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はじめまして
(
TAKUandMAMA
)
2014-03-25 09:20:33
かんぞうさん
はじめまして。
将来、肝臓移植が必要になる難病患者家族(妻)です。
かれこれ夫の闘病歴は14年になり、その間、入退院を繰り返し、移植の検討をした時期もございましたが、幸いにもまだ自分の肝臓で、バリバリとお仕事も趣味もできる生活を送っております。
いちこさんのリンクからお邪魔しました。
貴重なご経験を伝えていただき、ありがとうございます。
男性のblogが少ない中、たぶん同年代の働き盛りの男性であり、父であり、夫であるかんぞうさんの率直なお気持ちなど語っていただき、多くを語らない我が夫も同じような気持ちでいるのかもしれないと想像しております。
>働き盛りで病気になってしまった自分の不幸を嘆くべきか、生きて働く絶対的目標を与えられたことを喜ぶべきか。
>一つだけはっきりしていることは、死を間近に感じつつも、奇跡的に助かった事実が、自分にはあること。
>そして、震災でも、病気でも、事故でも、「瀬戸際」で生死を彷徨った多くの人がいること。
>「運良く」助かった人は、やっぱり精一杯生きていくこと、これだなぁ。
患者様、ご本人の言葉としてこのメッセージを聞くことができて、大変うれしく感動しております。
素晴らしいと思います。
我々は、3.11.を被災地で経験しておりまして、家族はみな無事で我が家の被害は大したことございませんが、やはり「運良く」助かった一家かなとも思います。
教科書では、予後10年±αという病気の夫はダブルでですね(^_^;)。
最近は、私がミドルエイジクライシスか更年期か、夫よりへたれておりますが、このまま静かに家にいることが許されるわけもないと思いますので、一日も早いブレークスルーを狙っている次第です。
家族皆でますます一日一日を大切に生きていきたいと思っております。
社会でバリバリ働きながら、移植後の健康管理も大変なことと存じます。
どうぞご自愛いただき、今後もかんぞうさんのご経験ならびに率直なお気持ちやご意見を、お聞かせいただけれれば幸いです。
またお邪魔いたします。
ほんとうに
(
Kawanishi
)
2014-03-30 22:10:15
精一杯生きていくこと、生きてるだけでもすごいこと。たくさんの方から教えられてると感じます。
宜しくお願いします
(
かんぞう
)
2014-03-31 10:05:32
TAKUandMAMAさん、初めまして。
そして、お返事が大変遅くなり申し訳ありませんでした。
わたしもいちこさんのブログを通じてTAKUandMAMAさんのブログ、少しですけど拝見させて頂きました。
皆さん、色んなことを抱えて、それでも精一杯頑張って生きているんですね。
旦那様、逞しいですね、そして支えていらっしゃるTAKUandMAMAさんの頑張りにも頭が下がります。
わたしが発症したのが44歳、まさに「働き盛り」の絶頂期のことでした。
いつどうなるかもわからない状況の中、いつも考えていたのは家族のこと、そしてそれは、どうやって暮らしていくか、ということでした。
心の負担になったのも否定できないことですが、それとは比べものにならないくらい、家族の存在と、家族を守っていく、守っていかなければならない、という気持が、病気を克服し、今、普通に生活できている原動力になっています。
家族無くして今の自分はあり得ません。
震災も経験され、病気も抱え、それでも強くいきているTAKUandMAMAさん御一家のこと、これからも、楽しく精一杯、毎日を充実させる術をお持ちの事と思います。
わたしは、愚痴ばかりのブログになりつつあり・・・
ブログ拝見させて頂いて、勉強させていただきます。
これからも宜しくお願いします。
先生は
(
かんぞう
)
2014-03-31 10:09:41
Kawanishi先生、こんにちは。
先生は、毎日、生死の境目、第一線で活躍していられるわけで、わたしなんかよりも、生きることの意味、生きていくことの難しさを感じていらっしゃると思います。
自分の生死よりも大事なこと、大事な場面、これらの存在を最近強く感じます。
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はじめまして。
将来、肝臓移植が必要になる難病患者家族(妻)です。
かれこれ夫の闘病歴は14年になり、その間、入退院を繰り返し、移植の検討をした時期もございましたが、幸いにもまだ自分の肝臓で、バリバリとお仕事も趣味もできる生活を送っております。
いちこさんのリンクからお邪魔しました。
貴重なご経験を伝えていただき、ありがとうございます。
男性のblogが少ない中、たぶん同年代の働き盛りの男性であり、父であり、夫であるかんぞうさんの率直なお気持ちなど語っていただき、多くを語らない我が夫も同じような気持ちでいるのかもしれないと想像しております。
>働き盛りで病気になってしまった自分の不幸を嘆くべきか、生きて働く絶対的目標を与えられたことを喜ぶべきか。
>一つだけはっきりしていることは、死を間近に感じつつも、奇跡的に助かった事実が、自分にはあること。
>そして、震災でも、病気でも、事故でも、「瀬戸際」で生死を彷徨った多くの人がいること。
>「運良く」助かった人は、やっぱり精一杯生きていくこと、これだなぁ。
患者様、ご本人の言葉としてこのメッセージを聞くことができて、大変うれしく感動しております。
素晴らしいと思います。
我々は、3.11.を被災地で経験しておりまして、家族はみな無事で我が家の被害は大したことございませんが、やはり「運良く」助かった一家かなとも思います。
教科書では、予後10年±αという病気の夫はダブルでですね(^_^;)。
最近は、私がミドルエイジクライシスか更年期か、夫よりへたれておりますが、このまま静かに家にいることが許されるわけもないと思いますので、一日も早いブレークスルーを狙っている次第です。
家族皆でますます一日一日を大切に生きていきたいと思っております。
社会でバリバリ働きながら、移植後の健康管理も大変なことと存じます。
どうぞご自愛いただき、今後もかんぞうさんのご経験ならびに率直なお気持ちやご意見を、お聞かせいただけれれば幸いです。
またお邪魔いたします。
そして、お返事が大変遅くなり申し訳ありませんでした。
わたしもいちこさんのブログを通じてTAKUandMAMAさんのブログ、少しですけど拝見させて頂きました。
皆さん、色んなことを抱えて、それでも精一杯頑張って生きているんですね。
旦那様、逞しいですね、そして支えていらっしゃるTAKUandMAMAさんの頑張りにも頭が下がります。
わたしが発症したのが44歳、まさに「働き盛り」の絶頂期のことでした。
いつどうなるかもわからない状況の中、いつも考えていたのは家族のこと、そしてそれは、どうやって暮らしていくか、ということでした。
心の負担になったのも否定できないことですが、それとは比べものにならないくらい、家族の存在と、家族を守っていく、守っていかなければならない、という気持が、病気を克服し、今、普通に生活できている原動力になっています。
家族無くして今の自分はあり得ません。
震災も経験され、病気も抱え、それでも強くいきているTAKUandMAMAさん御一家のこと、これからも、楽しく精一杯、毎日を充実させる術をお持ちの事と思います。
わたしは、愚痴ばかりのブログになりつつあり・・・
ブログ拝見させて頂いて、勉強させていただきます。
これからも宜しくお願いします。
先生は、毎日、生死の境目、第一線で活躍していられるわけで、わたしなんかよりも、生きることの意味、生きていくことの難しさを感じていらっしゃると思います。
自分の生死よりも大事なこと、大事な場面、これらの存在を最近強く感じます。