今週の一枚はエサ・ペッカ・サロネン「LA VARIATIONS」です。
他にもこのCDには、4曲がカップリングされていますが。
とりあえずこの曲だけ紹介します。理由は後ほど。
私のエサ・ペッカ・サロネンとの出会いは、まさにこの曲であった。
大学生の頃、たまたまつけたNHK BSで、彼が自作の「LA VARIATIONS」を指揮していた。
非常に乗りのよい曲で、大変楽しめたので、CD化したら買おうと思っていた。
そして、ずっと待っていたのだ。まだCDになっていないと思って、、、。
CD化されてました。01年に。
知りませんでした。amazonでたまたま見つけてしまい、ちょっと衝撃的でした。
しかし、数年ぶりに聴く曲、何か物足りない。というよりぜんぜん物足りない。
初めて聞いたときは感動したのになあと思いつつ。
全部聞き終えてしまいました。感想は、、、うーん。
聞いた感じは前衛というのでは全くなく、
むしろ、ストラヴィンスキーあたりまで戻った感じです。
現代の音楽において「前衛」という言葉はあまり意味がないのかもしれませんが。
正直、私はこの曲を理解できるレベルには達していませんでした。
しかし、指揮付(映像付)で見ると楽しめたのに、
CDだけで聞くと、「あれっ」ていう時ありませんか?
とりあえず、この曲を聴いたあと、気持ちが萎えてしまい、
いまだ、他のカップリング曲を聴く気にはなっておりません。
他にもこのCDには、4曲がカップリングされていますが。
とりあえずこの曲だけ紹介します。理由は後ほど。
私のエサ・ペッカ・サロネンとの出会いは、まさにこの曲であった。
大学生の頃、たまたまつけたNHK BSで、彼が自作の「LA VARIATIONS」を指揮していた。
非常に乗りのよい曲で、大変楽しめたので、CD化したら買おうと思っていた。
そして、ずっと待っていたのだ。まだCDになっていないと思って、、、。
CD化されてました。01年に。
知りませんでした。amazonでたまたま見つけてしまい、ちょっと衝撃的でした。
しかし、数年ぶりに聴く曲、何か物足りない。というよりぜんぜん物足りない。
初めて聞いたときは感動したのになあと思いつつ。
全部聞き終えてしまいました。感想は、、、うーん。
聞いた感じは前衛というのでは全くなく、
むしろ、ストラヴィンスキーあたりまで戻った感じです。
現代の音楽において「前衛」という言葉はあまり意味がないのかもしれませんが。
正直、私はこの曲を理解できるレベルには達していませんでした。
しかし、指揮付(映像付)で見ると楽しめたのに、
CDだけで聞くと、「あれっ」ていう時ありませんか?
とりあえず、この曲を聴いたあと、気持ちが萎えてしまい、
いまだ、他のカップリング曲を聴く気にはなっておりません。