白。しかし最終的には、信仰によって、自分たちの心に従い、正しいと思うことをしようと決めたと言います。

 

「神はほら吹きが嫌いです。ほら吹きは正しくないことです。だからあの時、撮ろうと決めたのです」「私たちにとって最も大切なのは信仰です。思ってもみなかったことや逮捕されることがあったとして、私が子供に残せるのは、手本となることです。これは私が命がけで追い求める信仰なのです」(チョウ監督)

 

《どう見るか》

続きは2ページ目へ(有料記事)

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