死の直前に見るようになる霊（＝先に亡くなられた親族等が現れる）は、「幻覚」（×）ではなく、「お迎え」（〇）

 

相続の申告に際して、本日クライアントの方と打合せがありました。

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話の中で亡くなられた被相続人の方が、亡くなる前に「幻覚」を見ていたので

ちょっと頭はぼけかけていたのですが・・・、との話がありました。

被相続人の方は、とても長生きされて、ほとんど病気もすることなく

ぴんぴんころりで亡くなられたそうです。

死ぬ直前に現れてたのは、先に亡くなられたご主人、お父さん、お母さんとのこと！！

相続人の方「亡くなる前にちょっと頭がぼけかけていたのですが」と

私「それは、きっとあの世からのお迎えだったんではないでしょうか」

と話をさせて頂いたのですが、

今の時代、霊的なものが見えると「幻覚」だと判断されてしまう（あの世の否定につながる）のだと

改めて、怖いものを感じましたね。

昔の日本であれば、あの世からのお迎えは当然のように話されていたのでは

ないでしょうか。

日本は、改めて宗教立国を目指さなければなりませんね。

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